フランチャイズで脱サラ・独立・開業する方法。始め方や開業資金について

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独立・開業を簡単にする方法としましては、フランチャイズのオーナーになるのが一番手っ取り早いです。ある程度基盤の用意されたフランチャイズ経営であれば、特別な知識も必要なくマニュアル通りこなすことで、事業が成功しやすくなっています。今回はフランチャイズの始め方や開業方法、脱サラに人気の理由などを挙げたいと思います。

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目次

1,フランチャイズとは
2,脱サラにおすすめな理由
3,フランチャイズにおけるデメリットとは?
4,開業資金っていくらくらい掛かるの?
5,フランチャイズの始め方
6,フランチャイズ経営での注意点
7,まとめ

 

1,フランチャイズとは

フランチャイズとは、商品開発・広告宣伝・店舗構築・店舗マニュアル・接客マニュアルなどを本部がすべて準備して、オーナー側が運営をやりやすく構築されたビジネスモデルです。

フランチャイズといえば「コンビニ」が有名どころですね。コンビニのオーナーは実は従業員ではなく、ちゃんと独立したオーナーなんです。

これから脱サラして開業する人や、ビジネスに対しての知識がない人であれば、フランチャイズは敷居が低く参入しやすいので非常にオススメです。

 

2,脱サラにおすすめな理由

フランチャイズは、脱サラで独立するのにオススメな開業方法です。

・独立事業に比べて生存率が圧倒的に高い!
・特別な知識や経験が必要ない
・最初から売上を伸ばしやすい
・継続のある集客力が得られる

それぞれ順に見ていきましょう。

 

独立事業に比べて生存率が圧倒的に高い!

フランチャイズではなく完全に独立した事業ですと、企業生存率は「5年で25%が生き残る」と言われています。75%の会社は5年後には潰れているということですね。

しかしフランチャイズでの企業生存率は、「5年で70%」と独立型の事業に対して3倍近く倒産しづらいデータとなっています。

もちろん事業内容などによっても変わりますが、やはり経営ノウハウのある本部と同じように事業を進めるので、成功しやすいビジネスモデルにできあがっています。

 

特別な知識や経験が必要ない

脱サラ後の独立開業であれば、経営に関する経験や知識はほとんどありませんよね。こういった状態で開業してしまうと、右も左も分からず頼る人もいないので、結果として失敗することがほとんどです。

しかしフランチャイズであれば、ノウハウを持っている本部が存在するので、オーナー自信が特別な経験や知識を持っていなくても大丈夫です。これは脱サラで独立する場合とっても助かりますね。

何かあれば本部にすぐに頼れるのも、フランチャイズならではの”強み”だといえます。

 

最初から売上を伸ばしやすい

私も脱サラして独立したので分かるのですが、事業って軌道に乗るまでの期間が非常に長いんですよね。

1からショップやサービスを作るとなると、顧客に浸透するまでに本当に長い時間が掛かります。お店によっては最初は売上0であったり、赤字続きの場所もたくさんあります。

このせいでモチベーションが落ちてしまい、事業を諦めるケースは極めて多いです。

しかしフランチャイズでは本部のブランド力を借りているので、オープンすればある程度のお客さんを呼び込むことができます。

最初から売上があるとモチベーションも高くなるし、「頑張ろう!」って思えます。

 

継続のある集客力が得られる

フランチャイズ加盟店になっておけば、本部の恩恵を受けることとなります。広告費や宣伝費などはすべて、本部が出してくれるので自然とPRをしてもらえます。

これが自分のオリジナルショップですと、集客をすべて行わなくてはいけなくなります。とは言っても開業当初であれば資金力もなく、SNSを使ったり口コミを広めたりと、地道な集客が必要になってきます。

その点フランチャイズであれば最初からガンガン本部の集客力の恩恵を受けれるので、集客面ではあまり困りません。

 

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3,フランチャイズにおけるデメリットとは?

フランチャイズにはメリットも多いですが、デメリットが無いわけではありません。

・共倒れの可能性がある
・本部に服従しなければいけない
・ロイヤリティーが発生する

 

共倒れの可能性がある

フランチャイズは、本部のお店の看板を借りることになります。何かニュースや不祥事などでフランチャイズの本部にアクシデントが起きれば、そのブランドを使っている以上、各フランチャイズ店も一緒に打撃を受けます。

とはいっても余程の不祥事で無い限り、大手企業であればすぐに復活するし、1から独立した事業に比べれば安定していると言えるでしょう。

 

本部に服従しなければいけない

フランチャイズの場合「販促方法」や「マニュアル」は、本部が決めたものを遂行していくだけとなります。販促を考えたり、マニュアル作成が「面倒」だと感じるのであれば、フランチャイズのオーナーは向いているし、「大変だけどすべて自分でやりたい!」という人ですと、フランチャイズは不向きとなります。

企業によっては色々オーナー側の相談に乗ってくれて、融通が利く場所もあります。

 

ロイヤリティーが発生する

フランチャイズはお店の名前を借りる代わりに、毎月ロイヤリティーを支払わなければいけません。これは企業によっても変わるのですが、ずっと払い続けなければいけない場所もあれば、まったく支払う義務がない企業もあります。

私が知っている有名なラーメン屋では、フランチャイズ展開をしていますがロイヤリティーは0円です。何故このようなことが可能かといいますと、ラーメンの材料をすべて本部から仕入れるというのが決まりとなっているからですね。

フランチャイズの本部でありながら、卸業者も行っているというわけです。こうすることで、本部側は仕入れでフランチャイズ加盟店から利益を得ることができます。

 

4,開業資金っていくらくらい掛かるの?

フランチャイズは企業のブランドは借りますが、独立した一つのビジネスです。もちろん開業資金は自分で用意する必要があるし、それ以外にも運転資金などもあらかじめ最低限用意しておきましょう。

 

店舗はあり?なし?

フランチャイズでは店舗があるのか無いのかでも、開業資金は大きく変わってきます。

例えば「ラーメン屋さん」「弁当屋さん」「ネイルショップ」「コンビニ」などであれば、その店舗を用意する必要があるので100万~500万円程度の開業資金は必要になるでしょう。

大きなレストランなどであれば、1,000万~3,000万くらいは必要になります。

しかし「仲介業者」「運送業者」「移動販売」などであれば、ちゃんとした店舗は必要ないので100万円以下の開業資金で開業することも可能です。

このように店舗のありなしや、従業員の数、仕入れなどによっても準備資金は大きく変化します。

こちらではフランチャイズ経営でオススメの業種や、具体的な企業をご紹介しています。ご興味があれば併せてチェックしてみて下さい。

 

融資について

フランチャイズは銀行などからの融資を受ける場合にも有利です。完全に独立起業型であれば、資金を融資するのは大変ですが、フランチャイズ店は本部のブランド力があり収益が立てやすいと判断されるので、融資されやすい傾向があります。

【完全独立型ビジネスモデル】
・事業計画を自分で練り、損益シュミレーションなど融資に必要な書類をすべて用意しなければいけない

【フランチャイズ】  
・本部が事業計画や損益シュミレーションなどの書類を用意してくれることが多く、融資の相談などもできる

一般的に融資の際は、開業資金の3分の1は自分で用意するのが好ましいとされています。300万円の開業資金が必要なのであれば、100万円は自分で用意して、残り200万は融資を受けるといった感じですね。

 

フランチャイズ開業資金の例

【ほっともっと】
・開業資金 290万円
・ロイヤリティ 毎月8万円

【セブンイレブン】
・Aタイプ開業資金(オーナーが土地・建物を用意する)300万円 ロイヤリティ43%~
・Cタイプ開業資金(企業側が用意した店舗を使う)255万円 ロイヤリティ54%~

【ファミリーマート】
・開業資金 307万円 
・ロイヤリティ 35%~

【マクドナルド】
・開業資金 250万円 
・ロイヤリティ 2%

【ドトール】
・開業資金 4500万円
・ロイヤリティー 2%

【おそうじ本舗】
・開業資金 259万円 
・ロイヤリティ 月額6万円

※資料を元に作成しているので、その他にも経費が必要な場合があります。フランチャイズを行う際には、必ずしっかり確認を取ってください。

 

ロイヤリティが月額固定の場合は、売上が伸びれば伸びるほど利益が高くなります。逆に売上が上がらなかった場合でも固定費として取られるので大変です。

お店によっては、店舗や土地を用意してくれたり様々です。自分の資金状況などを確認しながら、最適なフランチャイズ店を探しましょう。

こちらではフランチャイズ経営でオススメの業種や、具体的な企業をご紹介しています。ご興味があれば併せてチェックしてみて下さい。

【関連記事】・フランチャイズ開業でのオススメ業種&企業。飲食、コンビニetc

 

5,フランチャイズの始め方

 

まずは資料請求を行う

フランチャイズの始め方としては、最初に興味のある企業に資料請求を行う必要があります。資料請求はすべて無料で行えるので、興味がある企業であればとりあえず資料請求してみることをオススメします。

 

フランチャイズ紹介サイトを使う

資料請求方法としては直接企業に連絡することもできますが、基本的にはフランチャイズを紹介している専門のサイトを利用するようにしましょう。

フランチャイズ紹介サイトを使うと、法律や税金、資金面などでの様々な相談もできます。

大手のフランチャイズ紹介サイトを使えば、フランチャイズのお店の数がとにかく多いので、自分に合ったものを見つけやすいです。

例えば同じコンビニでも、ロイヤリティが10%と20%では利益率に大きな差が生まれます。フランチャイズ紹介サイトを使って、できるだけ条件のいいフランチャイズを見つけましょう。

 
「BMフランチャイズ」

BMフランチャイズでは、100件以上のフランチャイズを比較することができます。資料請求はすべて無料、定期的に開かれている説明会なども非常に勉強になるのでおすすめ。

「予算」「エリア」「開業の種類」「開業スタイル」といった様々な視点から、自分に合ったフランチャイズを探すことができます。

実際のフランチャイズ加盟店舗の、日々の売上や経費なども資料で提示していることがあるので、とにかく興味がある場所が見つかれば資料請求してください。

フランチャイズの資料請求なら


 

説明会に参加する

資料請求して納得のいく内容であれば、説明会に参加してみましょう。場合によっては資料請求した後に、直接企業から電話が掛かってきて説明会を薦められることもあります。

資料請求や説明会への参加は、興味本意で参加してもいいと思います。興味があるフランチャイズ企業であれば、とにかく資料請求して説明会で話を聞いてみることですね。

興味がある会社の説明会を受けてから、契約するのかどうかを決めましょう。

 

契約が決まれば研修スタート

気に入ったフランチャイズが見つかれば、契約して研修スタートとなります。

本部で基本的な仕事内容やマニュアルなど、一通り勉強も兼ねて研修に参加することとなります。

 

6,フランチャイズ経営での注意点

 

会社の業績を知っておく

フランチャイズで独立開業するならば、本部の業績を調べておく必要があります。できるだけ景気がよく、業績が伸びている会社選びをしましょう。

本部が経営難に陥っており、そのまま倒産にでもなれば一蓮托生になってしまいます。

 

勉強は大切

フランチャイズだからといって、経営などの勉強を一切しないのは間違っています。やはり利益を追求しなければいけないし、経営者である以上常に努力をするべきです。

ライバルのフランチャイズ店もたくさんあるので、その中でも上位に入るために常に思考を働かせておきましょう。

 

売上予測は自分でも立てる

経営者である以上、売上予測は常に自分で立てるべきです。フランチャイズ本部側から、参考の売上予測は貰えますが、ポジティブに書かれていることもあるので、現実を捉えて自分でも予測を立てておきましょう。

 

開業資金には余裕を持つ

100万円の開業資金が必要だからといって、ギリギリしか持っていないようですと危険です。ロイヤリティやその他経費が発生した時に、資金がショートしてしまい事業が回らなくなる恐れもあります。

少し余裕を持って資金を貯めておくと、いざという時でも対処できるので安心です。

 

7,まとめ

フランチャイズは手軽に始められるので、現在非常に人気の高い開業方法です。副業として始められるものもあり、脱サラする人にとっては強い見方となります。

中には開業資金が数十万円で始められるものも存在するので、通常の起業に比べてかなりハードルが低いこともメリットに上げられます。

7割のフランチャイズオーナーが成功していると言われており、その成功率の高さはフランチャイズだからこそできる領域だと言えます。

さらにフランチャイズの一店舗目で成功すれば、2店舗、3店舗と多店舗展開もできるので収入も鰻上りとなります。

実際にフランチャイズで成功しているオーナーは、年収1000万、2000万程度はザラにいらっしゃいますよ。

できるだけリスクを減らして成功させたいのであれば、フランチャイズはおすすめの開業方法となります。

フランチャイズの資料請求なら


【関連記事】・脱サラしてフランチャイズで失敗する人・成功する人の特徴や原因とは?



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