楽天への出店は売れない?売れなくなった?

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日本で最大のECモールである「楽天市場」。店舗数、ユーザー数、共に業界トップクラスで、ネットショップの出店先としても人気です。数年前から楽天は日本のEC業界を牽引してきました。


しかし最近では、「今から楽天に出店して売れるの?」「楽天市場は売れない・・」と言った出店者の声が目立つようになってきています。

私はネットショップでメンズファッションの会社を運営しています。楽天市場はもちろんですが、過去に他のECモールや自社サイトへの出店も行ってきました。

楽天市場に出店してからは、大体7年~8年くらい経過したと思います。今回は実際に出店して感じた、リアルな楽天市場の出店者の「声」をお届けします。

 

楽天は数年前より売れない・・

楽天の現状

楽天市場は日本で最大級のECモールです。過去には「楽天ドリーム」などと呼ばれた時代があり、多くのネットショップ出店者が億万長者になりました。

しかしそれは、楽天やネットショッピングが全盛期だった時代の話。最近では楽天での「薄利多売」が目立っており、疲弊している出店者を多く見かけます。


【楽天出店者の声】
「今年の売上は去年の2割減だった・・・」
「今月の売上は過去最低の月商になってしまった。」

私の知り合いでも、上記のように「楽天が売れない!」と嘆いている人が増えています。数年前はどのショップも売上が前年比で伸びており、こういった話は聞きませんでした。

それが少しずつ売れないお店が増えてきて、今では売上を伸ばしているお店を聞くのが珍しくなっています・・・

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ヤフーやアマゾン、ゾゾタウンなどその他ECモールの脅威

楽天市場の競合と言えば、「Amazon」「ヤフーショッピング」「ゾゾタウン」などが挙げられます。

一昔前は「本」「DVD」など特定ジャンルのみ強かったアマゾンですが、少し前から「アパレル」「食品」など、楽天市場が強いジャンルの商材にも力を入れ始めました。

さらにヤフーやワウマの「ネットショップ無料化」で出店者が別のモールに少しずつ流れていっています。アパレルに関して言えば、世間を騒がしているゾゾタウンが現在は一人勝ちとなってますね。

他の競合がECモールに力を入れているせいで、楽天は集客力が弱まって下り、少しずつ売れない状況が続いています。

お客さんが別モールへ流れているのはもちろんですが、ネットショップ事業者も他モールに力を入れ始めています。

下記は各モールの2015年段階での出店店舗数です。

【ECモールの出店店舗数】
・楽天  4万店舗
・アマゾン 18万店舗
・ヤフー 37万店舗

出店店舗数だけでは何の指標にもなりませんが、ヤフーやアマゾンに抜かれているのが現状です。

 

まだまだ楽天市場の流通額は伸びている!

楽天の流通額の伸びは数年前に比べると鈍化しています。しかしそれでもまだまだ伸びています。

どこかで下降する可能性はありますが、楽天も成長比率を落とす訳にはいかないので施策は打つでしょう。

数年前の楽天全盛期ほどの勢いはありませんが、流通額が伸びている以上、まだまだ伸ばせる余地はあります。

 

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売れる店・売れない店の共通点について

続いては、楽天市場で「売れるお店」と「売れないお店」の共通点をそれぞれご紹介します。ECモールには、そのECモールに合った売り方が存在します。

「楽天市場とzozotown」「楽天市場とアマゾン」では、それぞれ売り方が全く異なります。楽天で売れるお店の共通点を知ることで、自分のショップの改善点が見つかるはずです。

 

楽天市場で売れるお店の共通点とは?

【楽天市場で売れるお店の共通点】
・主力商品を持っている
・コマメにセールを実施している
・メルマガをマメに送っている
・商品数が多い
・お店に賑わいが感じられる
・バナーがカッコいい
・毎日更新されている

楽天で売れるお店の共通点は上記のようなもの。

まず楽天で売上を伸ばすには、「主力商品」を持つ必要があります。主力商品については利益を取れなくても良いので値下げして、とにかく数をたくさん売ることが大切です。販売数を増やせば、その商品が入り口になり集客を行ってくれます。

他にも売れているお店は毎週セールを実施したり、メルマガをコマメに送っていますね。面倒に感じるかもしれませんが、お客さんを集めるにはセールやメルマガ、楽天のイベントへの参加は必要不可欠となります。

売れているお店は商品数も日々増やしています。新作をコマメにアップして、ユーザーを飽きさせないような努力をしています。

 

楽天市場で売れないお店の共通点とは?

【楽天市場で売れないお店の共通点】
・商品の在庫がほとんど切れている
・楽天のイベントを利用していない
・メルマガを活用していない
・商品数が少ない
・バナーが素人っぽい
・全然更新されてない

楽天で売れていないお店の共通点は、上記のようなお店です。

まず売れていないお店は、商品在庫がほとんどなかったり、主力商品を持っていません。

楽天内のイベントやメルマガ、セールなども行わず、ページを作ったら放置しているショップが多いですね。ページの更新やイベントを行わないとユーザーは見にきてくれないし、アクションを起こしづらくなります。

他にも、商品画像やバナーが素人っぽいお店も大抵は売れてないですね。

 

楽天市場に出店するデメリット

楽天市場に出店する「デメリット」とは一体何なのでしょうか?出店を考えるのであれば、1つの判断材料として確認してください。

 

デメリット1:楽天市場は出店費用が高い!

楽天市場に出店するデメリットとなるのが、出店費用が高い点です。月額手数料は最低でも20,000円~は掛かります。他のモールが無料化を進めている中、楽天市場だけは出店費用や月額手数料を落とす気配がありません。

さらに売上アップに使う広告なども他のモールに比べると割高です。これについては出店初期段階で使う必要はありませんが、一応頭に入れておいて下さい。

楽天市場が価格の見直しを行わないのは、「まだまだ売れる」という楽天市場の自信の表れなのかもしれませんね。

 

デメリット2:楽天は何かと厳しい!

楽天は他のモールに比べて非常に厳しい側面があります。例えば顧客リストは絶対に他のモールでは使えないし、お客さんに直接メールを送る事も禁止されています。

メルマガ配信する時は、楽天のシステムを使ってお金を払ってメルマガを送らなければいけません。1週間に1度であれば無料配信できるので、そちらを使うようにしましょう。

楽天内だとはいえ、自分で集客して集めたお客さんへのメルマガで課金されるのは、少し辛いですよね・・・

 

デメリット3:価格競争がおきやすい

楽天市場にはたくさんのショップが出店しています。どこのお店も売上をアップさせようと必死です。

ですので価格設定はとてもシビアになっており、ライバル店が100円安くしたら自分のショップはさらに100円下げる、というように激しい価格競争がおきています。

 

デメリット4:楽天に出店すると忙しい!

楽天は「売れる」というのもありますが、何かとイベントなども多く時間の取られるモールです。1人で運営している個人の方であれば、楽天と他のモールを運営すると結構大変です。

売上が少ない場合は大丈夫ですが、増えてくると出荷も増えるし、手が回らなくなることもあります。何かの拍子で突然商品が爆発的に売れて、売上が一気に上がるケースもあり、そういった時は出荷作業がとても大変です。

店舗運営者の中には、「ゆっくり運営したい」と考えている方もいますので、そういった方であれば楽天に出店する必要はないかもしれません。

 

楽天市場に出店するメリット

続いては楽天市場に出店する「メリット」です。

 

メリット1:やっぱりなんだかんだでよく売れる!

楽天市場は集客力が圧倒的に強いモールです。費用が掛かって何かと大変なモールですが、商品は売れます。

費用が高くても利益が出るなら、出店者側も辞める訳にはいかないですよね・・・

現在楽天に出店しているショップは、楽天での売上に依存している所が多いです。売上の半数以上を楽天が占めていたり、楽天だけの集客で売上を伸ばしているなど。

それだけ楽天は「よく売れる」ということですね。

 

メリット2:イベントが目白押し

楽天のイベントは売上をつくるのに優れています。他モールでのイベントって、正直そんなに売れません。

しかし楽天のイベントは、あきらかにイベント時には売上が数倍に上がるので、お店にとっては非常に助かります。

これはもちろんお店側がセールや施策を打つ事も大切ですが、楽天がCMなどを使って集客力を高めてくれているからなんですよね。

楽天市場では、イベント時にセールを行わない店舗でも、ある程度売上アップがおきているようです。

 

メリット3:ECCの存在

楽天市場に出店すると、「ECC」という専任のアドバイザーがついてくれます。これはコンサルタントによって技量が分かれるのですが、できる人は非常に強い助っ人となります。

無料の広告をくれたり、他の店舗の情報をコッソリ教えてくれたりと。私のお店も何度かいいコンサルタントに当たった時があり、とっても助けられましたね。

逆に言い方は悪いですが、使えないコンサルタントにあたる時もあります。そういった人は広告の話しかしてこないし、本当に鬱陶しい存在になります。

楽天市場に電話をすればコンサルとの変更は可能なので、もし相性が悪いようであれば一度相談してみてもいいかもしれません。

 

メリット4:解析ツールが便利

楽天では出店すれば、どのお店でも「解析ツール」が使えるようになります。アクセス数はもちろん、お客さんの年齢や性別であったりと細かいデータまえも解析することができます。

私は色々はショッピングモールの解析ツールを使ってきましたが、楽天のツールは特に優れていると感じています。

 

メリット5:店舗同士の繋がりができる

楽天市場では定期的に、ショップの店長同士が集まるイベントを開いています。こういったイベントに出席すると、担当ECCを通してお店の店長同士で知り合うことができます。

何か情報が欲しい時や、同じ立場の知り合いが欲しい時は、担当ECCに相談してみて下さい。おそらく力になってくれるはずです。

同じジャンルの店長の知り合いができると、「最近の売上」「何が売れているか」などといった、お互いの情報を共有することができるようになります。

 

メリット6:楽天のブランド力が手に入る

自社のネットショップと、楽天市場でのネットショップ、全く同じお店を作ったとします。楽天の集客を考えずに、同じ人数のお客さんが入ってきたら、どちらが売れるか分かりますか?

これは間違い無く楽天のお店が売れます。なぜかというと、「楽天市場は安心」と思われているからです。

「全く知らないお店からは商品を購入したくないけど、楽天に入っているお店であれば大丈夫であろう・・・」

ほとんどのお客さんはこのように感じて、楽天のお店からは躊躇なく商品を購入していきます。このような楽天のブランド力が得られるのも、出店するメリットですね。

 

楽天は今から出店しても売れる?

これから楽天市場への出店を考える方であれば、「楽天は今から出店しても売れるのか?」これが気になりますよね。

どんな事業にも共通して言えますが、やはり先行者利益は大きいです。楽天で成功しているショップは、楽天が成熟する前からショップ運営を行っていました。

そうなると、これから出店する後発組では、売上を作るのは難しいのではないか・・・?こんな疑問が湧きますよね。

結論から言いますと、楽天市場は今から出店しても全然売れる市場です。

 

売上の鈍化は大型ショップのみ

楽天で売上を落としていたり、成長していない会社は、それなりに売上のある大型ショップです。既に年商数億円規模に成長した会社であれば、楽天内だけでは売上が頭打ちになってしまっています。

しかし、今から出店するような小規模ショップであれば、年商数億くらいまでは伸ばせる余地があります。

楽天市場はこれまでが異常だっただけです。昨年対比で2倍、3倍と売上を伸ばせるのは普通の市場ではありません。ここまで休息な成長は見込めなくても、小規模ショップが売れる余地はまだまだあります!

 

楽天ユーザーは多いので安心

楽天を支えているのは「楽天ユーザー」です。

どのモールも同じですが、モールによって定着しているユーザーが存在します。そういった方はヘビーユーザーとして位置づけられており、よほどの事がない限り楽天で商品を購入し続けます。

楽天にはたくさんの楽天ユーザーがいますので、モールが売れなくなるということはありません。今後もまだまだ売れる市場に位置づけられます。

 

新規出店であれば楽天はオススメ

今から開業を考えている方や、新規で楽天にオープンを考えているのであれば、お勧めできるECモールです。

いくら売れなくなったと言っても、日本のモールの中では今尚、最強クラスの集客力を持っています。楽天で売れなければ、正直どこで売っても売れません。

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【関連記事】・楽天ネットショップ出店のプラン比較。費用の違いやおすすめプランは?

 

楽天市場でのメンズアパレルの現状

ネットショップに出店しているアパレル企業は、アマゾンやゾゾタウンで売上を大きく伸ばしているお店をよく聞きます。

ヤフーでは「売上を落としている」という方がよく聞きますね。おそらく無料化で店舗数は激増したけど、お客さんの流入が追いつかず売上が各店舗にばらけているせいで、一店舗辺りの売上は落ちているのでしょう。

私はアパレル以外にはそこまで詳しくありませんが、アパレルに関して言えば、「やはり楽天は強い」ということです。

楽天で売上を落としている店舗もいますが、やはり大多数のショップは「楽天での売上は全体の半分以上」という、楽天依存のビジネスモデルになっています。

これはおそらく今後もそうだし、しばらくは変わらないです。そう考えると楽天はまだまだ売れるショッピングモールだと言えます。

 

私の楽天市場のお店の状況は?

私は楽天市場でメンズアパレルを取り扱っていますが、正直売上を落としています。広告費を0円にしたことや、商品を縦積みせずに「利益重視」で運営するようになった事が原因だと思います。

それでも、売上の比重は楽天が大きいのは変わっていません。

 

楽天のこれからの攻略法

楽天市場での売上アップの方法にはいくつかポイントがあります。私が知っている限りでご説明しますね。

 

入り口商品を作る

楽天で売れるお店にしようと思ったら、「売れ筋商品」を作ることです。

年々お客さんの流入が、「広告」⇒「検索」へシフトしている気がします。昔は広告を掲載すればたくさん集客できたのですが、最近は広告では人を集めにくくなってきています。

それよりも純粋に商品検索で人が流れてきます。

楽天の商品検索についてはコチラの記事で触れていますので、興味があれば確認してください。

※関連記事
⇒楽天市場でネットショップの売上を上げる方法!~楽天SEO対策~

楽天で売上アップさせるには、まず強い入り口商品を作ることが重要です。ここは集客と割り切って、利益が取れなくてもいいから安く出品するべきです。ただ入り口商品は露出させ続けなければ意味が無いです。


・在庫が絶対切れない
・価格が楽天市場の中で一番安い

こちらをクリアできる商品を見つけなければいけませんね。入り口商品は検索だけでなく、「ランキング」からも大きなアクセスを拾えます。特に楽天のランキングは人気が高く、ランキング入りすれば売上が大幅にUPします。

 

商品数を増やす

これはジャンルによっても違いますが、アパレルには当てはまります。検索を一番に考えるなら、商品数を増やして入り口を増やさなければいけません。

商品数を増やすことは、他にも効果があります。

新作をUPすると既存のお客さんが反応しますよね。楽天市場で売上を上げるためには、「リピーターをいかに動かすか?」がとっても大切です。

新作UPは、リピーターを動かすには大変有効的です。

 

検索結果からの集客が大切

最近はアルゴリズムがどんどん改善されて、商品検索結果にも変化が出てきています。

以前の楽天の検索というのは、「レビュー」ありきでした。レビューが多ければ上位表示されており、検索結果のほとんどは”売上の大きい店舗”が独占していました。

これは新規出店者からすれば困ります。しかし最近では、売れている商品が上位表示されやすくなり、レビューよりも購入数の方が重要視されています。

おそらく今後検索結果の制度は上がっていくでしょう。いい商品を上位表示させるようなアルゴリズムになれば、小さな新規出店の店舗でも希望が持てますね。

 

CPC広告を使うお店が増えてきた

CPC広告とは、楽天市場での検索結果の上部に出てくる広告のことを指します。露出での課金ではなくて、お客さんにクリックされて始めて費用が発生します。

これが驚くほど高くて、1クリック100円とか平気で取ります。お客さんが楽天上で検索して、広告経由でお店に入るだけで100円広告費が発生するということです。

ただ楽天はそれ以上に「成約率」が高くて、意外とCPC広告が使えるのも事実。楽天内で検索を掛けているユーザーは、購買意欲が非常に高く購入に繋がりやすいです。

広告単価が高いので利益は出しづらいですが、購入されることで検索上で商品が上位にあがりやすくなります。上位表示されるようになれば、その商品の広告を止めて、通常の検索流入でお客さんに購入してもらいましょう。

広告を出している期間は商品単体で利益が出づらいですが、後々利益を回収することが出来ますね。

 

イベントを活用する

楽天内ではイベントが頻繁に行われています。「スーパーセール」「お買い物マラソン」、そのほかにもポイントキャンペーンなどは毎週のようにやっていますよね。

特に大きいイベント、「楽天スーパーセール」は売上アップさせるのに絶好の機会です。ここで一気に売上を作り、検索で上位表示されるようになったお店も多いです。

売るための施策としては、

1、セールのサーチ登録
2、商品の販売期間設定
3、セールページを作る
4、ポイント
5、クーポン

などでしょうか。

特に1、2が重要です。スーパーセールは割引商品専用の検索ボックスがあります。ここを利用して売りましょう。

ちなみに小さな店舗の場合は、サーチから入ってくるお客さんの数はたかが知れています。ですので商品販売期間を設定すると、より効果的です。

セールの数日前から、スーパーセール期間に商品の販売時間を設定します。そしてページ内やメルマガで告知しておいて、セール開始日に売上を集中させるというやり方です。

買い控えがおきるし、期間全体で見ると売上は小さくなるかもしれません。しかし一日目に売上を集中させれば、その商品がランキングや検索上位を取るので結果的に大きな売上に繋がります。

 

出来るだけ費用を抑える

お店の運営方法にもよりますが、これからは費用は抑えていくべきだと思います。

昔であれば費用を掛ければ大きなリターンが期待できました。大きな広告費を払っても、それをPAYできる売上が作れていました。

けれど最近では広告に費用を掛けても「ハズレ」を引かされることが多いです。何でも試していると、搾取され続けます。

そんなことよりも「商品力」であったり検索の流入を増やすなど、お金を掛けずにやるべきことはたくさんあります。

他にも楽天市場はメルマガ配信にもお金を取るようになりました。自店舗のメルマガなのにおかしい気がしますが。

週1であればメルマガも無料で配信できますので、私は週1で配信しています。

 

これから成功するネットショップの運営方法

これからネットショップはどんどん増えていきます。ライバルが増えていく中でどう生き残っていくかが重要ですよね。

いい商品を揃えることはもちろんですが、どのような形態で運営していくかも大切です。

ユーザーは自分が好きなサイトで買い物をします。楽天だけに出店していれば、楽天のお客さんしか囲えません。アマゾンだけに出店していれば、アマゾンのお客さんしか囲えない。

これからはモールの多店舗展開を行い、たくさんのお客さんを囲いこむの事が成功するポイントとなります。

 

展開するべきオススメのモールは?

ショッピングモールへの出店は、費用が下がり続けています。ワウマやヤフーショッピングは、元々何万円も出店費用を取っていましたが、現在は無料化を進めています。

在庫管理システムや受注システムを使えば、複数店舗のモールを一括管理する事は難しくありません。

さすがに手が回らなくなるとダメなので、出店できる範囲でモールの多店舗展開を行いましょう。

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自社サイトにも取り組もう

これからのネットショップ運営で大切なのは、モールの多店舗展開に加えて自社サイトの構築です。

モールは売上を伸ばしやすいです。しかしモール自体に力が無くなってしまうと、ショップも衰退してしまいます。

あるショッピングモールでは、モール側が突然グーグルへの広告出稿を取りやめました。その影響もあり、一部のショップはアクセスが半分以上に落ちたそうです・・・

このようなビジネスモデルは危険です。やはりどこかのタイミングで、自社サイトを作って、安定した売上を確保するのが望ましいですね。

 

オススメの自社サイトショッピングカートSTORES.jp(初心者でも簡単に出店できる!)
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まとめ

以上です。今回は楽天市場は売れる、売れない?についての回答と、楽天に出店するメリット・デメリットについてご紹介しました。

楽天では大型店舗の売上が頭打ちになっています。そのせいもあり「楽天は売れない。」と思われがちです。しかし小規模のネットショップであれば、これから出店しても十分売れる余地はあります。

ネットショップの出店先で迷っているのであれば、楽天は断トツでオススメです。

楽天市場は今後も間違いなくEC業界を牽引するでしょう。しかし他モールも力を付けており、楽天だけに頼り続けるのは危険です。

リスクヘッジのためにもモールの多店舗展開を目指し、自社サイトにも力を入れるのが最善の方法ですね。

もし今から出店することを検討しているのであれば、モールは楽天が一番オススメです。下記から無料資料請求できますので、是非検討してください。

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