YouTube始めたけど、マジで稼げない!稼げない理由や対策について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
※当サイトでは一部PRが含まれています。

副業でも大人気のYouTubeですが、しっかり稼げている人って本の一握りだけです。ほとんどの人はYouTubeを始めてみたのはいいけど、「全然稼げない!」と悩んでいます。


そんな私も、1ヶ月ほど前からYouTubeを始めたけど、全然稼げない人間の一人です!

私は約1ヶ月前から動画の投稿をはじめ、これまでに10本程度動画をUPしました。基本的に顔出しはしない方向で動画を作っています。

まだ始めて間もないですが、今回はYouTubeが稼げないと感じる理由や、稼ぐためにやるべき事をお話したいと思います!

これからYouTubeを始める人は、是非参考にしてくださいね!

 

YouTubeは稼げない!と感じる理由について

私は1ヶ月間動画を投稿しながら、YouTubeで稼ぐために色々調べました。その中で実際に「YouTubeは稼げない!」と感じた理由についてお話したいと思います。

YouTubeが稼げない理由については、主に以下の4点が挙げられます。

【YouTubeが稼げない理由】
●最初は動画を誰にも見てもらえない
●市場にライバルが増えている
●Youtubeで収益を得るための条件が厳しい
●ジャンルによっては広告に制限がかかる

 

YouTubeが稼げない理由1:最初は動画を誰にも見てもらえない

まず動画投稿を始めると気付きますが、最初はマジで誰にも見てもらえません!1日かけて動画を作りこんで、いざUPしても、再生回数は2回、3回程度・・・。数日経てば二桁くらいにはなりますが、そこでストップします。

正直、これは心が折れそうになります。動画って撮影から編集、アップロードまで含めると、半日から下手すると1日かかります。しかしどれだけ本気で作りこんでも、最初は誰にも見てもらえません。知名度がないので当たり前と言えば当たり前ですが。

ブログやSNSも同じですが、何かを始める時はそんなものです。再生回数を気にしてしまうとアホらしくなってしまうので、最初は気にしない方が良いです。

 

YouTubeが稼げない理由2:市場にライバルが増えている

YouTubeは年々市場が広がっています。視聴者が増えているのはもちろんですが、動画をUPするライバルの数も増え続けています。企業が本気で動画投稿したり、最近では芸能人のYouTube参入も目立っていますね。

それこそ副業でYouTubeを始める人なんて、星の数ほどいらっしゃいます。ライバルの数が増えるという事は、それだけ自分の動画が埋もれていくという事です。

私も10本動画をUPしましたが、YouTube上の検索でも完全に埋もれています。先に同じような動画を作っている人がたくさんいるので、その動画が検索で上位を陣取っている状態です。

 

YouTubeが稼げない理由3:Youtubeで収益を得るための条件が厳しい

YouTubeでは2018年2月から、収益を得るための条件が変更されました。具体的な変更条件は下記の通り。

【Youtubeで収益を得るための条件】
・過去12ヶ月以内の再生時間が4000時間以上
・チャンネル登録者が1000人以上

動画をUPし始めると分かるのですが、「チャンネル登録者1000人」って本当に厳しいです。今の私の段階では全く見えないし、1年後に実現できているのかも謎です。

「過去12ヶ月以内の再生時間が4000時間以上」っていうのもキツイですよね・・・。YouTubeの動画なんて長くても10分くらいだから、一体何人の人が見てくれれば実現できるの?って話になります。

もちろん多くのユーチューバーがこれをクリアしているので、頑張れば実現可能な数字です。しかし駆け出しユーチューバーにとっては、心が折れそうになる数字です。

 

YouTubeが稼げない理由4:ジャンルによっては広告に制限がかかる

最近ではジャンルによって広告の制限が掛かるようになってきました。例えば「子供向けチャンネル」「ゲームチャンネル」「パチンコ・パチスロ」といったジャンルでは、広告無効化されるチャンネルが増えています。

すべての動画が広告無効化されるわけではないですが、ジャンルによっては突然広告配信できなくなり、稼げないようになる場合もあるみたいです。YouTubeからの広告収入を考えているのであれば、ジャンル選びには気をつけるべきです。

 

スポンサードリンク

最初の1年はひたすら動画を投稿するのみ

どんなプラットフォームでも、ある程度成果が出るまでには時間がかかります。これはYouTubeでも同じで、最初の半年から1年はとにかく動画を上げ続けるしか道はありません。

目安としては動画投稿数が100本になるまで動画をアップロードし続けること。

もちろん動画のクオリティーや内容にも拘る必要はありますが、まずは100本上げる事を目標にする方が良いと思います。これは人気ユーチューバーの方が言っていたので間違いありません。

あまり再生回数を気にし過ぎると、作業が馬鹿らしくなり、動画のアップロード自体を辞めてしまう恐れがあります。

それよりも最初は「再生回数」など目先の数字を気にせず、無心で動画をアップしていきましょう!私も今はこの段階です!

 

YouTubeを伸ばすために必要な事

YouTubeを伸ばすために必要なのは、まずは動画をアップし続ける「努力」です。チャンネル登録者数が伸びない、視聴されない、こういった悩みは動画を100本上げてから考えてください。

そもそも最低限の動画が揃っていないと、導線がないため人が集まるわけがありません。まずは動画を100本上げる事を目標に、伸ばすための施策を行っていくのが一番です。

YouTubeで動画を伸ばすために必要な施策は以下の4点です。

【YouTubeを伸ばすために大切な事】
●ターゲットを明確にする
●最低限度の動画のクオリティを維持する
●需要のある動画を作る
●動画を上げ続ける

 

YouTubeを伸ばすために大切な事1:ターゲットを明確にする

動画を誰かに届ける時って、「できるだけ多くの人に見て欲しい!」こんな風に感じますよね・・?しかしこのような感情のせいで、ターゲット設定が鈍る事があるので注意しましょう。

例えば40代男性向けに動画配信をしていたのに、突然「20代男性向けの動画」「10代女性向けの動画」などを配信し始めてしまう。他にも「ビジネス系チャンネルなのに、突然旅行を動画でアップし始める」こういったズレもNGです。

これはYouTubeで失敗する人の「あるある」だそうです。

これを行ってしまうと、元々いたファンや視聴者が離れていきます。結果としてチャネルが伸びません。

自分のチャンネルのターゲットを明確にして、そのターゲットに合わせた動画を配信してきましょう。

 

YouTubeを伸ばすために大切な事2:最低限度の動画のクオリティを維持する

それとYouTubeでは動画のクオリティーを最低限度維持する事が必須です。「声が小さくて聞こえない」「ノイズがひどい」「画面が暗くて見づらい」こういった動画は絶対伸びません。

良いカメラを使ってめちゃくちゃ画質を綺麗にする必要はありませんが、「見づらい」「聞こえ辛い」と感じるような動画はNGです。このような動画を作っている場合は、すぐにでも改善するべきです。

 

YouTubeを伸ばすために大切な事3:需要のある動画を作る

誰も見ないようなマニアックすぎる動画も稼ぎたいのならNGです。YouTubeで動画を伸ばすには、「検索」「関連動画」などから視聴者を集めなければいけません。

そもそも見る人が極端に少ないような動画だと、いくら動画を作っても誰も見てくれません。お金を稼ぎたいのであれば、ある程度需要がある動画を作っていきましょう。

 

YouTubeを伸ばすために大切な事4:動画を上げ続ける

色々説明しましたが、YouTubeで成功するには「動画を上げ続ける」これが一番大切な事です。

YouTubeでは動画を上げていても、再生回数がグングン伸びていく事は、あまりありません。

ほとんどのチャネルは動画を上げ続けることで、段階を経て、ある時を境に再生回数が伸びていく傾向があります。これはブログやSNSも同じです。

伸びないからといって諦めるのではなく、伸びる時が来るまで動画を上げ続ける必要があります。これには忍耐が必要ですね。

ですので動画をアップしているけど、全然伸びない・・・と悩んでいる人は、動画が伸びる段階になるまで、努力し続けるしかありません。

 

オススメジャンル

続いてはこれからYoutTubeを始めるのに、オススメのジャンルについてご紹介します。YouTubeではジャンルによって、「広告単価が高い・安い」「広告が付けられる・付けられない」などあります。

稼ぐためにはジャンル選びには気をつけて頂きたい。

【これからYouTubeを始めるのにオススメのジャンル】
●ビジネス系
●セクシー系
●エンタメ系
●レッスン・ノウハウ系

 

オススメのジャンル1:ビジネス系

これからYouTubeを始めるなら、ビジネス系のジャンルは非常にオススメです!理由はいくつかあるのですが、まずライバルが少ない事が挙げられます。

ビジネス系というのは例えば、「経営」「株」「FX」「仮想通貨」「不動産」「ブログ」「アフィリエイト」「経済」「YouTube」などの話に特化したチャンネルですね。

ブログではこういったビジネス系のライバルは非常に多く激戦区となっています。しかしYouTubeではビジネス系にはまだまだ参入者が少なく、今ならブルーオーシャンで戦う事が可能です。

これは色々なユーチューバーが言っているので間違いありません。

ビジネス系YouTubeチャンネルが稼げる理由は他にもあります。YouTubeでは「グーグルアドセンス」というクリック型の広告を使って稼ぐのですが、このグーグルアドセンス広告の1クリックあたりの単価が、「ビジネス系は他のジャンルに比べて高い」と言われています。

同じ広告をクリックされても、例えば子供向けのように単価が低いジャンルに比べて、ビジネス系は単価が数倍以上あります。「クリック単価=10円」と「クリック単価100円」だと、単純に考えて「収益に10倍以上差が出る」ということになりますからね。

さらにビジネス系チャンネルではアドセンス広告だけでなく、「企業案件」「自社商品の販売」など、別の方法でも収益化する事ができます。

 

オススメのジャンル2:セクシー系

女性であれば「セクシー系」路線も非常にオススメ。人によっては抵抗があると思いますが、しょうもない動画でもセクシーな衣装で撮影すれば再生回数はすぐ伸びます!

例えば「胸を強調した服を着て料理する」「露出度が高い服装でトレーニング動画をアップする」などなど。

視聴者はほとんど男性だと思いますが、露出する事に抵抗がなければオススメです!

 

オススメのジャンル3:エンタメ系

YouTubetと言えばやはり、「エンタメ系」が非常に強いです。これはこの先もずっと変わらないと思います。

「やってみた」「ドッキリ」「大食い」などテレビのような企画を、ユーチュバーが行う動画です。ユーチューバーとして知名度が高まれば、何をしてもある程度再生回数が伸びます。

人気が出れば芸能人のような存在になります。

 

オススメのジャンル4:レッスン・ノウハウ系

「レッスン・ノウハウ系」の動画も需要が高まっています。YouTubeの運営側もこのような動画を促進しており、今後市場が拡大する事は間違いありません

レッスン・ノウハウ系とは例えば、「英語のレッスン」「ギターの弾き方」「プログラミングのやり方」「ゴルフのレッスン」のような、YouTubeを通して学びを配信するチャンネルです。

何か人に教えられるような特技がある場合、それをYouTubeを通して無料で配信すれば、動画の登録者数は間違い無く伸びていくでしょう。

 

「YouTubeは稼げない!」と感じる理由や対策のまとめ

以上です。今回は「YouTubeは稼げない!」と感じる理由や対策についてご紹介しました。YouTubeはライバルが増えて規約も厳しくなり、「稼ぎにくい!」と感じる人も増えています。

しかしそれは当たり前の事。どんなプラットフォームでも、簡単に稼ぐ事はできません。

YouTubeで稼ぐために大切な事は以下の5点となります。

【YouTubeで稼ぐために大切な事】
●最初はとにかく動画をアップし続ける
●ターゲットを明確にする
●最低限度の動画のクオリティを維持する
●需要のある動画を作る
●ジャンル選定をミスらない

やはり最初は成果が出るまで時間がかかるし、誰にも見てもらえません。最初から「視聴者数」「登録者数」「お金」を求めるのではなく、まずは動画をアップを続けることが大切。

その中で少しずつ「改善」を行っていけば、必ず結果が出てくるはずです。芸能人のように最初からドカンと伸びることはないですが、コツコツ伸ばしていく事は可能です。

非常に長く大変な道のりですが、YouTubeで稼ぐためにも一緒に努力していきましょう!

スポンサードリンク



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*