FXのポジポジ病の原因や心理は?治す方法や克服の仕方は?

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FXで負ける原因の1つに「ポジポジ病」というものがあります。ポジポジ病は無駄なトレードを増やしてしまうので、必然的に勝率は下がってしまいます。FXデイトレード初心者にありがちなポジポジ病。原因や治す方法についてまとめてみたいと思います。

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目次

1,ポジポジ病とは
2,ポジポジ病がよくない理由
3,ポジポジ病が起きる心理や原因
4,克服方法は?
5,ポジポジ病にかかりやすい状況
6,まとめ


 

1,ポジポジ病とは

ポジポジ病とはトレードにおいて、とりあえずポジションを持とうとする行為です。

例えばPCをつけてチャートを開く、5分以内にエントリー。毎回このようなエントリーをしていませんか?これはポジポジ病と言えるでしょう。

すぐにエントリーしてしまう

ポジポジ病の人は、チャートを見て自分の都合のいいように解釈してしまう癖があります。例えばドル円のチャートの場合。

15分足で何らかのサインが出ているとします。普通であれば他の時間足を見たり、現在の相場の状況、現在の時間帯などすべてを見てエントリーするか判断します。

しかしポジポジ病の人は、15分足でエントリーサインが出ていればとりあえず売買を行おうとします。それが5分足でも1分足でも一緒です。

FXトレードは色々な側面から見ないといけないのに、狭い視点でGOサインを出してしまう。ポジポジ病の方によくあることです。

欲深い人に多い

ポジポジ病が治らない人は、お金に対して欲深い人が多いです。「少しでも稼ぎたい!」と日ごろから考えており、暇さえあればエントリーしようとします。

「トレードはエントリーした時点で勝ち負けが決まっている」とも言われるくらい、エントリーポイントが重要です。どのトレーダーも勝つ確率が最大限に高いポイントを狙って売買します。

そんな厳しい世界で、どこでもエントリーしている人が勝てるのでしょうか?

感情をコントロールできない人

もし何年、何十年とポジポジ病が悪いのを分かっていながら、やめることが出来ないのであれば、FXのトレード自体をやめた方がいいです。

デイトレードにおいて自分の感情をコントロールすることは大事です。

「ポジポジ病は勝てないからやってはいけない!」

このように頭では分かってはいるのにやめられないのは、自分の感情をコントロールできていない証拠です。

こういった感情は、負けたときに何度もエントリーしてしまったりと危険が一杯です。デイトレを始めて間もないのであれば改善できますので、エントリーの数を少しずつでもいいので減らしていきましょう。

 

2,ポジポジ病がよくない理由

勝率が悪くなる

ポジポジ病がトレードに与える影響は計り知れません。まず勝率は劇的に悪くなるでしょう。トレーダーのスタイルにもよりますが、やはりリスクとリワードが見合っていない所は、極力エントリーを控えるべきです。

そうしなけば統計的に勝てなくなるし、勝率が悪くなります。

成長しない

トレードで勝つためには、「無駄を削る事」がとても重要です。勝つための手法を見つけたり、ルールを作ることも大事です。しかしそれと同時に「負ける要素を削る事」も必要になってきます。

例えばトレーダーによくあるのが、「金曜は勝率が悪いからトレードしない」こういった行動。

自分の勝率が悪い所は、徹底的に排除していく。勝ち組トレーダーも人間です。本当はトレードがしたくてウズウズしている時もあるでしょう。

しかし統計的に数字を見て、勝率が悪い所は絶対手を出さないようにルール化する。

こうすることで無駄な負けトレードを減らし、勝利へと近づけるようにしています。

ポジポジ病が治らないと、こういった無駄を排除することができなくなり、いつまで経っても同じことの繰り返しになってしまいます。

 

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3,ポジポジ病が起きる心理や原因

負けを取り戻そうとする

FXトレードで負けた時って相当悔しいですよね。ヒゲが伸びて損切りまで到達してしまって、その後エントリーした方向にグイグイ伸びていく。。。

トレードをしていればこういったことはしばしば起きます。状況にもよりますが、損切りした後は基本的にすぐにエントリーするのは控えるべきです。特に初心者であれば尚更ですね。

しかしポジポジ病の人は「負けた分取り返さなくてはいけない!」といった心理が働いてしまい、またすぐにエントリーしようとします。これは典型的な負けパターンですね。

特にひどいのが「ドテン」をしてしまう行為。例えばロングで見ていたけど、反発してショートに転じたとします。ロングでエントリーしていたのであっけなく損切り・・・・

その後「ショートに切り替えだ!」と考え、すぐにショートポジションを持つ。

しかし実際はただの戻り売りにすぎず、上昇してまたもあっけなく損切り。

このようにドテンは一気に利益を吐き出すので危険が大きいです。ある程度技術のあるトレーダーがやるのはいいですが、負けているトレーダーであれば「ドテン」はオススメしません。

リスクリワードを考えていない

トレードで自分が思うシグナルが出たとしても、リスクリワードを考えて悪ければ普通はエントリーを見送ります。

「エントリーシグナルが出た!しかしこのタイミングでエントリーすると、損切りポイントが想定以上に遠くなる・・・」

リスクリワードを理解していれば、こういったタイミングは見送るのが得策です。しかし全くリスクリワードを考えていないと、

「エントリーシグナルが出た!よし買いだ!」

こういった心理が働きポジポジ病が発動してしまいます。

自信がありすぎる

起業する場合は「根拠のない自信」はとても大切です。しかし投資においては「根拠のない自信」というのは命取りになります。トレードに変に自信を持ってしまうと、すべてのシグナルでエントリーしてしまいポジポジ病の原因に繋がります。

「ここでエントリーすれば勝てるだろう・・・」

こういった何のデータも根拠もないトレードは、一時的に勝てたとしても後々負けることになります。


1、根拠のないエントリーでたまたま勝つ
2、前回勝ったので次も同じようにエントリーする
3、一回目に勝っているのでその余韻を忘れられず、何度も同じ所でエントリー
4、負け続ける

マグレで勝ってしまい検証をしないままでいると、勝ったことが仇となり負け続ける場合があります。

ギャンブル中毒になっている

トレードは一歩間違えるとギャンブルと同じになってしまいます。お金をかけてスリルを楽しみだすと、とっても危険です。

例えばパチンコが大好きな人間が、「パチンコ屋さんに行き、何もしないで見ている・・・」これってかなり苦痛ですよね?いい台が見つからなくても、おそらく来た以上どこかの台でパチンコを始めると思います。

コレと一緒でFXをギャンブル感覚で行ってしまうと、とりあえずポジションを持ちたくなり「ポジポジ病」の原因へと繋がっていきます。

本気でトレードに向き合っていない

何となくトレードをしている人と、本気で稼ぎたいと思っている人では、トレードに対する心理が大きく違います。本気で稼ぎたいと思っている人は、「勝つ」ことを最優先で考えています。

「勝つこと」を最優先にするなら、チャートをしっかり見て無駄な取引は行いません。しかしなんとなくトレードをしてしまっている人は、「勝てるようになればいいか・・・」くらいの気持ちなので、何も考えずに売買を繰り返しています。

エントリールールを決めていない

FX初心者であればポジポジ病の原因は、ルールが定まっていないことがほとんどではないでしょうか?この原因は、基本的にエントリールールをしっかり決めていけば克服できます。

どんなトレーダーも最初は初心者で、エントリールールを持っていません。その状態であれば色々と試しながらエントリーすることは間違ってはいません。

ただし同じような事を繰り返すと意味がありません。「勝率がいい所」「勝率が悪い所」などを見極めながら、しっかりトレードを進歩させていきましょう。

それとこの段階では最低枚数でトレードする事をオススメします。ルールがないのにマグレで勝っても、長くは続きません。まずは最低枚数で売買を繰り返して、ある程度ルールが固まったら、エントリー枚数を増やしていきましょう。

時間で換算してしまう

バイトであれば「1時間働けば1,000円」と、働いた時間分きっちりお金が貰えます。しかしデイトレではこういった考えは捨て去るべきです。

「今日はチャートを8時間見ていた。時給1,000円だとして、最低でも8,000円は儲けなくてはいけない」

こう考えると必然的にエントリー回数は増えます。しかしこういった心理ではトレードでは絶対に勝てません。トレードは勝てるときにエントリーして、勝てないときは守りに徹する必要があります。

時給に換算するならせめて、1ヶ月、1年と長期スパンで考えるようにしましょう。

早く勝ち組トレーダーの仲間入りをしたいため

トレーダーには大きく分けると二つの人種しかいません。


・トレードで利益を出せている人
・トレードで資金を削っている人

この2つには雲泥の差があり、負けているトレーダーは「とりあえず利益を出せるトレーダーになりたい!」と考えているはずです。

こう考えてしまうと、とりあえず結果を残したくなりエントリー回数を増やしてしまいます。

 

4,克服方法は?

トレード日誌をつける

ポジポジ病を克服するにはトレード日誌をつけることが必要です。負けないための決まりをルール化していく必要がありますが、トレードの場合は誰もチェックしてくれる人がいません。

すべて自己責任となるので、自分で決めたルールを破らず遵守していくしかないんです。これを行う場合、頭の中でルールを決めておいても意味がありません。

しっかり文字で日誌に残して、守り抜く覚悟を決める必要があります。

※関連記事
⇒FXデイトレでトレード日記をつけるのはなぜ?日誌や記録をつける理由

トレード回数を決めてしまう

ポジポジ病が克服できないようであれば、いっそのこと1日の取引回数を決めてしまうのもありです。「1日3回まで」などと決めておけば、自然とエントリーポイントを見極めるようになるし、トレード技術は進歩します。

損切り後すぐにエントリーをしない

これは私も決めているルールです。ポジポジ病で一番多いのが、負けた後に取り返そうとして何度も売買を繰り返す行為。

これを無くすだけでも成績はかなりよくなるのではないでしょうか?損切りしたときは、自分の相場の読みが間違っている可能性が高いです。

しばらく時間を空けて、環境認識をやり直した上でトレードに参戦しましょう。

長期足でエントリーポイントを探す

短期足でシグナルを探してしまうと、いくらでも売買ポイントが見つかってしまいます。しかし長期足でチャートを見ていれば、チャートが形成されシグナルができるまでに時間が掛かります。

そういったポイントのみでエントリーをしていれば、ポジポジ病にかかることはなくなります。

トレードのコーチを見つける

毎回トレードを第三者に見てもらえば、エントリーポイントを減らすことができます。しかしこの第三者はトレードを理解しており、自分より技術がある人でないといけません。

できれば知り合いにデイトレーダーがいるといいのですが・・・中々身近な人ではいませんよね。

トレードにノルマをつけない


「今月は○○○万円稼ぐぞ!」
「今月の目標は300PIPSだ!」

こういった目標を掲げてしまうと、達成しなければいけない心理が働いてしまい、ポジポジ病の原因にも繋がります。ある程度勝てる投資家であればいいですが、まだ初心者の頃は目標はつけなくてもいいと思います。

 

5,ポジポジ病にかかりやすい状況

損切りを受けた直後

負けた後というのはどうしても「取り返したい!」と考えてしまうもの。これは初心者でなく勝ち組トレーダーでも同じような心理になります。

そこでグッと我慢できるか、欲望に負けて売買を繰り返すかで傷口の大きさが変わってきます。 

スキャルパー

スキャルピングはデイトレやスイングトレードに比べて、エントリー回数が多いです。しかしそれはちゃんとルールや感覚が備わっているトレーダーだから勝てます。

初心者がスキャルピングをすれば、ただのポジポジ病と同じ状態になってしまいます。

ずっとチャートを見ていたけどエントリーできなかった時

1日中パソコンのチャートを見ていて、一度もエントリーできない日ってあります。こんな時だとついついポジションを持とうとしてしまう気持ちは分かります。

しかし自分の思うようなチャートを形成していないのであれば、売買は控えるべきです。こういった時はパソコンを閉じてしまうのもいいと思います。

誰かが利益を出した時

ツイッターやブログでは、たくさんのトレーダーが自分の損益を公開しています。1日数百万の利益などはザラにいますよね。

他にもリアルタイムで売買をツイートしている人がいます。こういった情報が入ってくると、同じように利益を出したくなり、エントリーしてしまうことがあります。

しかし利益を取ったトレーダーと自分では、ルールもエントリーの方法も何もかもが違います。周囲のトレーダーに影響されてトレードした所で、同じように利益を出すのは難しいでしょう。

 

6,まとめ

以上です!今回はFXのデイトレードにおける、ポジポジ病の原因や心理、治す方法についてご説明しました。

ポジポジ病の原因は、負けている投資家の特徴ともいえます。ポジポジ病の心理を理解して克服することで、勝てる投資家へと変わっていけます。

この記事で書いたことを理解して、一刻も早くポジポジ病を治してしまいましょう!

 

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