ネットショップ出店で「オススメのジャンル」「オススメしないジャンル」について。

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ネットショップを始めるに辺り、重要なのが「ジャンル選び」です。ジャンル選びを間違えると、商品が売れないのはもちろん、売れても利益を残せないので注意しましょう。

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今回は、ネットショップ出店で「オススメのジャンル」「オススメしないジャンル」についてご紹介します。

実際に私は8年以上ネットショップを経営しており、「儲かるジャンル」「儲からないジャンル」をたくさん見てきました。その中で感じたのは、ジャンル次第で儲けが全然違うという事。

毎月資金繰りがきつくて自転車操業のような経営を行っているお店もあれば、資金が潤沢で次々新しい事にチャレンジしているお店もあります。これにはジャンル選定が大きく関与しています。

これまでの経験を元にお話していくので、これからネットショップを始める人にとっては、多少なりとも参考になると思います。

 

1,ネットショップでのジャンル選びの大切さ

ネットショップで稼ぐために大切な要素はいくつかありますが、その中でも特に大切なのが「ジャンル選び」です!

これはネットショップに限らず全ての事業で言えますが、「売上を伸ばしやすいジャンル」「利益率の高いジャンル」こういった市場で勝負しなければ、いつまで経っても稼ぐ事ができません。

逆に言えば、「売上を伸ばしやすいジャンル」「利益率の高いジャンル」このようなジャンルを見つけられれば、努力次第では大きく稼げるようになります。

【ネットショップのジャンル選びで気をつけるべきポイント】
●利益率は高いか?
●単価はしっかり取れているか?
●ライバルが少ない市場か?

まずはこの三つに注目して、ジャンル選びを行っていただきたい。

 

ポイント1:利益率は高いか?

まずネットショップのジャンルを選ぶ時に、一番気をつけて頂きたいのが「利益率」です。ネットショップの一般的な利益率は粗利の段階で、50%あれば良い方だと言われています。

ここから人件費や仕入れ代、広告費などが差し引かれるので、最終利益で10%~20%残るのが一般的。

しかし利益率の悪いジャンルを選んでしまうと、そもそも粗利の段階で10%とか20%が普通になってくるため、そこから他の経費を差し引くと、ほとんど手元に残らない計算となります。

反対に粗利が70%、80%の商材を取り扱っていれば、経費を差し引いても手元に50%近く利益を残せます。

それだけ、商売をする上で「利益率」は大切という事です。

 

ポイント2:単価はしっかり取れているか?

商品をエンドユーザーに販売していく上で大切なのが「単価」です。単価とは商品一つあたりの価格です。

100円の商品と1万円の商品では、一つ売るだけでも「売上」「利益」が全然違いますよね。

仮に両方の利益率が50%だった場合、100円の商品では儲けが50円となりますが、1万円の商品の場合は5千円利益を残せます。

特に個人でネットショップを始める場合、薄利多売の商売はめちゃくちゃキツイです。商品の出荷量は多くなるし、忙しい割に利益が全然残らなくなるからです。

商品の単価が高く、1点売るだけでガバッと利益が取れる商品であれば、言い方は悪いですが非常に楽に稼げます。

 

ポイント3:ライバルが少ない市場か?

ネットショップでは「ライバル」にも気をつけて頂きたい。大手が独占しているような市場であれば、個人に勝ち目はありません。

例えばですが、今私の手元にある「おーいお茶」をネットで売るとします。しかし「おーいお茶」はメーカーや大きなショップで既に販売されているため、わざわざ個人のお店から購入しようとは誰も考えないですよね・・・?

しかし、今私が着用している「自分で作ったダメージデニム」であれば、どのお店でも販売されていないため、私のお店で売り出せば購入してもらえるはずです。

このようにライバルがいない市場を狙う事が大切です。

 

2,オススメのジャンル

先ほどお話したことを踏まえて、ネットショップでオススメしたいジャンルをご紹介したいと思います。個人的に考えるオススメのジャンルは、以下の5ジャンルです。

【オススメのジャンル】
●アパレル・ファッション系
●ハンドメイド製品
●サプリ系
●雑貨
●食品
●絵画

これらのジャンルについて、一つずく詳しく見てきましょう。

 

オススメのジャンル1:アパレル・ファッション系

アパレル・ファッション系のネットショップは私も運営していますが、割と利益が出やすいのかなと感じています。アパレルは独自商品や自社ブランドを作りやすく、ライバルと商品の差別化を行えます。

アパレルの利益率は大体50%~60%前後です。特別高い数字ではないですが良い数字だと思います。

アパレル市場は非常に大きく、トレンドの移り変わりも激しいため、個人の方でも稼ぎやすいと思います。アパレルやファッション系で気をつけて欲しいのは、「広告費」などへの予算を抑えることです。

実際に私は60%くらいの粗利があったにも関わらず、全然利益が出せない時期が長く続きました。これは経費にお金を掛けすぎていたからです。

 

オススメのジャンル2:ハンドメイド製品

ハンドメイド製品もオリジナル性があるのでネットで販売するのはオススメです。

ハンドメイド製品は、他のお店と扱う商品が被らないため「価格競争」に陥りにくい傾向があります。ようするに商品を独占販売できると言う事。

ハンドメイドの場合、材料費だけなので原価が安く抑えられます。粗利で70%、80%を超えるお店もあるので、非常に稼ぎやすいと思います。

オススメの販売方法としては、まずは自分で作り、売れる商品を手探りで探す。⇒売れる商品が見つかったら、中国や韓国の工場で同じ商品を作りこんで販売する。

このような手順が良いと思います。自分で作ったものだけ販売していても良いですが、それでは売上に限界があります。

 

オススメのジャンル3:サプリ系

健康食品や筋トレなどのサプリを販売しているお店も多く存在します。サプリは洋服などと違って、一度購入してもらえると、そこから「定期購入」に繋げやすいです。

定期購入してくれる人が増えれば、自動的に出荷するだけで売上が積み重なっていくので、非常に楽に利益をあげられます。

サプリを販売する時に気をつけたいのは「薬事法」です。最近は特に規制が厳しくなっているので、表示の仕方には十分に注意しましょう。

 

オススメのジャンル4:雑貨

雑貨は単価が安いというデメリットがありますが、オリジナル商品を作れるのが魅力的。さらに雑貨自体は原価が安いので、人気の出る商品を販売すれば稼げます。

「ハワイアン雑貨」「アンティーク風の雑貨」のように、何かコンセプトを持って販売すると良いと思います。

 

オススメのジャンル5:食品

食品で成功するには、オリジナル商品を作る必要があります。既に販売されている食品は、大抵製造元のメーカーがネットショップでも販売しています。

しかし自分でオリジナルの食品を作ってしまえば、価格競争に陥らないのでオススメです。既に飲食店などを経営している場合は、お店で提供しているメニューを、パッケージ化して販売するだけでもオリジナル性を出せます。

 

オススメのジャンル6:絵画

個人的には「絵画」なども穴場でオススメかな、と思っています。

実際に個人でデジタルで作った、「オリジナル絵画」を販売して成功しているお店も存在します。絵画だけでなく「写真」「3D」など、これからはデジタルで販売できる商品も狙い目です。

 

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3,オススメしないジャンル

続いては、ネットショップ運営でオススメしないジャンルについてご紹介します。価格競争に陥りやすかったり、ライバルが多い市場、薄利多売なジャンルは基本的にオススメしません。

個人でも稼げるのは、ある程度ニッチで価格競争が起きず、単価が高く利益を取りやすいジャンルです。

【オススメしないジャンル】
●電化製品
●美容商材
●日用品
●ブランド品

 

オススメしないジャンル1:電化製品

電化製品を取り扱うと、全国の「家電量販店」がライバルとなります。家電や電化製品って、おそろしい価格競争が繰り広げられています。

実際に近くに電気屋さんを見ても、常に「値下げ!値下げ!」「セール!セール!」って感じですよね?

電化製品は粗利の平均が20%くらい、最終利益になると5%を切っています。単価は高いですが利益率が低く、さらにライバルには強豪が多いためオススメしません。

 

オススメしないジャンル2:美容商材

美容商材も利益率が低いことで有名ですね。大体粗利の段階で15%程度。そこから他の経費を差し引くと5%利益を残せれば良いかなといったイメージですね。

 

オススメしないジャンル3:日用品

日用品でも独自ブランドを展開するならOKです。ここで言っているのは「飲み物」「ティッシュ」など、一般的に大手メーカーから販売されている商材の事です。

このような商材はメーカーが直送していたり、大手ネットショップでも販売されているため、価格競争でまず勝ち目がありません。

消費者は同じ商品なので、いかに安いショップから買うかを考えています。最近ではネット上でも「価格順」で商品を並び替えられるため、いくら付加価値をつけても商品は売れません。

さらに日用品はほとんどが「薄利多売」の商売なので、忙しい割に利益が取れず厳しい商売となります。

 

オススメしないジャンル4:ブランド品

マイナーブランドでなく有名なブランドを取り扱う場合は注意しましょう。ブランド品は仕入れルートを発掘しなくては、利益を残せないのでハードルが高いです。

海外で上手く仕入れルートを発掘できるような行動力があれば良いですが、そうでない場合はオススメしません。

 

4,ネットショップ開業でおすすめのサービス

続いてはこれからネットショップを出店する人の為に、「オススメの仕入れサイト」「オススメの出店先」をそれぞれ三つずつご紹介していきます。

 

オススメ仕入れサイト3選NETSEA(ネッシー)(日本最大級の仕入れサイト。)
TOPWHOLE(トップホール)(今後拡大が予想される仕入れサイト)
【卸の達人】(「美容」「雑貨」「健康系」が強い仕入れサイト)

ネットショップの仕入れで利用するべきサイトは上記の3つです。ネッシーは日本でも最大級の仕入れサイトです。どんな商材でも揃っており、とにかく数量や規模が大きいので登録必須です。

私がメインで使っていた卸サイトも、「ネッシー」でした。開業前の個人であっても無料で使えるので、仕入れをするなら必須のサイトです。

トップホールは、アパレルや雑貨に強い仕入れサイト。卸の達人は美容、雑貨、健康などグッズ系の仕入れに適しています。

 

ネットショップのオススメ出店先3つ楽天市場出店の資料請求(日本最大級のショッピングモール。)
STORES.jp(初心者でも簡単に出店できる!)
【Shopify】で14日間の無料トライアル(海外販売に強い!)

 

楽天市場は、日本最大級のモールで、売上が作りやすく安定するのでオススメです。

まだまだ楽天の集客に依存している通販サイトは多く、他のモールに比べても売上が作りやすいです。楽天には様々な「プラン」が存在するので、興味があれば一度無料の資料請求を行い検討してみましょう。

自社サイト構築であれば、「stores.jp」がオススメです。stores.jpは無料で本格的なネットショップが作れるサービスです。

海外販売なども考えているのであれば、「Shopify」を検討してみましょう。

 

5,ネットショップジャンル選びのまとめ

以上です。今回はネットショップ運営で、「オススメのジャンル」「オススメしないジャンル」についてそれぞれご紹介しました。ネットショップジャンル選びで大切なのは以下の3点です。

【ジャンル選びのポイント】
●利益率は高いか?
●単価はしっかり取れているか?
●ライバルが少ない市場か?

今回ご紹介したジャンルに限らず、上記に当てはまる商材があれば是非取り扱ってみましょう。ネットは拡散力が強いので、オリジナルティのある商材を選べば、一気に売上が伸びる可能性があります。

 

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