入社前にブラック企業を見分ける方法。特徴や見極め方は?

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ブラック企業に勤めた事はありますか?ブラック企業は定義が曖昧で判断が難しいですが、そういった会社に入社してしまうと、体も心もボロボロになるまで働かされます。今回はブラック企業を見抜くための特徴や見極め方をご紹介します。

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目次

1,ブラック企業の特徴
2,ブラック企業の見極め方
3,ブラック企業と気付いたならすぐに転職を視野に入れる
4,ブラック企業が多い業種とは?
5,まとめ

 

1,ブラック企業の特徴

ブラック企業の特徴とはどういったものがあるでしょうか?次にあげる項目で当てはまるものが多ければ多いほど、よりブラックな会社と言えます。1つの判断材料として確認してみてください。

 

労働時間が長すぎる

仕事の繁忙期に残業するならともかく、毎日のように朝から夜まで働かされる。これはブラック企業でよくある特徴です。

「お前は特に仕事ができないから」
「仕事とはそういうもの」

などと、ブラック企業では上司が当たり前のように部下に仕事を押し付けてきます。基本的に厚生労働省は、「残業時間は年間で360時間。一か月だと45時間まで」と定めています。

それ以上であればブラックと呼べますね。

さらに一ヶ月80時間以上の残業時間は、過労死ラインとも言われており、健康上に何か障害が起きた場合の判断材料として使われています。

80時間以上の残業を平気で社員にさせている場合、完全なブラック企業となります。

 

残業代や休日出勤手当てが出ない

ブラック企業では平気で残業代や休日手当てを払わないことが多々あります。もちろん会社側も違法なことは上手く避けており、何かしらの”いい訳”をつけて支払いません。

・今は経営状態が厳しいから残業代を出せない
・給料に残業代は含まれているから
・管理職だから残業代は出ない

このような理由をつけて残業代を支払わないのは違法です。もちろん正しい事を言っている場合もありますが、毎日何時間も労働させて支払わないのは不当と言えます。

 

入社、退社が激しい

ブラック企業の特徴として、社員やパートなどの入れ替わりが激しいことが挙げられます。

まずそういった会社は労働条件が悪いので、すぐに辞めていく人が多いです。さらに企業側は「辞めたら新しい人材を採用すればいい」というスタンスなので、引き止める事もないしそれについて何か改善しようとも考えません。もちろん会社側からすぐにクビを告げられることもあります。

その分入社のハードルは低く、割と誰でも入社できます。企業側は「安く文句を言わずに働く人材」を探しているので、そこまで経歴などを見ていません。

 

差別意識がある

ブラック企業内では、「上司に好かれている人物」と「好かれていない人物」では、扱いに激しい差が生まれることがあります。

気に入られている部下であれば、サービス残業などはさせられず、怒られることも少ないです。

しかし気に入られていない部下ですと、罵声を浴びせられたり当然のようにサービス残業を押し付けられます。

 

条件が全く違う

仕事に就く場合は、「ハローワーク」や「求人雑誌」「転職サイト」などの求人情報から条件を見て決めますよね。ブラック企業の場合は、この条件と実際の労働環境が全く違うことがあります。

・求人情報 給料手取り20万 残業なし 勤務時間8時~17時

上記のように記載されていても、実際働いてみると給料は20万を下回る、残業は毎日あるのに残業代がついていない。などといったことが起きます。

「最初に提示してあった条件と、働いてみると全然違った」というのは、ブラック企業の特徴に多々あります。

 

会社を辞めさせてくれない

ブラック企業では使えない社員はすぐにクビにしますが、逆に使える社員は中々辞められない傾向があります。

「突然言われても困る」
「お前がいなくなったら、誰がその仕事を受け持つんだ?」
「もう少し仕事が落ち着くまでいてくれ」

などと言葉巧みに辞職を止められて、結果的にずっと働かされるケースも多々あります。使える社員で文句を言わなければ、企業側としては便利で使える社員と位置づけます。

出来るだけ長く働かせようと、何かかしら理由を付けて残そうとするはずです。しかし労働条件を考えれば分かると思いますが、ブラック企業は社員のことなど全く考えていません。

使い捨てのコマのような感覚で社員を雇っているので、無理して働くだけ辛い思いをするだけです。

 

冠婚葬祭でも休めない

普通の会社であれば、「冠婚葬祭」は必ず休ませてくれます。一般的な常識ですね。しかしブラック企業では「ダメ」と言わなくても、何かかしら圧力をかけてくることがあります。

結果的に休みづらくなって、冠婚葬祭でもブラック企業では働く人が多いです。冠婚葬祭ですんなり休ませてくれない会社はすぐに辞めるべきですね。

 

試用期間が長い

求人で記載されている内容は「正社員になってから」といったもので、実際には試用期間が長く正社員になるまで低賃金で働かされるケースもあります。

派遣などの位置づけで働くことになり、給料が安い割りに労働時間が長いといった特徴があります。

 

有給休暇が使えない

有給休暇が使いにくいのは日本ではよくあることです。これだけでブラック企業と判断は出来ないですが、優良な会社ですと積極的に有給を消化させてくれています。1つの基準としては見れますね。

 

ノルマが多い

保険業などであれば、月々のノルマが課せられて労働時間が長いことがあります。できる営業マンであればノルマを達成できるので問題ないですが、それができない場合は長時間に渡って保険の飛び込み営業を行うことになります。

さらに一定のノルマをクリアできなければ、悪い会社ですと「給料減額」などの処置も取っています。

 

2,ブラック企業の見極め方

ブラック企業には様々な特徴がありますが、入社する前に見極めることが大切。

入社してしまうと、どうしても見極めるまでの期間は在籍しなくてはいけなくなります。そのしばらくの期間でもブラック企業に勤めていると、心身共に病んでしまいます。

できれば入社前に見極めて、リスクヘッジに徹しましょう。

 

面接でしっかり確認を取ろう

「勤務時間 9時~17時」などと求人票に書いてあったら、それを面接時に直接聞いてみるのも大切。求人内容と実際の勤務時間が違うことはブラック企業ではよくあります。

ちなみに求人情報と、実際の勤務が違ういい訳としては、下記のようなことがありえます。

・求人票には別の部署の労働条件が書いてあった
・求人票には閑散期の労働条件が書いてあった

忙しくない時期の労働時間や、別部署の労働時間を載せているのはよくある話。閑散期といっても年に数日程度のことで、実際に働いてみるとほとんどが「繁忙期」となっており、朝から晩まで働かされます。

あらかじめ、「年間を通して9時~17時が労働時間なのですか?」「残業はどの程度ありますか?」などと確認を取っておきましょう。

ブラック企業であっても、面接官も後々面倒になるのは嫌だから完全に嘘をつく事はないと思います。

 

会社の雰囲気で読み取る

求人を見て面接に行く時は、しっかりその会社の雰囲気を見極める事も大切。上司や面接官は面接に向けて支度しているので、見た目もちゃんとしています。

しかし働いている人は仮にブラック企業だった場合、疲れ切っていたり身だしなみが整っていないことがほとんど。他にも社内の雰囲気なども大切ですね。

社内の雰囲気が悪いと、部外者として見ても何となく感じ取れるものです。社員同士が楽しくなさそうであったり、やたらと疲れていたりと。

上司はそういった雰囲気を面接の時は隠そうとしますが、じっくり見ていると「何かおかしい・・」と感じるものです。

 

夜中に会社をチェックしに行く

入社前に会社をチェックしてみるのもオススメです。ブラック企業であれば夜中まで働いている事は日常茶飯事なので、深夜に会社を見に行ってみましょう。

深夜窓に電気がついていたら、その時間まで仕事をしているという事です。夜勤などがあれば別ですが、日勤のみの勤務なのに毎日深夜に灯りがついており、社員の車が残っていたら、ブラック企業である確率は非常に高いと言えます。

 

会社の口コミや評判を確認する

個人的に一番オススメなのが、面接に行く前に「働いていた人の”口コミ”や”評判”」をチェックしておくことです。小さな会社ですと口コミがない場合がありますが、大手であれば載せられていることがほとんど。

特にブラック企業であれば、辞めた社員は怒りをもっており、腹いせにバンバン悪口を書き綴っています。

キャリコネを使えば、前もって会社の口コミや働いていた人の意見を確認することができます。自分が入ろうとしている会社であれば、入社する前に一度調べておいた方がいいですね。登録は無料で出来ます。

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3,ブラック企業と気付いたならすぐに転職を視野に入れる

ブラック企業は、求人票や面接段階では分からないようにしていることがほとんどです。特に中小企業や零細企業であれば口コミや評判をネット上で見つけることができず、入社してしまう事もあります。

入社してからブラック企業だと感じた場合は、我慢するのではなく早めに転職活動をするのが大切。

「辛いのは今だけかもしれない」

ブラック企業に入社してしまうと、疑問を感じながらも自分を納得させて働いてしまう人がたくさんいらっしゃいます。

おかしいと思ったら、その直感に従って周囲に相談したり調べてみましょう。自分に言い聞かせて無理に働いてしまうと、それこそ「うつ病」になったり体を壊して働けなくなります。

 

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4,ブラック企業が多い業種とは?

ブラック企業は経営者の方針でそうなっていることも多いですが、ブラック企業になりやすい業種というのも存在します。どういった業種が危険なのか確認しておきましょう。

 

ベンチャー企業

創業間もないベンチャー企業では住み込みで働くことも多く、残業代が出ない事もほとんど。しかし優良なベンチャー企業であれば、社長は社員のことを考えてくれているし、会社が大きくなった時にストックオプションや、給料で大きな恩恵を受けられるはずです。

何も知らずに働いていると、ブラックのように感じますが、実際はちょっと違います。ベンチャー企業とはそういったものなので、労働時間や賃金をキチッとしたい場合は勤めるべきではありません。

 

アパレル会社

アパレル系の会社も労働時間が長く、給料が安いことで有名ですね。さらに自社の製品を毎月購入させられることもあり、給料面で辛い会社が多いです。

 

IT会社

ブラック企業の定番といえば、「IT会社」ですね。IT会社では平気で泊り込みの仕事になったりします。特にプログラミングを行うエンジニアであれば、定時に変えれる事は珍しく労働時間の面ではかなりハードです。

その代わり優良な会社であれば、金銭面ではしっかり援助してくれることがあります。ITで長時間労働、残業代が付かないとなれば、完全なブラック企業の典型なのですぐに辞めましょう。

エンジニアであれば、もっと高い給料で雇ってくれる会社はいくらでもあるはずです。

 

保険業

大きなノルマがあることでも知られている保険業。毎月決められたノルマを達成しなくてはならず、ストレスやパワハラなど様々なブラック要素が存在します。

 

5,まとめ

以上です。今回はブラック企業の特徴と見極める方法についてご説明しました。まず転職をする場合は、就職先の会社をキャリコネを使って調べるようにしてください。

ブラック企業であれば、悪い評判やそれらしい口コミが出ている可能性が高いです。こういった作業を行っておくだけでも、入社前に最低限のリスクヘッジができます。

仮に口コミなどがなくて面接を受ける場合は、社内の雰囲気、特に社員の様子をチェックしましょう。「やる気」「笑顔」「身だしなみ」などをチェックして、仕事に対する姿勢を確認すれば、ブラック企業かどうか肌で多少は感じ取れるはずです。

入社後に「ブラック企業かも?」と感じたら、すぐに次の転職先を探すのが大切。ブラック企業であれば忙しく、時間があまりないと思いますので、転職エージェントなどを効率よく使い求人を探してみましょう。

その時も「キャリコネ」を使って、会社の口コミをチェックする事は忘れないでくださいね。

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