海外でネットショップを出店・販売するオススメの方法!

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国内でネットショップを出店するお店は、年々増加傾向にあります。そんな中次の市場として注目されているのが、「海外市場」です。


海外は国内よりも圧倒的に大きな市場です。ネットショップを海外向けに出店されている方も増えており、成功事例も少しずつ出てきています。

もちろん国内ネットショップに比べて「言葉の壁」などハードルは高いですが、インターネットの世界なので、完璧な語学力が必要な訳ではありません。

今回は、海外でネットショップを出店・販売するオススメの方法をご紹介したいと思います!これから海外販売を視野に入れてい人は是非参考にしてくださいね!

 

1,海外向けネットショップでオススメの出店先

海外でネットショップ販売を行うなら、まずは「出店先」を決める必要があります。日本には海外販売に対応しているサービスがたくさんあります。

しかしそのほとんどは、海外向けネットショップサービスを謳っていながらも、実際は対応しきれていない所が多い印象です。ほとんどのネットショップ構築サービスでは、試験的に行っており、最低限度の機能しか揃えられていません。

「海外の決済サービスに対応していない」「言語対応がされていない」「海外送料・税設定対応ができない」などなど。

海外向けにネットショップを開業するのであれば、こういった問題をクリアした出店先を選ぶ必要があります。

 

オススメの海外向け出店サービス1:shopify(ショッピファイ)


【公式はコチラから】
Shopify

shopify(ショッピファイ)とは、世界で最も利用者が多いといわれている、ネットショップの構築サービスです。

世界175カ国で利用されており、利用店舗数はなんと80万店舗以上!世界中で使われているサービスなので、国内はもちろん、海外向けにネットショップを出店する場合にもオススメです。

shopifyの特徴は何と言っても、海外向けの機能が豊富な所です。

【shopifyが海外販売に優れているポイント】
●海外向けのテンプレート搭載
●多言語対応
●海外向け決済の充実(100種類以上)
●海外送料・税設定対応

shopifyは日本語対応を行っており、出店・販売が非常にスムーズに行えます!海外でよく使われる決済方法は全て使えるようになっており、多言語対応されているのも魅力的です。

カスタマーサポートは24時間対応しています。日本語での説明サポート窓口もあるようなので、英語が苦手でも安心ですね。

shopifyには「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」と3つのプランが用意されています。

海外のサービスなのでドル表記となっていますが、円にすると大体ベーシック月額3,100円、スタンダード月額8,400円、プレミアム月額32,000円となります。

月額3,000円程度で本格的な海外向けネットショップを開業できるのは、非常にリーズナブルですね。

※shopifyの詳細については、下記ページで詳しく説明しています。

【関連記事】・shopify(ショッピファイ)とは?評判や使い方、料金体制について

 

オススメの海外向け出店サービス2:STORES.jp(ストアーズジェイピー)


【登録はコチラから】
STORES.jp

STORES.jp(ストアーズジェイピー)は、最短2分でオシャレなネットショップを作成できるサービスです。

価格帯が手頃で操作が簡単、さらにオシャレなデザインなど、初心者受けする要素が目白押しです!STORES.jpには、無料プランと月額1,980円掛かるスタンダードプランが存在します。

ボタン1つで英語表記にする事ができ、海外向け販売にも対応しています。海外で人気の決済方法である、「ペイパル決済」や「クレジット決済」が導入されています。

shopifyのように多言語対応や海外向け決済方法がたくさんある訳ではないですが、海外向け販売の必要最低限の機能は揃っているという感じです。

【STORES.jpが海外販売に優れているポイント】
●英語表記設定
●ペイパル決済の導入
●海外向け送料・発送方法の設定ができる

「最低限度の海外向け機能が欲しい!」という方であれば、STORES.jpから海外向けに販売するのも悪くないと思います!

 

オススメの海外向け出店サービス3:BASE(ベイス)


【公式サイトはこちら】
無料ネットショップ開業【BASE】

BASE(ベイス)とは無料で自社のネットショップを作れるサービス。現在はBASEを使って、40万店舗以上が出店・開業しており、今後ますます期待されるサービスと言えます。

「30秒でネットショップをオープンできる」と言われており、PCに詳しくない方やネットショップ初心者であっても安心して出店・開業できるサービスとなっています。

【BASEが海外販売に優れているポイント】
●英語表記自動設定
●34の通貨に対応

英語表記ができて、34の通貨に対応しているとなると、BASEも海外販売に力を入れているように感じます。しかし1つだけBASEの海外出店サービスでデメリットが存在します。

それは海外のクレジット決済サービスが使えないという事。

国内で発行されたカードであれば利用できますが、現段階では海外で発行されたクレジットカードが使えないみたいです。これはかなり致命的です。

ネットショップはクレジットカード決済の導入は必須です。これができないとなると、海外からの注文が大幅に減ってしまうでしょう。

 

オススメの海外向け出店サービス4:楽天市場

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楽天市場は、日本最大規模を誇るインターネットショッピングモールです。国内だけでなく海外にも利用者が多く、会社自体も海外展開に力を入れています。

楽天市場はショッピングモールです。これまで紹介した自社サイトとは違い、最低限度の集客はモール側が行ってくれます。

海外設定も非常に簡単で、海外向けのサポートセンター窓口や、ヘルプなどが準備されています。送料の設定なども楽天内で設定できるので、割と簡単に海外販売ができるようになります。

【楽天が海外販売に優れているポイント】
●英語表記自動設定
●海外サポート窓口が用意されている
●海外の幅広い決済に対応

 

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2,海外の現地モールに出店する方法も存在する

これまで紹介したサービスは、すべて海外出店対応済みの国内サービスを利用した出店方法です。続いて紹介するのは、海外の現地モールに直接出店する方法。

私たちが利用している「楽天」や「日本のアマゾン」などは、どれも国内のサービスです。そうではなく米国のアマゾン、中国のタオバオなど、海外のECモールに出店する方法も存在します。

海外のモールに出店するとなれば、ある程度の語学力が必要になります。先ほど紹介した国内サービスを利用するのに比べると、難易度が高くなるので注意しましょう。

英語に自信があり、海外向けサービスに時間をかけられるのであれば、海外のモールに直接出店するのも良いと思います。

英語ができなければ、現地の法人に協力を依頼して、出店をサポートしてもらう方法もあります。

【海外のECモール一覧】
●アマゾン(米国)
●タオバオ(中国)
●e-bay(米国)
●shopee(東南アジア)
●アリババ(中国)
●LAZADA(アジア)

 

3,海外向けにネットショップを出店する際のポイント

続いては、海外向けにネットショップを出店する際の「ポイント」をいくつかご紹介いたします。

 

海外向け出店のポイント1:海外で売れる商品を販売しよう!

国内と海外では売れる商品が異なります。例えば日本特有の文化である、「アニメ」「日本食」「アイドル関係」などの商品は、海外での需要が非常に高いです。

反対に日本で流行っているファッションやコスメは、海外で販売しても売れない事が多いです。

 

海外向け出店のポイント2:国内と海外では利用する決済方法が異なる

日本ではクレジットカードに代引き、銀行振り込みなどが人気ですよね。しかし海外の場合は、ペイパルやクレジットカードを利用した決済が頻繁に使われます。

海外販売を行う場合は、ペイパルとクレジットカードの導入は必須です。

 

海外向け出店のポイント3:商品によっては出店できない物が存在する

海外には日本からの輸出に規制が掛かる商品が存在します。例えばダイヤモンドや農作物、インクや植物などは、制限がかかる事があります。

花火やバッテリーなども危険物となり、輸送することができません。さらに大きな荷物だと輸送量が高くつくので、利益を出す事が難しくなるでしょう。

海外販売の場合は、こういった部分にも焦点を当てなくはいけません。

 

海外向け出店のポイント4:英語が不十分でも意外と運営できる

国内サービスを使っての海外への出店であれば、英語が不十分でも意外と運営できちゃいます。海外出店での一番大きなネックとなるのは、「語学力」ですよね。

普通のお店であれば、英語ができないと顧客の対応ができないし、販売も難しいように感じます。しかしネットショップだとリアルショップとは少し違ってきます。

私も楽天市場で海外販売を行っていますが、英語は全くできません。海外に商品を販売していても、電話は全く掛かってきません。

顧客とのやり取りといえば、たまに英語でメールの問い合わせがあるくらいです。

メールでの問い合わせであれば、ネットの翻訳機能を使えば、すべて日本語に変換できるので楽です。さらに問い合わせの答えも日本語で書き、それを翻訳してコピーペーストで貼り付けてメール送信するだけでOK!

このような運営であれば、英語ができなくても大丈夫です。

 

海外向け出店のポイント5:先行者利益を得るべき

どんなビジネスにも共通して言えますが、早い段階で市場に参入すれば、先行者利益を得る事ができます。

これは国内のEC市場でも全く同じでした。楽天やヤフーアマゾンなどで成功しているショップは、いち早くモール出店の重要性を知り、早い時期から販売していたお店ばかりです。

どこの市場でも、早い段階で出店しておけば、お客さんの囲い込みを行えます。

仮に国内のネットショップ事業者が海外販売をスタートさせた時に一緒に始めても、埋もれるだけで成功するのは難しいでしょう。

参入者が少ない今のうちから、少しずつ海外向けネットショップサービスを充実していく事が大切です!

 

海外向け出店のポイント6:海外には一攫千金のチャンスが眠っている!

正直国内のネットショップは、飽和状態にあり、その中で成功させるのは年々難しくなっています。日本で仕入れられる商品はほぼすべて販売されており、何かの商品で一発当てるのは難しいです。

しかし海外であれば、日本の商品を販売して成功すれば、一攫千金も夢ではありません。

簡単ではないけれど、市場規模が大きいので、少しでも人気の商品が見つかるだけで、大きな利益を得る事ができます!

 

4,海外へのネットショップ出店のまとめ

以上です。今回は、海外向けにネットショップを出店する方法についてご紹介しました。国内ネットショップ市場は少しずつ「成長期」から「成熟期」を迎えています。

次に注目されているのは海外市場です。

海外向けに商品を展開する企業は増えており、個人でも販売することが可能となりました。海外対応された国内向けのネットショップサービスを使えば、簡単に海外で商品が販売できます!

個人的に一番オススメなのは、shopify(ショッピファイ)を使った出店方法です。shopify(ショッピファイ)は海外のサービスということもあり、海外向けの機能が全て揃っています。

多言語対応や、海外の様々な決済サービスへの対応、海外送料・税設定などなど。

ここまで海外向け販売が充実したサービスは今の所ありません。国内向けでも使えるので、今後海外出店を検討しているのであれば、shopify(ショッピファイ)を導入する事をオススメします。

使い勝手や機能の詳細を知りたければ、まずは14日間の無料トライアルを使ってみましょう!

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