ネットショップ運営にオススメな銀行口座はどこ?専用口座を作る理由

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ネットショップを開業しようと考えているならば、「ネットショップの専用口座」を持つことは必要不可欠になります。選ぶ口座次第で無駄な時間を短縮できるし、手数料も安く済ますことができます。今回はネットショップ運営でのオススメな口座をご紹介します。



目次

1,ネットショップの口座は複数必要?
2,個人事業主でも専用の口座は必須
3,必ずネットバンキングが使える口座を選ぶ
4,他に持っておくべき口座は?
5,まとめ


 

1,ネットショップの口座は複数必要?

ネットショップの口座開設で、「口座は複数持った方がいいの?」という意見を度々頂きます。複数口座を持つメリットとしましては、下記のような理由が考えられます。


・お客さんと同じ口座を持っていれば、お客さんが振込みの際に掛かる手数料を安く済ませられる

上記のような考え方も分かるのですが、一概に正しいとは言えません。まずネットショップ運営して思ったのが、「国内の銀行だけでも相当の数がある」ということです。

都市銀行(三菱東京UFJやみずほ銀行など)は確かに使っているお客さんは多いのですが、それ以上に地方銀行や農協、信用金庫など細かい銀行を使われている方が多いというのが印象でした。

無駄に口座を持っていても管理が大変になり、逆にお客さんに迷惑を掛けることになるので、口座は1~2個持っていれば充分です。

 

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2,個人事業主でも専用の口座は必須

最近では、個人でネットショップを開業されている方も多いです。その時にやってしまいがちなのが、「元々使っていた口座をそのまま事業用として使っている」といった運営方法。

これは私の経験上オススメしません。

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事業を行っていれば、年度末に税務署に確定申告を行う義務が発生します。この時に1つの口座で「プライベート」と「事業」をまとめて管理していると、かなり作業が面倒になってきます。

専用口座を使っていると、通帳通りに仕分けができるので、日ごろの会計や経理も簡単でスムーズに進みます。

屋号が付いた口座は信用度が高い

ネットショップ運営を始めれば、口座を使ってお客さんや業者との取引をすることになります。例えば商品が売れてお客さんが代金を銀行振り込みに指定したとき。

振込先の口座が「個人名義」でしたら、ちょっと不安になりますよね?お店で買ったのに、なぜ個人の名前なんだろう・・?

他にも仕入れを行う時に、相手の会社に振込みをする場合。個人名義だと「会社」として扱われずに、嫌な思いをすることもあります。

私も経験があるのですが、仕入れをネット上で行い個人名義で振込みを行ったら、すぐに電話が掛かってきました。

卸会社「個人で商売されているのでしょうか?弊社ではオークションなどでの販売は禁止しています。」

ちゃんとネットショップで販売していたので、とってもムカついた記憶があります。

ネットショップの商品仕入れ先は、こちらの記事で紹介しています。
※関連記事
⇒「ネットショップの仕入れサイトや卸サイトを大公開!アパレル、雑貨etc・・

取引が出来ない場合も!

個人名義の口座では、仕入れなどで取引NGとなる場合がございます。小さい会社であればそこまで気にしませんが、大手の会社だとそういった事例もよく耳にします。

 

3,必ずネットバンキングが使える口座を選ぶ

ネットショップを運営していると、口座を使うことが多いです。


・毎月の支払い(仕入れ、システム利用など)
・お客さんへの返金対応
・お客さんの銀行振り込みの確認
・経理のための口座の記帳

忙しいショップ運営をしながら、毎回近くの銀行に行かなければいけないのでは、手が回らなくなってしまいます。こういった時に便利なのが、ネットバンキングが使える銀行口座です。

ネットバンキングとは、インターネット上で口座の管理が出来るサービスです。

ログインすれば入金状況、残高、振込みなどすべての機能が使えるようになっています。入金されたらメールがくるサービスもあって、それらを使えばお客さんからの入金を毎回通帳で確認する手間も省けますね。

銀行によっては有料のところも

銀行によってはネットバンクを使うのが有料な所も存在します。それだけで毎月数千円など費用が発生するので、バカバカしいですよね。

振込み手数料が安い所を

ネットバンクを使っていれば、基本的に毎回ネットバンクを使って毎月の支払いを行う形になります。パソコン1つで操作が出来るので、とっても楽な反面振り込み手数料が高い業者もあるので、注意が必要です。

私もネットショップ開業時にかなり調べましたが、圧倒的に便利で安いのは「ジャパンネット銀行」でした。私は個人でも法人でも未だにこちらの銀行を使っています。

ジャパンネット銀行は、ネットでの必要事項入力と書類を郵送するだけで口座開設ができます。営業所に行く必要がないので開設も楽に済みます。

ネットショップを開くなら、まずはジャパンネット銀行の口座を開設。

ワンタイムパスワードが安全!

ジャパンネット銀行の口座を開設すると、「トークン」と呼ばれるパスワードが表示された5cmくらいの機械が送られてきます。

このトークンに記載されているパスワードを入力しないと、ネットバンク上で振込みが行えないようになっています。

1分ごとにパスワードが新しく切り替わるので、セキュリティーの面では非常に安心です。これもジャパンネット銀行ならではの魅力ですね。

 

4,他に持っておくべき口座は?

私は現在ジャパンネット銀行のみしか使っていません。最初はいくつか銀行を使っていたのですが、管理が大変なので銀行を1つにすることにしました。

そのおかげでお客さんからの振込みを見逃すこともなくなったし、お客さんに迷惑をかけることが減りました。仮にもう1つ銀行を持つとしたら、「ゆうちょ」でしょうか。

ゆうちょはネットショップをしていても、使っているお客さんの数は多いと感じます。都市銀行は地方のお客さんに人気がないですが、ゆうちょは全国のお客さんが使っています。

振込みや返金の面でも何かと手数料を節約できるので、持っていても損はないと思いますよ。

 

5,まとめ

ネットショップを運営するなら、専用の銀行口座を持つことは必須です。ネットバンクが使えて手数料が安い口座であれば、「ジャパンネット銀行」しかありません。

個人事業主でも屋号で口座開設ができるし、さらに無料なので是非ジャパンネット銀行を検討してみましょう。

ネットショップを開くなら、まずはジャパンネット銀行の口座を開設。

 

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