自営業が辛い、辞めたいと感じる理由&引き際について。

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個人で商売を行う場合、企業ではなく「個人事業主」「自営業者」などと呼ばれます。自営業は会社と違い自由に働ける一方で、大変な事、辛い事も多く「自営業を辞めたい・・」このように感じる人も多くいらっしゃいます。

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私は現在は法人として仕事をしていますが、法人化する前は「自営業(個人事業主)」として仕事を行っていました。

この期間は数年間一人だったので、人の目を気にせず自由に働けましたが、「一人で仕事を切り盛りするのが大変」「会話する人がいなくて孤独」といったマイナス要素も多くありました。

今回は「自営業が辛い、辞めたいと感じる理由や、自営業を辞める引き際について」ご紹介します。

現在自営業者で仕事に対して悩みがある方や、これから独立を考えている人は是非参考にして下さいね。

 

自営業を辞めたい理由

自営業は簡単に始められますが、そこから成功するのは一部の人だけです。廃業に追い込まれる人もいれば、自分から自営業自体を辞めていく人もいらっしゃいます。

それでは「自営業を辞めたい!」このように感じる理由には一体何があるのでしょうか?

【自営業を辞めたい理由】
●売上が思ったように伸びない
●資金繰りが大変
●確定申告や税金面の苦悩
●一人で寂しい、孤独感を感じる
●精神的に疲れてしまった

自営業を辞めたくなる理由には、上記の5つが考えられます。一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

自営業を辞めたい理由1:売上が思ったように伸びない

自営業を始めて最初の問題が、売上が思うように伸びないことです。これは自営業を経験した事がある人であれば、誰でも分かると思いますが、最初から上手く行く事業なんてありません。

売上が伸びない時期を経験して、少しずつ成長していくものです。しかし売上が伸びない時期は本当に辛い・・・。自分の中では精一杯やっているつもりでも、方向性を間違っていたり、そもそも努力が足りなければ成果には繋がりません。

この時期を打破できず、自営業を辞めてしまう人は多くいらっしゃいます。

 

自営業を辞めたい理由2:資金繰りが大変

自営業をやっていると話すと、「凄い!」「儲かってるんでしょ?」なんていわれますが、実際の所は全然です。特に1ヶ月の売上が100万とか200万の時って、ほとんどが経費で飛んでいきます。

利益率の良い商売であれば、これだけの売上でも利益を残せますが、普通の事業だとお金がほとんど残りません。それよりも事業への投資や設備投資、家賃などに追われて、「資金繰り」が非常に厳しいです。

毎月、自転車操業のような状態を繰り返しており、資金繰りのせいでストレスが溜まります。

 

自営業を辞めたい理由3:確定申告や税金面の苦悩

私も自営業時代に苦戦したのが、「確定申告」や「税金」です。慣れてしまえば簡単なのですが、最初は何をどうすれば良いのか全くわかりませんでした・・・。

自営業者の場合、稼ぎが少ない為、税理士を雇うのは基本的にNGです。「確定申告」や「税金」に悩まされたくないのであれば、「会計ソフト」を利用するのが一番オススメです!

年間の利益が20万円以上、専業であれば年間38万円以上になると確定申告の必要があります。

会計ソフトはfreee(フリー)が1つあれば、簿記や会計の知識がなくても税金や確定申告が簡単に行えます。freee(フリー)は無料で30日間試せるので、一度導入してみて使いやすければ有料版に切り替えましょう。有料版でも月々1,000円くらいです!

入力自体は自分で行わなければいけませんが、「勘定科目が全然分からない」「確定申告は何を提出すればいいの?」という悩みから解放されます!私も個人事業主時代は、会計ソフトにかなり救われました。

 

自営業を辞めたい理由4:一人で寂しい、孤独感を感じる

一人で仕事するのが苦手な方、孤独に耐えられない方は自営業には向いてないかもしれません。私はどちらかというと一人で働く方が好きですが、それでもいざ独りになると、やはり寂しくて抜け殻のような状態になった時期もありました。

家族や従業員が一人でもいれば違いますが、誰もいないオフィスで朝から夜まで仕事をしていると、大きな「孤独感」「虚無感」に襲われます。

 

自営業を辞めたい理由5:精神的に疲れてしまった

自営業は普通の会社員に比べて、責任感やプレッシャーが大きく、その他にも頭を使う事が多くストレスが溜まりやすい仕事です。自営業を続けていると、精神的に疲れてしまい、自営業自体を辞めたくなる事があります。

この時、気持ちが折れなければ良いですが、完全にやる気を削がれてしまった場合は、続けていても精神が病んでいくだけです。

 

自営業の引き際はいつ?

続いては自営業の引き際についてお話します。

【自営業の引き際】
●資金が底を尽きた
●うつ状態でやる気が起きないとき
●今の事業で成功のイメージが掴めない場合
●会社員に戻りたくなった場合

自分で商売を続けていると、どこで辞めれば良いのかわからなくなります。誰も止めてくれる人はいないし、タイミングが分からず、ズルズルと引き伸ばす人が多いです。

しかし何も考えずズルズル引き伸ばしても、そこから好転する事はまずないです。そんな時は続いてご紹介する「引き際」を参考にして、自営業から一旦手を引くのがオススメです。

 

自営業の引き際1:資金が底を尽きた

事業資金や生活資金が底をついた時が、自営業の一番大きな引き際です。できれば生活資金とは別に「事業資金」を準備しておき、仕事で使えるお金が無くなった時、一旦廃業にするのがオススメです。

儲からないビジネスに依存してしまい、借金を抱えると再起するのが難しくなります。そんな時は早めに見切りをつけて、借金を抱える前に一旦廃業するのが賢い選択です。

事業資金は失ってもまた貯めれば良いだけです。借金して泥沼化する前に撤退するのがオススメ。仮に借金して事業を始めているなら、借金したお金が無くなったタイミングで撤退しましょう。何度も融資していると、それこそどんどん借金が膨らみ、自己破産に追い込まれます。

 

自営業の引き際2:うつ状態でやる気が起きないとき

たまにやる気が無いのは仕方ありませんが、それが何日も続くようであれば、一度自営業から手を引いた方が良いかもしれません。こういった時期が続くと、精神的に追い込まれ、うつ状態に陥っている可能性が考えられます。

 

自営業の引き際3:今の事業で成功のイメージが掴めない場合

経営者も自営業者も、自分で商売をやる以上、事業での成功イメージを持つ事が必要です。これ以上打つ手がなく、業績が下がる一方であれば、その事業で成功するのは難しいのかもしれません。

 

自営業の引き際4:会社員に戻りたくなった場合

「自営業」と「会社員」は対局するポジションです。もし「会社員の人が羨ましい。」「会社員に戻りたい。」このように少しでも感じるならば、すぐに自営業は廃業して会社員に戻った方が賢明です。

自営業で成功するのは簡単じゃありません。本気で「成功したい!」「自営業で食べていきたい!」という強い気持ちが無ければ、到底上手くいかないでしょう。

生半可な気持ちでやるくらいなら、会社員に戻って活躍した方が幸せになれます。

人にはそれぞれ仕事の向き不向きがあり、自営業で活躍する人もいれば、会社員として活躍する人もいらっしゃいます。どちらが凄いとかではなく、持って生まれた性格なので、これはどうする事もできません。

自営業には「行動力」「決断力」「一人でビジネスを回す才能」が必要不可欠です。反対に会社員の場合は「協調性」「コミュニケーションスキル」「上から言われた事を実行する能力」などが求められます。

自分の向き不向きを理解して、正しい道を選択しましょう。

 

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自営業が本気で辛い場合はどうするべき?

自営業が本当に辛いと感じている場合、最も簡単な解決策は会社員に戻ることです。会社員に戻れば、様々なプレッシャーやストレスから解放されるはずです。

会社員に戻ったからと言って、もう起業できない訳ではありません。一旦自営業を廃業する事になりますが、またやりたくなれば「開業届け」を出せば良いだけです。

そこまで難しく考えず、一旦今の事業からは手を引き、会社員として資金を貯めてから再度出発すれば良いと思います。一度会社員に戻ることで、本当に自営業を続けたいのか、もう一度自営業をやりたいのか、こういった事が見えてきますからね!

自営が辛い、辞めたいと感じて、どうすれば良いかわらかない時は、一度会社員に戻り、これからの事を見つけ直してみましょう。

 

転職エージェントを使って会社員の仕事を探してみる

会社員に戻る場合は、「転職エージェント」おすすめ転職エージェント1:リクルートエージェント


【公式サイト】
【リクルートエージェント】

リクルートエージェントは、100,000件以上の求人があると言われている転職エージェント。求人数がとにかく多く、担当者の当たり外れが少なく質が高いことも有名です。

転職に関するサポートも受けられますので、転職に不安を抱える人でも、安心して転職活動が行えます。

リクルートエージェントは大手企業のリクルートが運営している事もあり、様々な業種にコネクションを持っていることでも有名。他のエージェントでは取り扱っていない求人もありますので、是非無料登録を行い活用しましょう。

20年以上にわたって転職活動を支援しており、一人ひとりに合わせた転職のサポートを行ってくれます。

【リクルートエージェントの詳細】
・業種全般取り扱いあり
・対応地域 全国
・種類 転職エージェント

 

おすすめ転職エージェント2:DODA(デューダ)

転職サイトはdoda

【公式サイト】
dodaエージェントサービス

DODA(デューダ)は、業界でもシェア率が高い転職エージェント。こちらも全国展開しており、首都圏や地方の求人も豊富なので安心して転職活動が行えます。

リクルートエージェントと同等の求人数を誇っており、どのような職種にも強い転職エージェントです。

DODAは転職サポートにも定評があり、親切で親身に対応してくれるという口コミが多いです。丁寧なカウンセリングや転職者に合わせたサポート体制は、強い味方となり転職にも有利に働きます。

サポートが充実しているため、始めての転職エージェントの利用でもオススメできます。もちろん登録は無料で行えます。

【DODAの詳細】
・業種全般取り扱いあり
・対応地域 全国
・種類 転職エージェント

 

おすすめ転職エージェント3:パソナキャリア


【公式サイト】
パソナキャリア

パソナキャリアは、丁寧なサポートをしてくれるので、転職初心者の方にもオススメです。

細かい部分までしっかり教えてくれて、転職活動を全面的にバックアップしてくれます。転職に不慣れな方でも、パソナキャリアを使えば、自分にあった仕事をすぐに見つけられるはずです。

これまでの転職支援実績は25万人、取引をした企業数は16,000社以上にも及びます。実績のあるエージェントなので、安心して任せられます。

【パソナキャリアの詳細】
・業種全般取り扱いあり
・対応地域 全国
・種類 転職エージェント

 

自営業が辛い、辞めたいと感じる理由&引き際のまとめ

以上です。今回は自営業が辛い、辞めたいと感じる理由や、自営業の引き際についてお話しました。自営業は自由で魅力的な仕事ですが、辛い事・大変な事も多く、続けていくのが難しい世界です。

やはり問題となるのは、「事業が上手く行かない。」「資金繰りが厳しい・・」といった仕事面での問題ですね。他にも孤独感や仕事へのストレス、うつ病など、自分自身の問題が発生する場合もあります。

自営業は簡単に始められる一方で、廃業するのも難しくありません。

借金や精神的問題を抱える前に廃業してしまえば、ダメージも浅く済みます。一旦会社員に戻ることで、「「本当に自営業を続けていきたいのか?」という疑問にも向き合う事ができます。

自営業が辛い場合、辞めたい場合は、無理して続けるのではなく、一度立ち止まってちゃんと向き合う事が大切です。

 

おすすめ転職エージェント

1位 リクルートエージェント

リクルートエージェントは、100,000件以上の求人があると言われている転職エージェント。大手企業の求人が多く、担当者の当たり外れが少なく質が高いことも有名です。求人数も圧倒的に多い会社ですので、転職活動をするなら必ず登録しておきましょう。

【リクルートエージェント】

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