古着の仕入れ方法&買い付けについて。オススメの国内の個人仕入れサイトを紹介!

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無料で使える仕入れサイト グッズステーション
(完全無料でレアな輸入雑貨が仕入れられる!)
スーパーデリバリー
(無料で使えるようになった、国内最大級の人気仕入れサイト!)
NETSEA
(定番の人気の総合型仕入れサイト)
おすすめの出店先 ・楽天市場
(日本最大級のショッピングモール。無料で資料請求が行える。)

「古着の転売をしたい!」「自分の古着ショップをオープンさせたい!」古着好きであれば、趣味を仕事にしたいと考える人も多いのではないでしょうか?


国内や海外から、掘り出し物の古着を見つけて販売する。自分の好きな古着に囲まれての仕事は、とっても魅力的だし楽しそうですよね。

しかしそれには、まず始めに「仕入れ先」を確保する必要があります。

どれだけ古着が好きでも、しっかりした仕入れチャネルがなければ、商品を販売する事ができません。そこで今回は、古着の仕入れ方や仕入れルート、国内で仕入れられるサイトなどをご紹介します!

 

まずは国内か海外か仕入れルートを決める

古着を仕入れるなら、まずは「国内」か「海外」か、どちらから仕入れるか決める必要があります。

基本的には国内仕入れで問題ないと思います。今はネットを使って簡単に古着を仕入れられるし、そちらの方がリスクが少ないからです。

将来的に海外から好きな古着を仕入れるのは問題ないですが、今から始めるのであれば、まずは国内で仕入れて販売まで行い、「ノウハウ」を学びましょう!

【国内仕入れのメリット・デメリット】
◯コストを抑えられる
◯1点から仕入れが可能
◯トラブルが少ない
◯すぐに入荷する
×レアなものが少ない
【海外仕入れのメリット・デメリット】
◯ヴィンテージものが手に入る
×コストが掛かる
×入荷に時間が掛かる
×ハードルが高い

 

海外で仕入れるならどこの国がオススメ?

海外で仕入れを行うなら、最近では「タイ」「カンボジア」などの東南アジアが主流となっています。

特にタイには世界中から古着が集まり仕分けされるため、非常に多くの数量があり、ヴィンテージものも手に入りやすくなっています。

古着の聖地であるアメリカにも、リーバイスやナイキなどの1点ものは存在します。

アメリカでは「スリフトストア」と呼ばれるリサイクルショップが、古着を安く仕入れられるのでオススメです。

 

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国内仕入れ1,国内の古着サイトから仕入れる

ネット上には、安価で質の良い古着を販売しているサイトがたくさん存在します。こういった古着サイトから商品を購入して、転売するのも1つの方法です。

日本のサイトであれば、不良品などのトラブルにも対応してもらえるので、安心して仕入れる事ができます。

【登録するべき5つの仕入れサイト】
スーパーデリバリー
(無料で使えるようになった、国内最大級の人気仕入れサイト!)
グッズステーション
(レアな輸入雑貨)
卸の達人
(テレビやネットで話題の雑貨)
NETSEA
(定番の人気の総合型仕入れサイト)
TOPWHOLE
(韓国系アパレル)

 

国内仕入れ2,近所のリサイクルショップや古着ショップを利用する

近所の古着屋や、リサイクルショップなども意外とオススメです。中にはブランド品でも、状態が良く安価な価格帯で販売されているものがあります。

そういった商品を購入して自分のお店で転売すれば、利益を得られます。

余談になりますが、私の知っている経営者の方は、当時古着屋で大人買い(ここからここまで下さいといった感じ)をして、それをすべてヤフオクで販売していました。

月に100万以上稼がれていましたが、凄い事ですよね。

古着ショップやリサイクルショップは、自分の目で見て商品を仕入れられます。汚れやサイズ感など、細かいところまで購入前にチェックできるのが魅力的ですね。

【古着が購入できるオススメのリサイクルショップ】
・キングファミリー
・セカンドストリート
・カインド

 

国内仕入れ3,国内のフリーマーケットで購入する

日本では全国で定期的に「フリマ」が開催されています。そういった場所に車で出向き、買い付けを行うのもオススメです。

日本のフリマで販売されている商品は、海外で購入するものに比べて「質」が良いです。海外では「これはさすがに売れないだろ・・・」って感じる商品も平気で販売されています。

匂いがきつかったり、明らかな汚れがついているなど。

しかし日本のフリマで販売されている古着は、割りと状態が良い物ばかりです。大き目のワゴン車などをレンタルして、国内のフリマ市場を巡るのも掘り出し物が見つかるので楽しいですよ!

下記のサイトでは、全国のフリマ情報が掲載されています。

 

国内仕入れ4,ヤフオク、メルカリを使う

ヤフオクやメルカリにも古着はたくさん販売されています。こういったネット上のサービスを使って仕入れる時は、焦らず安い商品だけを仕入れる事が大切。

「この商品を逃したら、もう仕入れられないかも!」

欲しい商品が販売されていると、こんな風に焦りますがそこはグッと堪えて待ちましょう。値段が高い時は見送り、自分が納得できる安い商品だけ仕入れる。

そうすれば利益を抜きやすいし、商品単体で販売した時に赤字に陥る事がなくなります。他にも「ゾゾタウン」「アマゾン」などでも古着を購入できます。

 

国内仕入れ5,楽天、アマゾンを使う

楽天やアマゾンには、全国のショップが古着を販売しています。

手軽に一点から購入できるので、仕入れにもオススメです。

 

海外仕入れ1,直接買い付けに行く

本格的な古着ショップですと、タイやアメリカ、ヨーロッパまで買い付けに行っているお店も存在します。

ヴィンテージ品を取り扱う古着ショップで購入したり、東南アジアの工場に直接買付を行います。海外でレアな古着を手に入れるのは大変なので、労力と根気が必要です。

自分で旅行がてら海外を旅して、良さそうな商品を買い漁るのも楽しいです。

ただし買い付けの時は、不良品への対応ができなかったり、商品の輸送費などで利益を抜き辛くなるなど、デメリットも多いので注意して下さい。

若槻千夏さんも古着ショップのオーナーとして、本場LAに買い付けに行っていたそうですが、「採算が取れない!」って何かの番組で言ってましたね。

商品を海外から日本に送る「輸送費」はもちろんですが、自分が買い付けへ行くための「旅費」「交通費」なども考えなくてはいけません。

 

海外仕入れ2,輸入業者を使って仕入れる

アメリカやヨーロッパの商品を仕入れる、「輸入業者」を使って古着を仕入れる事もできます。業者によって販売方法はバラバラですが、オススメなのはダンボールで購入する方法。

ランダムに詰められたダンボールを箱単位で購入するので、もちろん商品は激安です!ただしその分、何が入っているのか分からず、運の要素も関係してきます。

輸入業者からダンボール買いをして、上手く捌く事ができれば、利益も乗せやすいですね。

【国内輸入業者】
古着ファクトリー
古着卸

 

海外仕入れ3,アメリカのスリフトで仕入れる

アメリカにはスリフトストアというリサイクルショップが存在します。どこの地域にもあるので、ここで古着の買い付けを行う日本の業者も少なくありません。

スリフトストアでは、チャリティーを目的に寄付された製品が販売されているため、価格が安いことがメリットとして挙げられます。

アメリカに直接行きスリフトストアを巡るだけでも、たくさんの古着に出会えるはずです。

 

古着ショップを作るなら絶対ネットショップがオススメ

これから古着ショップをオープンさせようと思っている方であれば、絶対ネットショップでの開業がオススメです。

実店舗で開業するとなると、ネットに比べてコストが掛かります。

●人件費
●お店の家賃代
●お店の内装費

上記のような費用ですね。売上がない状態から初期費用でこれらを捻出するのは苦しいです。

それよりもまずは無料でオープンできる、ネットショップを上手く使いましょう。

ネットショップである程度売れるようになれば、資金も賄えるようになるので、それから実店舗を出しても遅くありません。

 

本気で売りたいなら、楽天市場がおすすめ!

【公式サイトはこちら】
楽天市場出店の資料請求

楽天市場は、昔より攻略が難しいと言っても、やはり一番売上が作りやすく安定するのでオススメです。

まだまだ楽天の集客に依存している通販サイトは多く、他のモールに比べても売上が作りやすいです。楽天には様々な「プラン」が存在するので、興味があれば一度無料の資料請求を行い検討してみましょう。

 

実店舗であればフランチャイズから始めるのもアリ

どうしても古着の実店舗を始めたいのであれば、「フランチャイズ」に加盟して始めるのも悪くないです。フランチャイズであれば、お店のブランド力が使えるので集客にも困りません。

ロイヤリティーは毎月払う必要がありますが、ノウハウや経験を積むためと考えれば安いものです。

フランチャイズの比較サイトなどを見れば、たまに古着屋のお店で加盟店を募集している事がありますよ。

フランチャイズの資料請求なら


【関連記事】・脱サラしてフランチャイズで失敗する人・成功する人の特徴や原因とは?

 

まとめ

以上です、今回は、古着の仕入れ方法や、オススメの仕入れサイトなどを紹介しました。古着には魅力がたくさん詰まっているので、「古着を日本で販売したい!」って考える人も多いです。

最初に決めなくてはいけないのは、「販売先」と「仕入先」です。

個人的には最初から海外での買いつけなどはオススメできません。最初から海外買い付けをしてしまうと、経費が掛かってしまうので、赤字覚悟の仕入れになってしまいます。

それでは意味がないし、すぐに資金不足で閉店に追い込まれてしまいます。

それよりも無料の仕入れサイトを使うなど、費用を掛けずに運営するのが一番です。最初はネットショップで販売して、軌道に乗ってから、実店舗をオープンするのがオススメです。

事業を成功させるには、「最初は費用をできるだけ掛けない」これが重要なポイントとなります。

古着のおすすめの買い付け先と稼ぐコツは下記の記事でも詳しく解説されています。

あわせてご確認ください。

参考:【稼ぎやすい】古着のおすすめ買い付け先と稼ぐコツ3選! | アクシグ

無料で使える仕入れサイト グッズステーション
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