ネットショップで売れるもの&おすすめ商品をご紹介!

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これからネットショップを始める人であれば、「通販で売れる商品って何?」このような疑問を持たれる方が非常に多いです。ネットショップにおいて商品選定は非常に大切で、今後の売上に大きな影響を及ぼします。途中で売る商品の路線変更は難しいので、最初に売れるものを見つけておくといいですね。


ネットショップには「売れるもの」「売れないもの」が存在します。

どれだけ健全なショップ運営をしていても、売れないものは売れません。

既に通信販売を行っており、「全然商品が売れない・・」という方がいれば、商品の選定を間違っていないか確認して頂きたいです。

もちろんこれから開業する方も、今回の記事を最後まで読み、「通販で売れるもの」をしっかり理解しておきましょう。

 

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ジャンル選びの大切さ


ネットショップで稼ぐために大切な要素はいくつかありますが、その中でも特に大切なのが「ジャンル選び」です!

これはネットショップに限らず全ての事業で言えますが、「売上を伸ばしやすいジャンル」「利益率の高いジャンル」こういった市場で勝負しなければ、いつまで経っても稼ぐ事ができません。

逆に言えば、「売上を伸ばしやすいジャンル」「利益率の高いジャンル」このようなジャンルを見つけられれば、努力次第では大きく稼げるようになります。

【ネットショップのジャンル選びで気をつけるべきポイント】
●利益率は高いか?
●単価はしっかり取れているか?
●ライバルが少ない市場か?

まずはこの三つに注目して、ジャンル選びを行っていただきたい。

 

ポイント1:利益率は高いか?

まずネットショップのジャンルを選ぶ時に、一番気をつけて頂きたいのが「利益率」です。ネットショップの一般的な利益率は粗利の段階で、50%あれば良い方だと言われています。

ここから人件費や仕入れ代、広告費などが差し引かれるので、最終利益で10%~20%残るのが一般的。

しかし利益率の悪いジャンルを選んでしまうと、そもそも粗利の段階で10%とか20%が普通になってくるため、そこから他の経費を差し引くと、ほとんど手元に残らない計算となります。

反対に粗利が70%、80%の商材を取り扱っていれば、経費を差し引いても手元に50%近く利益を残せます。

それだけ、商売をする上で「利益率」は大切という事です。

 

ポイント2:単価はしっかり取れているか?

商品をエンドユーザーに販売していく上で大切なのが「単価」です。単価とは商品一つあたりの価格です。

100円の商品と1万円の商品では、一つ売るだけでも「売上」「利益」が全然違いますよね。

仮に両方の利益率が50%だった場合、100円の商品では儲けが50円となりますが、1万円の商品の場合は5千円利益を残せます。

特に個人でネットショップを始める場合、薄利多売の商売はめちゃくちゃキツイです。商品の出荷量は多くなるし、忙しい割に利益が全然残らなくなるからです。

商品の単価が高く、1点売るだけでガバッと利益が取れる商品であれば、言い方は悪いですが非常に楽に稼げます。

 

ポイント3:ライバルが少ない市場か?

ネットショップでは「ライバル」にも気をつけて頂きたい。大手が独占しているような市場であれば、個人に勝ち目はありません。

例えばですが、今私の手元にある「おーいお茶」をネットで売るとします。しかし「おーいお茶」はメーカーや大きなショップで既に販売されているため、わざわざ個人のお店から購入しようとは誰も考えないですよね・・・?

しかし、今私が着用している「自分で作ったダメージデニム」であれば、どのお店でも販売されていないため、私のお店で売り出せば購入してもらえるはずです。

このようにライバルがいない市場を狙う事が大切です。

それではどういった商材が売れるのか、さっそく見ていきましょう。

 

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1,オリジナリティが強いもの、ニッチ商材

通販ではオリジナリティが強い物やニッチな商品は売れます。他で販売しているショップが少なかったり、そもそもネットでは出回っていないような商品ですね。

例えばアパレルで言いますと、MサイズのTシャツはどこでも購入できますが、「超超超ビッグサイズの5XLのTシャツ」でしたらどうでしょうか?

購入できるお店は限られているし、オリジナル性があるので一定のお客さんが購入してくれます。

「そんなでかいTシャツ誰も買わないよ!」と思うでしょうがそれは完全な勘違い。日本には1億2000万人以上の人口がおり、ニッチな商品でも求めている人は一定数いらっしゃいます。

私も昔は通販で「サルエルパンツ」や「ワイドパンツ」など、個性的な商品をたくさん売っていました。大きなサイジングのTシャツなども実際売ってました。

今でこそ個性的な商品は普通に販売されていますが、数年前ですとこのようなメンズの服はネットでは販売されてなく、個性的なデザインであればあるほどバンバン売れてましたね。

あまりにもひどいデザインですと売れないですが、程よく需要があり、他のお店が販売していない商品。これを見つけられれば、商品は自然と売れていくはずです。

反対にユニクロなどで購入できるような、ベーシックな衣類は全然売れませんでした。

 

2,専門的な商品

何かのジャンルに特化した専門的な商品も、通販では売れます。私が最近知った商品では、家庭で使えるシアタースクリーンですね。

映画を見るときなどに映し出すスクリーンです。

販売しているお店はありますが、まだまだ少なく激戦区とはなっていません。スクリーンを自社で作れるようになれば、色々なデザインやサイジングのものを販売できるし、他社との差別化もできます。

かなり専門分野になりますが、ネットでもそこまで出回っておらず稼ぐ余地はあるかと思います。

 

3,持ち運びが大変な商品

通販で売れるものは、絶対通販でしか買えないものだけではありません。例えばどこにでも売ってはいるけど、購入した後に持って買えるのが大変な商品。

例えば「重いもの」「嵩張るもの」などですね。このように自分で運ぶのが大変なものは、ネットで購入して、家まで運んでもらおうと考えている人が多いです。

電化製品などの単発で購入するものはネットでなくてもいいですが、日用品など定期的に必要なものはネットで購入する傾向が高いです。

【持ち運びが大変な商品例】
・お米
・水やお茶の箱売り
・トイレットペーパー
・ドッグフード、キャットフード

こういったものは定期的に必要ですが、車に乗せるのも大変だしネットで注文してしまう人が多いです。この場合にはブランドや型番から検索をかけるので、「最安値かどうか」で売上が天と地に分かれます。

最安値に設定できる商品であれば、通販で販売して勝負してもいいですね。

 

4,季節に売上が左右される商品

季節によって売上が左右される商品は、売上の波は激しいですが売れやすい商品です。例えば冬の時期であれば「カニ」などが当てはまります。

カニは冬以外は需要が少ないですが、冬になるとネットではビックリするぐらい売れます。

季節によって売上が変動すると、正直ネットショップ運営者からすると、売上にバラツキがあり「売りたくない」と感じるものです。

ですのでこのような賞品は、ライバルが比較的少ない傾向があり、上手く仕入れルートを見つけられれば売上を一気に伸ばす事も可能です。

【季節で売上が左右される商品例】
・アロハシャツ専門店
・カニの販売
・浮き輪専門店
・傘専門店

 

5,購入するのを見られたくないもの

店頭で購入する時に、店員さんやお客さんに見られるのが「恥ずかしい」と感じる商品はネットで売れる傾向があります。

ネットでは顔を合わせずに商品の売買が行えるので、こういった商品は積極的に買われやすいです。

【購入が恥ずかしいと感じる商品例】
・体臭や薄毛などのコンプレックス系商品
・エロ系アイテム
・派手な下着
・性力増強剤

このような商品は、欲しいと思っても人目が気になり店頭ではなかなか購入できないものです。顔を合わせないネットショップであれば、ボタン1つで購入できるので安心ですよね。

最近ではネットショップ側も配慮して、箱には商品名を記入しない事が多く、ますます「店頭で買いづらい商品」がネットでは購入しやすくなっています。

 

6,地方でしか買えない商品

地域限定の商品はネットショップ販売で非常にオススメ。

地域で限定されて販売されている「お菓子」「果物」「お肉」などの食材以外でも、「グッズ」「工芸品」「アクセサリー」なども人気が高いです。

少しずつネットでの販売も始まっていますが、上手く販売ルートを確保できれば、競合も少なくまだまだ売れます。

自分の住んでいる県の特産品などを集めて販売しても、おもしろいかもしれませんね。

地方の地域特産物などは、その場所にいかないと手に入らないこともあり、通販で手に入れようとする人が多いです。

・沖縄のお土産がとてもおいしかったのでもう一度食べたい
・北海道の本場のさっぽろラーメンが食べたくなった
・福井県のお酒を友達にプレゼントしたい

自分が食べたり飲むこと以外でも、知人にプレゼントしたりと地域の特産物は需要が多いです。

このようなどこででも手に入らない商品は、通販やネットショップでは売れやすい傾向があります。

 

7,定期購入したいもの

通販には「通常購入」と別で、「定期購入」というものが存在します。定期購入とは、一度の注文で次回からも自動で注文が通る仕組みのことです。

定期購入を使えば、お客さんは一度購入することで定期的に商品が自動注文できて、何度も商品を買う手間を省く事ができます。

定期購入する商品は「サプリメント」「健康食品」などの一度では効果が現れないものや、「消耗品」「化粧品」などたくさんあります。

こういった商品は一度購入すると、何度も同じお店で定期購入し続ける傾向があり、リピーターを生み出しやすいです。

【定期購入したいと感じる商品例】
・サプリメント
・食品
・消耗品
・健康食品
・化粧品

【関連記事】・定期購入におすすめショッピングカート比較!人気ネットショップを作ろう

 

8,プレゼントで人気のある商品

恋人へのプレゼントや友達への贈り物は、通販で購入する人が増えてきました。例えば楽天市場などを見てみると分かるのですが、「クリスマス」や「ホワイトデー」といった時期には、「プレゼント特集」を毎回行っています。

プレゼントって自分で考えてもなかなか思いつきません。そういった時にネットをチェックすれば、色々なプレゼントを紹介してくれてるし、手軽に購入できるので非常に需要が高いです。

プレゼント商品に特化したECサイトなんかも、おもしろそうですね。

これからさらにネットでの需要が増えていくジャンルです。

 

9,希少価値がある商品

通販での商品選びでは、希少価値がある商品もおすすめです。「今しか手に入らない商品」「日本では販売されていない商品」といったものですね。

例えばアパレルブランドの「福袋先着100名限定!」とかいって販売していますが、あれって実は100人も買わないんですよね。「限定」という言葉を使うことで、商品に希少価値が生まれてお客さんが殺到するわけです。


「日本で100点のみ」
「国内では当店のみ」

このような商品を用意できるのであれば、通販ではかなり有利になります。

 

10,ブランド品

ネットでは検索から商品購入に繋がります。ですので、既に知名度のある商品を取り扱っていれば、そこから人が流入して売れるようになります。

メルカリやヤフオクなどで商品を販売してみれば分かりますが、「ブランド品」「ノーブランド品」では販売スピードに雲泥の差が生まれます。

特にハイブランドのような希少価値の高いアイテムは一瞬で売れます。

 

11,日本で手に入りにくい商品

日本であまり取り扱いが無い海外の商品は、需要が高いのでオススメ。

例えば下記のようなアイテムです。

【日本で手に入りにくい商品】
・アメリカの古着
・海外で限定販売されているスニーカー
・フランスで作られた本場のアンティーク食器
・海外限定発売の食品

一つ注意するべきなのは、日本で需要がある商品でないと売れないという点。

どれだけ日本で取扱いが少なくても、日本人が知っている商品、欲しいと思って検索が掛けられている商品でなければ売れません。

 

12,トレンド入りしている商品

トレンド入りしている商品は需要に供給が追いつかないため、ネットショップでも商品が飛ぶように売れます。

最近でいえば「マスク」ですね。一時的に需要が高まるだけなので、シーズンが過ぎたら手を引く必要があります。

しかし短期勝負で需要が高まっているうちに早い段階で参入して、一気に売り抜けるのはオススメ。

 

13,ハンドメイド製品

ハンドメイド製品は希少価値が高く需要が高い製品であれば売れやすいです。さらにハンドメイドの強いところは原価が安く済むこと。

材料費をかければ、あとは自分で作って売るだけなので、コストを抑える事ができます!

ハンドメイド製品を販売するときに気をつけたい事は以下の3点。

【ハンドメイド製品販売で気をつけたい事】
●量産に手の掛からない商品である事
●需要のある商品である事
●コストを抑えらられる商品である事

当たり前ですがネットショップで売上を伸ばそうと思ったら、何度も商品を量産する必要があります。そのためには作るのに手間が掛かり過ぎない商品を選ぶ事は必須。

一つの商品を仕上げるのに何日も掛かっていては、いつまで経っても売上が伸びないですからね。

あとはしっかり売れる商品を作ること。

どれだけ希少価値が高くても、誰も欲しい商品でなければ売れません。楽天やゾゾタウンなどのモールで、どんな商品が売れているのかチェックしてから、少しデザインをかえて作って売ってみましょう。

一つ一つの製品の原価を抑えられるかどうかも大切なポイントです。

 

14,モール最安値で販売できるもの

どんな商品でもいいのですが、モール内で「最安値」で販売できるものは通販で売れます。これは「送料込み」で考えるようにして下さい。

モール内では、お客さんは必ず「最安値商品」を選んで買う傾向があります。特に型番商品であれば尚更ですね。

どのお店よりも安く販売できる商品があれば、自然とお客さんは集まってくるし購入されます。ただし、これはモールの中で考えること。

自社サイトで最安値を目指しても、最安値ということに気付いてもらうのは難しいです。「楽天市場」「ヤフーショッピング」といったモール内であれば、お客さんも価格の比較ができるし、最安値にしていることにすぐに気付いてもらえます。

 

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【関連記事】・ネットショップの仕入れサイトや卸サイトを大公開!アパレル、雑貨etc・・

 

15,ネットショップや通販で売れるオススメ商品のまとめ

以上です。今回は通販で売れるものや、売れる商品の選び方についてご紹介しました。ネットショップでは商品は「売上の元」となる大切なものです。

商品の選び方次第では全く売れないこともあるし、商品選びは慎重にしていただきたいです。これから開業する出店者も、現在売れずに伸び悩んでいる出店者も、商品選定について見直すべきだと思います。

今回の記事を参考にして、「通販で売れるもの」について考えれば、何を売ればネットショップで成功できるのか見えてくるはずです。

簡単ではありませんが、よく考えて周囲のネットショップが思いつかないような商品を販売してみましょう。それが通販で簡単に成功するための近道です。

 

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