曜日毎のFXトレードの動き、特徴は?月曜、金曜は取引に癖がある

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FXのデイトレを行うのであれば、各曜日ごとの癖や動きを知っておく必要があります。勝ち組みトレーダーの中には、「曜日によって取引を控える」といった決まり事をしている人もいるくらいですからね。

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目次

1,月曜日の特徴
2,火曜日、水曜日、木曜日の特徴
3,金曜日の特徴
4,まとめ


 

1,月曜日の特徴

月曜のトレードはまず「窓あけ」をチェックする必要があります。「窓あけ」とは、ローソクの値どうしが重ならず空間ができていることをいいます。

先週の金曜の終値と、月曜の始値に価格の差が出たときに出る現象です。

窓あけ時は普段と違った値動きがある

私は基本的に窓があいている状態では取引は行いません。「一度開いた窓は、埋まる確率が90%」とも言われており、逆にそこを狙ってトレードするトレーダーも多くいます。

ちなみに窓あけの時は、普段と同じように取引していると勝てません。「開いた窓は90%埋まる」という言葉を信じて、窓が埋まる方に仕掛けるのがいいと思います。

しかしどのタイミングで窓が埋まるかは分かりません。さらにどこまで逆行するかも分からないので、正直どこに損切りポイントを置くかも分かりません。

ですのでギャンブル要素が強すぎて、勝率がいくら高いとはいえ個人的にはあまり好きなポイントではありません。

週末の出来事が影響する

週末に大きな事故や事件がありますと、月曜のチャートに大きな影響が出ることが多いです。特に始値で大きく窓を開けるときは、週末に何か大きなニュースが出ている可能性があります。

先週の流れを受け継ぎやすい

月曜日のFX相場は、先週の動きをそのまま引き継ぎ易いというのも特徴の1つです。先週下落相場であったなら、そのまま下落する確率が高いし、上昇相場だったのなら上昇する確率が高いということです。

東京市場は動きが鈍い

月曜日の東京時間は欧州勢もNY勢も休んでいるので、「相場が動きにくい」という癖もあります。根本的にプレーヤーの数が少ないので、様子見相場になりやすいです。

月曜は動きが鈍くなるので、「取引をしない」もしくは「様子をみて無理はしない」といった姿勢で相場に臨むトレーダーも多いです。

様子見しているトレーダーが多い

月曜日は週末休んで、トレードを再開する日になるので様子見をしているトレーダーが多いです。しばらく値動きを見て、ある程度感覚が掴めてきてから取引を再開するといったやり方です。

 

2,火曜日、水曜日、木曜日の特徴

火曜日、水曜日、木曜日はこれといって特徴もなく、一番トレードがしやすい曜日と言えます。月曜日と金曜はトレードをしない、というトレーダーは多く存在しますが、この3つの曜日でトレードを休む人は見たことありません。

何か特別なイベント前であったり、要人発言が控えている場合は別ですが、そういったことがない場合は一番トレードがしやすいです。

突発的な動きがない方がやりやすい

最近になって思うのですが、素直に動いてくれるのが一番トレードしやすいです。初心者の頃はとりあえず勢いのある相場が好きでしたが、今はある程度の流動性があり、素直に動いてくれるチャートが一番好きです。

全然動かない相場はエントリーできませんが、流動性がありすぎる相場も予期せぬ所で損切りに掛かったりして、何かと大変です。

時間には注意しよう

火曜日、水曜日、木曜日は特に癖がないですが、相場の時間ごとには癖があるので注意しましょう。欧州勢、NY勢が入ってくるタイミングは動きが活発になりますからね。

経済指標時は大きく動く

安定的な動きをしやすい曜日といっても、経済指標時には突発的な動きをするので注意が必要です。政策金利の発表や、要人発言など大きなイベント毎は、常に何時からあるのかチェックしておく必要があります。

※関連記事
⇒経済指標後にFXトレードをしない理由!デイトレ初心者が指標で勝つためには?

 

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3,金曜日の特徴

金曜日は5日間の中で、「一番癖のある曜日」といっても過言ではないです。金曜日にトレード自体を休むトレーダーは非常に多く、熟練トレーダーでも勝率が悪いと言われています。

週の終わりはポジション調整の動きがある

「週末はポジションを持ち越したくない」というトレーダーの考えから、金曜にポジション調整の動きが出ます。小さな資金を動かしているトレーダーであればそこまで問題ないですが、問題は大きな資金を動かしているプレーヤー。

個人のトレーダーだけでなく機関投資家などもポジション調整するので、一気に価格が動くことがあります。下落相場だったのが、ショートの利確を行うことで一気に上昇相場になることだってありえます。

結果として何が起こるか分かりにくい、想定しづらい相場となりますので、トレーダーは金曜日の相場を避ける傾向が出てきます。

相場が薄くなりやすい

金曜の相場がやりにくいというのは、どのトレーダーも分かっていることです。さらに週末持ち越したくないから、積極的にトレードする人も少なくなります。

結果として金曜に相場に参加するプレーヤーが少なくなり、相場自体が薄くなります。薄い相場というのは値動きが荒れやすく、安定的な動きをしてくれません。

いつもと同じように損切りを置いておいても、相場が薄いせいでヒゲが伸び、損切りに引っかかってしまうこともあります。

デイトレ、スイングトレーダーは注意!

短期のデイトレや、スキャルピングを行っている方であれば問題ないですが、決済するまでに1日掛かるデイトレーダー、スイングトレーダーは注意が必要です。

それは「エントリーしたけど、利食いポイントや損切りポイントに達することがなく、週末持ち越してしまう」というリスクです。

週末にポジションを保有することは、リスクが高すぎます。最近であれば北朝鮮がニュースに頻繁に出てきますよね。仮に北朝鮮がアメリカに戦争でも仕掛けたら、為替の動きはひどいことになると思います。

週末は決済することが出来ないので、月曜の始値が決済ポイントとなってしまいます。いい方向に動けばいいですが、大抵はそういう時負けてしまいます。

大きなニュースが出ると、どこまでレートが飛ぶかも分からないのでとても危険です。できれば勝っていても負けていても、金曜の○時までには強制決済する!などと決め事をしておいた方がいいです。

金曜を狙ってのスキャルピングが行われる

金曜を狙ったスキャルピングトレーダーというのも存在します。金曜の突発的な値動きを狙って、スキャルピングで細かく稼ぐといった手法です。このスキャルパーの存在が相場をさらに分かりにくくしており、初心者であればカモにされる可能性が高くなります。

 

4,まとめ

今回は1週間を通して、曜日毎のレートの動きや特徴をまとめました。トレードはただ参加するだけでなく、自分が得意な相場、勝てる相場を見つけることが大切です。

もし勝てない相場があるのならば、思い切って捨てることも安定的に勝ち続けるためには必要です。特に月曜日と金曜日はトレードを行わないプレーヤーも多く、無理して取引をする必要はないと言えます。

取引日誌をつけよう

よく「FXするなら取引の日誌をつけろ!」って聞きますよね。これは統計的なデータを見ることができるのでオススメです。

例えば「金曜は勝率が悪い」「月曜は負け越している」などのデーターが取引日誌をつけることで明白になります。

なんとなく金曜負けている気がするな・・・ぐらいでは実際金曜にトレードをピタッとやめることは出来ません。しかし数字で明らかに勝率が悪かったらどうでしょうか?

おそらくすぐに金曜のトレードをやめるはずです。こういったときのためにも、FXの取引日誌をつけておくと為になりますよ。

【関連記事】・FXでデイトレードするなら読むべき本・書籍。為替トレーダーの勉強におすすめ

 

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