有給休暇が取れない会社・・・有給が取れない理由や対処方法

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私が昔勤めていた会社は、有給休暇を全く取らせてくれませんでした。大切な用事や急用があれば、有給を使って休みたい時もありますよね?今になって考えれば、その会社を辞めて良かったと心から感じます。

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有給が取れる会社に転職すると、「子供の大切な行事」「外せない急用」「家族との旅行」こういったイベントも諦めなくて済みます。

有給は法律で守られている社員の権利です。それが取れないというのは、実は法律に違反している行為。

現在有給が全く取れない会社で働いている人は、是非今回の記事を参考にして下さい!

目次

1,有給を取らせない上司
2,有給の拒否は犯罪
3,それでも会社の体質は変えれない
4,有給が取れない原因・理由とは?
5,不満があるなら転職を考える
6,おすすめ転職エージェント
7,まとめ

 

1,有給を取らせない上司

私「来月10日に子供の授業参観があるので有給を使わせてください。」
上司「今は忙しいからダメだ。」

最初に有給をお願いしたのはこんなやり取りからスタートしました。

私の中で「有給=好きな時に使える休み」だと思っていたので、納得いきませんでしたが、上司がそういうのであれば諦めるしかありませんでした。

しかし、その後何度有給の申請をしても、「忙しいからダメ。」「また今度な。」などとはぐらかされ、結果的に一度も有給を取らせてもらう事ができませんでした。

 

我慢の限界で抗議するも・・・

有給休暇の寿命は2年しかありません。2年たてば自動で失効していくので、せっかく溜まっていても使わなければ消えていってしまいます。

ある時私は有給が失効していくのに耐えられなくなり、「何で有給使えないんですか!」と上司に反論しました。

すると上司から反ってきた答えが信じられないものでした・・・

「うちの会社で誰も有給なんて使ってないだろ?もっと協調性を持てよ・・」

確かにその会社では社員が有給を使っているのを見た事がありません。というよりも、有給が使えない空気があるので、誰も使おうとしないんですよね。

結局「誰も有給を使ってないから・・」という理由で、私もずっと有給を使わせてもらえませんでした。

 

2,有給の拒否は犯罪

有給休暇は従業員に与えられた「権利」です。

法律でも定められているため、有給休暇が取れないなんて本来あってはいけません。

使用者は、前3項の規定による有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならない。ただし、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる。

厚生労働省では、上記のような記載があります。事業が忙しい場合、有給の時期をずらすことは可能だけど、基本的には労働者の有給希望に答えなくてはいけない、ということになります。

誰も有給を取っていないから取らせないなんてことは有り得ないし、完全に法律違反になります!

 

有給が取れない会社は従業員が損をするだけ

有給は仕事をせずに給料を貰えるので、使うに越した事はありません。満期を迎えて消失していくのは、従業員からすれば絶対避けたいですよね・・・

仕事を休んでリフレッシュしたり、家族と過ごせる時間を無駄にされているのですから。

有給は勤続年数によって付与される日数が変わってきます。

正社員になって半年であれば、10日間の有給、6年半以上も経てば、毎年20日間の有給が支給されます。これを一度も使えないとなると、生涯で換算するとかなり損をしているのが分かりますよね・・・

 

日本の会社はまだまだ有給が取れない所が多い

私が勤めていた会社のように有給が全く取れない企業は、完全にブラックなので転職してしまってもOKです。

しかし、有給をすべて消化とまではいかなくても、忙しい時に取らせてくれるのであれば、そこまでヒドイ会社ではないと思います。

私が勤めていた会社のように、全く取らせてくれない場所もあるので、そういった会社に比べれば全然マシです。

今の会社にそこまで不満がなく、有給をたまにでも取らせてくれるのであれば、我慢しながら付き合っていく事をオススメします。

 

社内の労働者窓口や別の上司に相談する

有給が取れなくて困っているのであれば、社内の相談窓口や信頼できる上司に相談してみてください。

直属の上司の独断で有給休暇を取らせてもらえていないのであれば、社内の他の人に相談する事で解決する場合があります。

社内での相談であれば、会社側と対立する事も無いので、上手くいけば穏便に有給休暇を取れるようになります。

 

どうしても有給を取りたい場合は、労働基準監督署に報告する

労働基準監督署とは、労働基準法に基づいて事業の監督を行う機関です。「労働契約」「賃金」「労働者保護」「保険」「福祉」等、事業者を監督するのが主な仕事となります。

労働者からの相談を受ければ、会社側に直接連絡を取り改善命令を出してくれる事もあります。事業者の違法行為については厳しく取り締まるので、有給を取らせない会社であれば、注意して解決してくれるかもしれません。

ただし、外部の機関を使うという事は、会社側と対立するということになります。

今後会社に居づらくなる可能性もありますので、十分考えてから行動するようにして下さい。

 

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3,それでも会社の体質は変えれない

本来有給休暇は、従業員が好きな時に休める特権です。しかし日本の会社はまだまだ昔ながらの風習があり、「従業員は会社のために働く」という古い考えが強く根付いています。

「仕事が忙しければ有給を取れないのは当たり前!」と考えている経営者も多く、会社の体質によっては有給が全く取れないこともあります。

こういった会社の体質を従業員一人の力で変えるのは、実質不可能です。

それこそ会社や上司と対立することになるので、無駄な時間を費やすことになるし精神的にも疲れてしまいます・・

 

4,有給が取れない原因・理由とは?

 

会社の体質

誰も有給を取らない会社は存在します。そういった会社では「有給を取ったらダメな雰囲気」が出ており、誰も有給の申請すら行いません。

新しく入った社員は不思議に思いますが、自然と順応していき、同じように不満を漏らさず働きます。

これは日本の企業には良く見られる体質です。特に頭の固い経営者であったり、昔ながらの古い企業ではこういった企業体質なことがほとんどです。

逆に若い経営者であったり、新しい企業では有給休暇を積極的に消化させる傾向があります。

 

仕事が忙しすぎる

一時的に仕事が忙しくて有給が取れないのであれば、改善する余地はあります。仕事が落ち着いてくれば、有給を取らせてくれるのでそこまで悲観的になる必要は無いでしょう。

過去に有給が取れていたのであれば、仕事の閑散期になれば再び有給休暇が取れるようになるはずです。

 

上司から嫌われているor性格の悪い上司

上司から嫌われていたり、性格の悪い上司に当たると、有給を取らせてもらえないことがあります。

上司も人間なので、気に入っている部下であれば休ませてあげたいと思いますが、嫌いな部下には有給を与えたいとは思わないでしょう。

上司との関係性も、有給休暇を取る場合には少なからず影響してきます。

 

明らかな人手不足

職場が明らかな人手不足に陥っていると、有給休暇を取るのは難しくなります。重要なポジションを任されている場合は、その人がいなくなると仕事が回らなくなるため、有給を取らせてもらえません。

部下や別の部署の同僚は有給をバンバン取っているのに、自分だけ取れない・・・

実際このような悩みを抱えている従業員の方も多いですよ。

 

5,不満があるなら転職を考える

有給が取れない会社に不満があるのであれば、転職を考えてもいいかもしれません。理解力のある経営者がいる職場であれば、有給を積極的に消化させてくれるし、休暇を取らせないなんてことは有り得ません!

そういった従業員の立場になって考えてくれる会社が見つかれば、すぐにでも転職する事をオススメします。

そういった会社では「有給」はもちろんですが、「給料」「福利厚生」「残業」など、様々な部分で従業員が働きやすい環境を整えてくれています。

 

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6,おすすめ転職エージェント

 

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7,まとめ

以上です。今回は私が経験した、有給休暇が取れない会社について記事を書きました。

会社で有給を取れないほとんどの理由が、「会社の体質」によるものだと思います。

社内で誰も有給申請を行っていないようような会社であれば、申請しても却下される可能性が高いです。逆に有給を積極的に消化させてくれる会社であれば、上司から有給を使うよう促されるでしょう。

そういった会社は環境がよく、社員への思いやりもあるので働きやすいです。

有給が取れずに今の職場に嫌気が差しているのであれば、転職エージェントや転職サイトに登録してみて、もっと自分に合った仕事がないのかチェックしてみましょう!

 

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