仕入れサイトの中でも一番オススメなのが、「ネッシー」です。
ネッシーは審査が厳しくないし、個人の方でも無料で登録して使う事が可能です。
今回は、ネッシー(NETSEA)の登録方法や使い方、個人でも利用できるのか?についてご紹介します。
仕入れサイトは多ければ多いだけ良いです。
それだけたくさんの商品が仕入れられるし、良い商品にもめぐり合えますからね!
まだ登録していない方は、是非今回の記事を参考にして、netseaへの登録を済ませましょう!
1,仕入れサイト「ネッシー」とは?
2,ネッシーは個人でも使える?
3,ネッシーの審査基準について
4,ネッシーの登録方法
5,仕入れ前の準備
6,ネッシーの口コミ
7,ネッシーの上手な使い方
8,ネッシーを利用するメリット・デメリット
9,ネットショップで登録すべき、その他のオススメ仕入先は?
10,ネットショップのオススメの出店先
11,まとめ
1,仕入れサイト、ネッシー(netsea)とは?
ネッシーは個人、法人向けに展開している、業界ナンバー1のシェアを誇る仕入れサイトです。
株式会社SynaBizが運営しており、出店卸企業5,000社以上、出店商品数170万種類以上という脅威の数字を誇っています。
ネッシーでは「バイヤー」と「サプライヤー」が存在しており、仕入れを目的に入会するなら、「バイヤー」としてネッシーに登録する必要があります。
登録は無料で下記から行えます。登録を行えば仕入れ価格などが表示されて、商品を1点から仕入れる事ができるようになります。
その他の仕入れサイトをチェックしたい方は、下記の記事を参考にして下さい。
ネット上で利用できるオススメの仕入れサイトが網羅されています。
ネッシーは商品数が多く、卸サイトとしても評判が良い
仕入れサイトはネット上にたくさん存在しますが、その中でもネッシーは商品数、出店企業数が多い事で有名です。
メンズ、レディース、キッズなど、幅広いジャンルの商品が揃っており、個人的には一番オススメできる仕入れサイトです。
「こんな商品が欲しいな・・」と思ったら、ネッシーで検索をかければ、ほとんどの商品が仕入れられます。
ネット上での評判も高く、卸サイトとしても歴史の長いサイトです。
ネッシーで仕入れられる商品ジャンル
・アパレル
・家具、インテリア
・ファッション、雑貨
・食品、飲料
・ビジネス、事務用品
・美容健康用品
・家電、AV、コンピューター
・雑貨
ネッシーでは上記ジャンルの商品を仕入れる事が可能です。
実際にはまだまだたくさんのジャンルが存在しますが、メインは上記のものとなります。
どのジャンルも結構な商品数があって、仕入れたい商品は大抵見つかります。
これからネットショップ開業を考えている方であれば、どのような商品が販売されているか見ているだけでも、勉強になるし楽しいですよ。
定番中の定番の仕入れサイトなので、ネットショップ初心者はもちろん、上級者でもずっと利用されている人が多いです。
2,ネッシー(netsea)は個人でも無料で使える?
よくネット上で見かけるのが、「ネッシーは個人でも使える?」「ネッシーの登録費用や会費はいくら?」といった質問。
結論から言いますと、ネッシーは開業前の個人であっても、すべて無料で利用する事が可能です。
ネッシーでは、登録費用や初期費用、その他会費、月額手数料などは一切かかりません!
私は開業前からネッシーを使っていました!
ちなみに私は現在、複数店舗運営しているネットショップ経営者です。元々は副業としてネットショップを運営していました。
副業時代はオークションを使ってネッシーの商品を販売しており、ネットショップを持つ事ははおろか、開業届けを出す前からネッシーを使っていました。
実際にネッシーには、上記のような記述があります。
「個人事業主の方は屋号名、開業準備中または屋号が未定の方は代表者名を記入してください」
開業届を出していなければ、代表者名を記入するだけでOKということになります。審査でも開業届などの書類は求められませんので、安心してください。
3,ネッシー(netsea)の審査基準について
続いてはネッシーの審査基準についてお話します。
個人の場合、どういったポイントが審査の対象になるのでしょうか?
法人様
個人事業主の方
開業準備中の方(ビギナー会員のみ)
ネッシー上には上記のように記載があります。
ネッシーでバイヤーとして仕入れを行えるのは、法人、個人事業主、開業届準備中でもOKとのこと。
ただしいくつか制約があるので確認しておきましょう。
1.ビジネス利用を目的としない一般消費者の入会はNG
2.海外の住所・電話番号や代理人の情報は登録NG
3.サプライヤーとの直接取引は禁止
制約として、このような記載もあります。
個人が私用目的で購入する事はNGとなっています。あくまでも、販売を目的に仕入れる方のみ「利用可」となっています。
あとは海外の住所もNG。自分が住んでいる日本の居住地を入力すれば問題ありません。
あとはサプライヤーとの直接取引も禁止となっています。
ちなみに「実店舗の有無」「ネットショップの有無」については制限がありません。
販売チャネルがない状態でも商品仕入れは可能です。
4,ネッシー(netsea)の登録方法
続いては、ネッシー(netsea)の登録方法についてご紹介します。非常に簡単なので、是非今のうちに登録を済ませてしまいましょう!
どうですか?めちゃくちゃ簡単ですよね。
数分で終るので、このまま無料登録を進めてください。
1,ネッシーの公式サイトに飛ぶ
まずは上記からネッシーの登録ページを開きましょう。
上記のページに飛びましたら、右上にある「仕入れ会員登録する」という黄色のボタンをクリックします。
「仕入れ会員登録する」をクリック
URLから公式サイトにとんだら、右上にある黄色の「仕入れ会員登録をする」というボタンを押下!
3,メールアドレスを入力
メールアドレスの記入欄が出てくるので、人気のアドレスを入力します。
【対象ドメイン】
@hotmail.co.jp,@hotmail.com,@outlook.jp,@outlook.com,@live.jp,@live.com,@msn.com
4,届いたメールから登録を行う
続いてはリンク先の書類の必要な項目を埋めてください。
●希望するID⇒自分の好きなID
●パスワード⇒自分の好きなパスワード(メモを取っておきましょう)
●会社形態⇒開業届けを出してるなら「個人事業主」、出す前なら「その他」でOK
●会社名⇒個人事業主の方は屋号名、開業準備中の方は代表者名
●会社名フリガナ⇒フリガナを打つ
●代表者名⇒自分の名前
●代表者名フリガナ⇒自分の名前のフリガナ
●郵便番号・住所⇒個人で事務所がなければ、現在住んでる住所を記入
●電話番号、メールアドレス⇒携帯やフリーメールのアドレスでOK
●WEBサイトURL⇒なければ空白でOK
●業種⇒適当に当てはまるものを
ネッシーでは、「会社名」や「ネットショップURL」などを登録時に書く項目があります。
会社名については個人事業主であれば「屋号」、開業前であれば「代表者の名前」でOK。
URLについては必須項目でないので、記入しなくても大丈夫です。
5,登録完了後、仕入れスタート
ネッシーでは厳しい審査もなく、必要項目を埋めて登録ボタンを押せば、仕入れが可能になります。
登録が完了したら、すぐに仕入れを開始しましょう。
5,仕入れ前の準備
ネッシーでは審査に受かって登録が完了しても、各サプライヤー(卸業者やメーカー)への取引申請を行う必要があります。
申請する前でも卸値が見られる商品であれば、すぐに購入が可能です。しかし卸価格が表示されていない場合は、販売しているサプライヤーに対して「取引申請」を行わなけれいけません。
この申請が承認されると、卸価格が表示され仕入れられるようになります。
ちなみに申請すると、基本的には通常数日で承認されますが、ジャンルが違ったり敷居の高いサプライヤー(ブランド品を取り扱っているなど)だと、まれに取引申請を断られる場合もあります。
ほとんどのサプライヤーは承認してくれるので、断られても次のメーカーを探しましょう。
そしてサプライヤーによっては、「自己紹介」が未入力だと、そもそも取引申請を行えない場所もあるため、最初に自己紹介欄を埋めておくことをオススメします。
(※自己紹介に関しては、マイページにある登録情報管理から変更が行えます。)
「登録情報管理」に入ると、自己紹介の編集画面が出てきます。そこから下記の情報を入力しておきましょう。
記入できる範囲で構いません。
・取り扱い情報の入力
・実店舗についての入力
・ネット店舗についての入力
これらの情報を入力すると、取引申請が行えるようになります。サプライヤーによって必要な情報が異なるため、一通り埋めておくと申請がスムーズになります。
サプライヤーへの申請を行う場合は、気に入った商品を見つけて、そこから申請する方法もありますが、ジャンルごとにまとめて一括申請を行う方法も存在します。
まとめて申請したい場合は、「アパレル」「美容、健康」「雑貨」などジャンルを絞って申請を出すのがオススメです。ただしこの場合、多くの取引先からメールが大量に届くため注意しましょう。
6,ネッシーの口コミ
「昔からお世話になっています。品揃えも豊富で価格もやすいので助かっています。」
出典:https://ktkm.net/p/netsea/
「7年ほど登録しています。今では年に一度利用するかしないかのレベルですが、登録しておく分には困りません。」
出典:https://ktkm.net/p/netsea/
「仕入れサイトといえば専門業者しか利用出来ないイメージがあったのですが、誰でも入会無料で登録することが出来るサイトがあると友人から教えてもらったのがきっかけでこちらを利用し始めました。国内最大級の問屋としても知られているネッシーは、掲載されている商品が豊富で他の国内問屋と比べ物にならないほど多くの商品を取り扱っています。」
出典:https://minhyo.jp/netsea
「【NETSEA×ヤフショ】がガチで強いw
Amazonでも利益を出す事は出来るけど、ヤフショ販売はマジで横流しするだけ
NETSEAを使ったネット問屋仕入れってマジでハードル低いから初心者にお勧め!」
出典:https://twitter.com/
「仕入れサイトのNETSEAに登録して仕入れ値見てるけど、上手くやれば小遣い稼ぎ程度はいけそうな気がする…🤔
副業程度にちょいちょい仕入れてやってみるかな…🤔💭」
出典:https://twitter.com/
「アウトドア系の夏物の時期も終わり、暖房系が売れる時期ですねー。でも個人的にはコスプレ用品が熱いです☆NETSEAとかで仕入れてみようかなー。」
出典:https://twitter.com/
「ハンドメイド資材の仕入れはNETSEAがおすすめです!少ない個数からも仕入れが可能です◎」
出典:https://twitter.com/
7,ネッシーの上手な使い方
ここから先は、「ネッシーでの応用編」となります。
売れる商品は買い占める
ネッシー上の商品を仕入れて販売すると、人気商品の場合は他のお店と被ってしまうことがあります。
こういった場合にオススメしたいのが、売れる商品を買い占める方法です。
商品によっては在庫数が少ないものがあります。在庫が少なくて人気の高い商品は、買い占めてしまえば、他のお店は売ることができなくなります。
ただし自分のお店の規模以上の仕入れをしてしまうと、資金が回らなくなるので、仕入れられる範囲で仕入れるようにしてください。
・ネッシーで販売している商品の在庫を知りたい場合は、購入時の数量を入れる項目に「99999個」などと多く入力すれば、「残在庫数は8セットです」というような文字が出てきて、実在庫を知ることが出来ます。
実在庫が少なければそれをすべて購入してしまい、他のお店で同じ商品を販売できなくする事もできます。
ただし商品によってはすぐに再入荷するものもあるので、電話で聞いたりして上手く対応しましょう。
売れる商品を独占できると、一気にネット上で売上が伸びます。
少ない商品や小さい会社の商品を仕入れる
ネッシー上には、「大きな卸会社」もあれば、個人のような「小さな卸会社」も存在します。
大きな卸会社の場合は、商品数も無限に取り扱っており、他のお店との商品のバッティングが起きやすいです。
しかし小さな卸会社の商品であれば、取り扱っているネットショップ少なく、意外とネット上で販売されていなかったりします。
こういった小さな会社や、商品数が少ないものを選んで販売すれば、他のお店とバッティングが起こりづらくなります。
卸会社と仲良くなる
ネッシー上に出店している卸会社とは、電話やメールで連絡を取り合えます。
担当の人と仲良くなっておくと、在庫を確保してくれたり、新しい仕入先を紹介してくれることがあります。
卸の会社は横の繋がりが意外と強いので、一つの会社と仲良くなるだけでもメリットは大きいです。
売れる商品が見つかれば、別注を頼んでみる
ネットショップを成功させるためには、既存の商品を販売しているだけではダメです。
大切なのは売れる商品を見つけて、その商品を自分たちで作って継続的に売っていく必要があります。
売れないネットショップは既存商品ばかり販売しており、仮に売れた商品が出ても、在庫を売り切って終了させてしまいます。
これじゃあ意味がないですよね。
売上を伸ばすのが上手なネットショップは、売れる商品が見つかったら、その商品を別注で自分たちで作ってしまいます。
そうすれば売れる商品をずっと販売できるという訳です。
ネッシーの卸会社と親密になれば、自分たちの商品を別注商品として作ってくれる事があります。
最低数量や価格は卸会社によって違うので、良い場所を見つける事が大切です。
ネッシー上で仕入れを頻繁に行う会社が見つかったら、一度別注についても相談してみると良いと思います。
8,ネッシーを利用するメリット・デメリット
続いてはネッシーを利用するメリット・デメリットについてご紹介します。
無料だと「メリット」ばかりに感じられますが、実際には無料で使えることで生じる「デメリット」も存在します。
ネッシーを利用するメリット
●個人でも使える
●コストが掛からない
●開業前でも使える
ネッシーを利用するメリットは上記の5つとなります。
個人でも開業前から使えるのはかなり魅力的ですよね。普通仕入れサイトを利用する時は、「開業届け」「確定申告」などのコピーが必要になります。しかしネッシーでは、こういった書類が必要ありません。
仕入れサイトを利用するにあたり、コストが掛からないのも嬉しいですね。
ネッシーを利用するデメリット
●他のお店と商品が被る恐れがある
●すぐに売り切れになる
ネッシーは無料で使えるため、多くのネットショップが利用しています。
大手のネットショップはもちろんですが、小規模ネットショップや個人でのネットショップなどでも仕入れを行っています。
ようするにネッシーの商品は多くのショップで扱っており、価格競争に巻き込まれやすいという事です。
価格競争に巻き込まれるとネットショップの場合利益が出なくなります。
ネッシー上の商品はすぐに売り切れます。
商品が売れたから再入荷しようとしても、人気商品はすでに完売している事が多いです。
これは大手のネットショップが在庫を先に抑えてしまっているからです。
9,ネットショップで登録すべき、その他のオススメ仕入先は?
続いては、ネットショップを運営するなら登録するべきその他のオススメ仕入先をご紹介します。
ネッシーは一番有名ですが、併用して他の仕入れサイトも利用するべきです。
その他のマイナーな仕入先や、無料で使える仕入れサイトを使って、幅広い商品を仕入れましょう。
・スーパーデリバリー
(無料で使えるようになった、国内最大級の人気仕入れサイト!)
・グッズステーション
(レアな輸入雑貨が仕入れられる)
・卸の達人
(テレビやネットで話題の雑貨)
・NETSEA
(定番の人気の総合型仕入れサイト)
・TOPWHOLE
(有料の韓国系アパレル仕入れサイト)
オススメ仕入れサイト1:スーパーデリバリー
・最近無料化が始まった!
・商品数は仕入れサイトの中でもトップクラスに多い
・総合型でオールジャンル仕入れられる
スーパーデリバリーは取扱商品数62万点、1,100社以上のメーカーから仕入れができる、国内最大級の卸サイトです。
取り扱い商品数や、仕入れられるジャンルが多いためオススメです。
もともとは有料会員制となっていましたが、最近になり完全無料で使えるようになりました。
かなり使える仕入れサイトなので、すぐにでも登録すべきです。
オススメ仕入れサイト2:グッズステーション
・完全無料、副業の方でも利用できる
・輸入雑貨商品に強い!
・アマゾンで商品登録を行ってくれる!
「グッズステーション」は、輸入雑貨の仕入れサイトです。
レアな商品が多く、雑貨から生活用品まで様々な商品が仕入れられます。
副業の方歓迎の仕入れサイトで、審査などが無く個人でも使えるのが嬉しい。
【関連記事】・グッズステーションの評判&口コミ。個人でも使えるのか解説!
オススメ仕入れサイト3:ネッシー
・年会費無料
・個人事業主、開業前でも使える!
・商品数が多く、ほとんどのジャンルのアイテムが仕入れられる
ネットショッピングを運営するなら、「ネッシー」での仕入れをオススメします。
業界最大手で、ジャンルを問わず様々な商品を仕入れることが可能です。
費用は一切掛からず、開業前でも使えるのが嬉しいですね。
無料会員登録すれば、商品の仕入れ価格が見れるようになります。
オススメ仕入れサイト4:卸の達人
・無料登録で使える
・美容、雑貨、健康系の商材が強い!
「卸の達人」とは、「美容」「雑貨」「健康系」の商材を取り扱う仕入れサイトです。
テレビやネットで話題の商品を始め、他の仕入れサイトでは手に入らない商品を仕入れる事が可能です。
話題性のある商材は、早く取り扱えば、ネット上で一気に売上を伸ばせます。
そういった「バカ売れ」する可能性を秘めた商品を、卸の達人では見つけられます!
オススメ仕入れサイト5:TOPWHOLE(トップホール)
・月額3,300円
・アパレル系の仕入れサイト
・仕入先の差別化ができる
「トップホール」は、ファッション専門の仕入れサイト。
ワンピース、トップス、パンツ、アクセサリーや韓国ファッションなどのトレンドアイテムをはじめ、プチプラ系ファッションが多く揃えられています。
まだ新しいサイトですが、今後伸びる可能性が高いので個人的にチェックしています。
有料の仕入れサイトですが、使っている企業も少なく、仕入れの差別化ができます。
10,ネットショップのオススメの出店先
仕入れと同じくらい大切なのが、「ネットショップの出店先」です。
現在は様々な出店先がありますので、ネットショップ開業時には、頭を悩ませるポイントになると思います。
出店先選びを間違えると、いつまで経っても売れないので気をつけましょう。
・スクエアオンラインストア(無料で使える自社サイト構築サービス。)
・【Shopify】で14日間の無料トライアル(海外販売に強い!)
ネットショップの出店には独自ドメインを取る自社サイト運営か、楽天などのショッピングモールへの出店があります。
ショッピングモールからのスタートは、自社サイト運営に比べて、売上を伸ばしやすいです。ただしコストが発生するため、利益を出しづらいという欠点があります。
反対に自社サイトの場合は集客を自分たちで行うため、売上を伸ばすのに時間がかかります。しかし上手く伸びれば利益を出しやすいです。
・固定費が掛からない
・集客が難しい
・カスタマイズが行える
・利益率が高い
・モールの集客である程度のお客さんを見込める
・月額費や初期費用が掛かる
・アドバイザーに相談できる
自社サイトとモールどちらにもメリット・デメリットが存在します。
どのように運営していくかによって、自社サイトかショッピングモールを選ぶ必要があります。
【関連記事】・【2019年】ネットショップを開設するモール、カートのおすすめ比較!無料出店も!
ネットショップ出店なら楽天市場がおすすめ!
楽天市場は一番売上が作りやすく、安定するのでオススメのモールです。
私の知っているお店でも、ほとんどのショップが楽天市場が収益のメインとなっていることが多いです。
他のモールは売上の補助程度に考えており、楽天をいかに伸ばすかを考えています。
楽天には様々な「プラン」が存在するので、興味があれば一度無料の資料請求を行い検討してみましょう。
自社サイト構築サービスなら「スクエアオンラインストア」がオススメ!
・スクエアオンラインストア
「スクエアオンラインストア」はネットショップを始めて作る方にオススメのサービスです。
無料で本格的なネットショップが作れるので初心者の強い味方となってくれます!
開設や運用に掛かる費用が全て無料となっており、固定費が一切掛からないのが魅力的。
スクエアオンラインストアで掛かる費用は、売上に応じた「決済手数料3.6%」のみ!
さらに作成からオープンまで簡単な作業で行えるため、ネットショップ初心者でも簡単にお店を開けます。
海外販売なら「Shopify」がオススメ!
国内での販売が厳しい場合は、海外に目を向けてみるのもオススメです。
例えば「お茶」「アニメ」など日本特有の文化を持った商品は、海外で爆発的に売れる傾向があります。
こういった商品を仕入れて海外向けに販売してみるのも良いと思います。
海外販売の場合、個人的にオススメしたいのは、「Shopify」というサービスです。
世界でもっとも利用者が多く、海外販売に非常に優れているのが特徴です。
価格もリーズナブルなのでオススメです。
【関連記事】・自社ネットショップ開業!オススメショッピングカート12選を徹底比較!
11,まとめ
以上です。今回はネッシー(NETSEA)での仕入れや、個人での登録方法や評判についてご紹介しました。
個人でネットショップ開業を考えており、開業前に仕入れサイトを使おうとしている方は意外と多いと思います。
ネッシーであれば、個人が開業前であっても、無料で利用する事が可能です!
開業届などの書類も必要ないので、審査の基準もかなり低めです!
商品数が多く評判も良いので、これからネットショップ開業を考えている方はもちろん、実店舗運営などでも、必ず登録しておくべき仕入れサイトです!