写真撮影で副業しよう!~お金を稼ぐ~

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最近では副業でも色々な方法でお金を稼げるようになりました。今回ご紹介したいのは、「写真撮影で稼ぐ方法」です。


カメラが好きだという人はたくさんいると思います。好きなことをして稼げるようになったら幸せですよね。私も写真が好きで、どのように稼ぐのか興味が出たので方法などを調べてみました。


目次

1,写真撮影を仕事にすると言うこと
2,写真撮影で稼ぐには「ストックフォト」
3,どれくらい稼げるのか?
4,販売に必要なこと
5,ニーズのある写真とは
6,まとめ


 

1,写真撮影を仕事にすると言うこと

写真撮影を仕事にすると言うこと
出典:https://jp.pinterest.com/pin/387520742915116543/

 

副業で始めるのが一番

「好きなことを仕事にする」というのは幸せなことです。しかし現実はそこまで甘くありません。お金を稼げなくては別の仕事をしなくてはいけないし、生活ができなくなってしまいます。一番のおすすめは「副業として好きなことをしてお金を稼ぐ」ことです。仮に稼げなくても楽しむことができます。お金は本業で稼げているので不安になることも少ないです。

 

写真撮影は趣味でも楽しい

写真撮影は趣味でやっている人は多いです。良い写真が撮れれば嬉しいし人に見せたくなりますよね。さらにそれが少しでもお金になったらどうでしょうか?”副業で稼ぐ”ことを前提にするのでなく、”趣味を楽しんでさらにお金がもらえる”という感覚でやるのが一番いいですね。

 

旅行先や外出先でも稼ぐことができる

写真を撮ることはいつでも可能です。県外や海外に旅行に行ったときに綺麗なビーチがあるとします。その風景を写真に収めてパソコン上でお金にすることが可能になります。夢のある副業だと思いませんか?散歩をしていて公園で写真を撮って売ることだって可能です。ただし何でも売れるということではなく、”相応の価値”がなければいけませんので注意しましょう。

 

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2,写真撮影で稼ぐには「ストックフォト」

写真撮影で稼ぐには「ストックフォト」

 

ストックフォトとは?

ストックフォトとはインターネット上で写真を登録して販売できるウェブサービスです。購入者は企業やデザイナー、出版社など様々です。購入が決まれば写真の価値に応じた金額が振り込まれます。画素数が大きいものや手に入らない写真には高単価がつきやすいですね。

 

ストックフォトを実施しているウェブサイト

PIXTA/ピクスタ
photolibrary/フォトライブラリー
fotolia/フォトリア
iStockphoto(ゲッティイメージズ)
Snapwire

調べてみると結構写真を販売できるサイトはあるようです。無料で使えるようなので、副業で写真販売を考えている人であればすべて登録しておくべきですね。

 

3,どれくらい稼げるのか?

せっかく副業をするなら”稼げる金額”は重要になってきますよね。稼げている人だと月に数百万規模の方もいるようです。しかし大体は数万円~よくても数十万程度です。副業でやるなら十分な額だと思います。

 

4,販売に必要なこと

リライト作業が必要な記事の選定

 

フリー素材と同じものでは売れない

最近ではフリーの画像サイトがたくさん出てきています。画像もプロが撮ったような素材ばかりで、同じ写真を個人が撮っても太刀打ちできないです。重要なのはフリー素材では撮れない写真です。例えばビーチを例にしますが、綺麗な海の写真を撮っただけでは売れません。そんなものはフリー画像サイトにいくらでもあるわけで、ユーザーはお金を払ってまで購入しようとしません。

そこで「ビーチに+アルファ」が必要になってきます。例えば男女をビーチに写したり、動物を写真に入れてみるなど。釣りをしている所でもいいし、泳いでいる所もいいかもしれません。とにかくフリー画像などで出回っていない物を考えて登録していくことが大事です。何が出ていて何が出ていないかの判断は難しいので、おもしろくて需要がありそうな写真をたくさん撮ることに心掛けましょう。

 

写真撮影に必要な物

撮影に必要なものはそこまで多くありません。写真撮影が趣味の方であれば常備しているものだと思いますので安心ですね。

デジカメ

一眼レフのようなプロが使うようなものは必要ありません。あくまで一般的な家庭で使うようなデジカメがあれば充分です。もちろんいい写真を撮るのはいいことなので、一眼レフがあるに越したことはないですね。

パソコン

こちらは家庭に一台はあるかと思います。先ほど説明したウェブサービスに写真を登録したり、画像編集などの作業が必要になってきます。

 

技術はそこまで重要でない

先ほども説明しましたが売れる写真=”綺麗な写真”ではないということです。綺麗な写真はフリー画像サイトからいくらでも貰えます。そうでなくフリーソフトにない価値ある写真を撮るようにしましょう。ピントがぶれていたり、写真が分かりにくい物は論外なので、副業として始める前に最低限のカメラ技術は磨いておく必要がありますね。

 

プライベートでの旅行や外出が大事

プライベートで積極的に外出することは重要です。様々な風景を交えて色々な角度から写真が撮れます。何も考えずに写真を撮るのではなく、どんな写真が売れるかを試行錯誤しながら撮影をしましょう。海外であれば日本とはまったく違った景色で絵力のある写真を撮ることができるので、とても強みになりますね。

 

5,ニーズのある写真とは

ニーズのある写真とは
出典:https://jp.pinterest.com/pin/389842911475591195/

さて具体的にどのような写真が売れやすいのでしょうか?基本的に個人で写真を必要とする人は、フリーの画像を使います。しかし法人ですと必要としている画像とマッチしたものをストックフォト上では探しているので、有料で写真を買うことも少なくありません。副業として写真撮影をするのであれば、どういった写真が売れるかニーズを知ることが重要です。

 

会社が必要としている写真素材

例えば食品会社をターゲットにしているのであれば、おいしそうにご飯を食べている画像。車関連の会社であれば海辺で車を砂浜に止めて遊んでいる様子など。普通に撮ってもありふれた写真になってしまいますので、大人数で撮ってみたりおもしろみのある写真を撮るほうがいいですね。

 

人物には喜怒哀楽をつける

写真に感情を出すこともストックフォトではニーズがあるようです。喜んでいたり悲しんでいる画像というのは、ブログを運営していても使いたくなる時はよくあります。写真を購入する側というのは基本的にウェブ上で使うことが目的なので、それにあった写真を撮ることが大事ですね。

 

人が撮れない写真

登山をして山頂での写真であったり深海の写真などもおもしろそうですね。このように人が普段撮ることができない写真にもニーズはあります。旅行に行くと貴重な体験をすることが多いです。そのときは絶好のシャッターチャンスといえるでしょうね。他にもスカイダイビングであったりスキューバーダイビングの写真、結婚式の写真などもおもしろみがあっていいですね。

 

6,まとめ

副業でお金を稼ぐと言うのは大変な作業です。写真撮影が好きだから好きな写真を撮れば売れる、という甘い世界ではありません。副業といっても仕事には変わりありませんので、しっかり市場調査をしてニーズを見極めることが大事ですね。

・写真撮影でお金を稼ぐには市場のニーズを知ることが大事
・技術はそこまで必要でない
・画像の販売にはストックフォトというウェブサービスを使う

 
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