ネットショップでの在庫管理&連携方法。おすすめのソフトは在庫ロボ

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ネットショップの多店舗展開では、在庫管理&在庫連動は必須となります。最初のうちはエクセルで管理しても全然OKですが、売上100万程度になれば、手動での更新は厳しくなるので「在庫管理ソフト」の導入を検討しましょう。


 

1,エクセルでの管理は売上100万まで!

ネットショップで複数出店される場合は、必ず在庫管理を行う必要があります。例えば楽天とアマゾンに同じ商品を販売していたとして、楽天で売れたらアマゾン側の在庫も減らしてやらないとダメですよね?

月の売上が100万程度であれば、一日に売れる件数も知れているので、手動でエクセルを使って在庫管理をしてもOKです。

実際に私も最初はエクセルで在庫管理を行っていました。

 

エクセルでの在庫管理のやり方

私が行っていたエクセルでの在庫管理方法は、いたってシンプルでした。

・楽天    A商品30個⇒29個(在庫が売れて1点在庫が減った)
・アマゾン  A商品30個⇒29個(売れた分を手動で合わせる)
・エクセル  A商品30個⇒29個(売れた分を手動で合わせる)

上記のようにすべての在庫を手動で毎朝同じ数へと切り替えるというものです。

楽天で売れて30個⇒29個になったら、次の日の朝に「アマゾン」と「エクセル」のA商品30個も29個へと手動で変更してやるといったアナログな方法。

これをエクセルを使わずに楽天とアマゾンだけで管理してしまうと、売れた商品や変更したものが分からなくなり、どこかで在庫が狂う恐れが出てきます。

 

売り越しが出るようであればNG!

売上が100万以上になってくると、在庫が少ない同じ商品が一日に2件売れてしまうこともあり、在庫の売り越しを起こしてしまいます。

一日に売れる件数や商品数によっても変わってくるので、在庫が売り越す恐れがある場合は、エクセルでの在庫管理はやらない方がいいですね。

 

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2,複数ネットショップ運営であれば在庫ソフト

売上100万くらいになってくれば、在庫管理ソフトの導入を検討してみましょう。在庫管理ソフトを導入すれば、自動で在庫の連携を行ってくれるので、楽天で売れたからアマゾンは手動で減らすといった、面倒な手作業が必要なくなります。

楽天で商品が売れたら、自動で信号が飛ぶようになっており、15分もすればアマゾンなど別のお店の在庫も自動で減らされています。

 

それなりに費用が掛かる

在庫管理ソフトを使うと、便利なのですが費用が掛かるのがネックです。在庫管理と在庫連携まで行ってくれるソフトですと、ソフトの月額手数料以外にも、モールでのCSV利用の料金も発生します。

楽天でCSVを使うには、月額10,000円程度掛かります。費用なしでCSVを使えるモールもありますが、基本的には料金が発生します。

ワウマと楽天で在庫連携を行おうとすれば、「楽天1万円+ワウマ1万円+在庫管理のソフト費用」が毎月掛かる訳です。売上が小さなネットショップであれば、ちょっとツライですよね。

 

3,オススメの在庫管理ソフトは?

私も在庫管理ソフトのことはかなり調べました。在庫のデータをすべて入れるのは作業量が多く、在庫管理のサービスを何度も切り替えるのはできれば避けたかったからです。

 

オススメは在庫ロボット

知り合いのネットショップ経営者や店長に色々相談した結果私が導入したのが、「在庫ロボット」です。

在庫ロボットはハングリード株式会社が運営しているのですが、2015年12月に楽天の完全子会社となりました。

楽天市場上でも「在庫ロボット」を多店舗展開での在庫管理としてオススメしており、非常に使いやすく料金も割安です。

 

在庫ロボットの料金体制は?


※PLAN500=商品数500点までということです。

在庫ロボットではサイト数に応じて初期費用が発生します。1サイトであれば初期費用3万円、2サイトであれば初期費用6万円ということですね。

それ以外に月額費用がサイト数と商品数によって掛かってきます。商品数が500点までであれば1サイト1500円、1000商品までであれば1サイト3,000円といった感じです

分かり辛いと思うので、簡単なシュミレーションを見てみましょう

楽天とアマゾンに出店、商品数400点⇒初期費用6万円、月額費用3,000円
楽天とアマゾンとヤフーに出店、商品数1600点⇒初期費用9万円、月額費用12,000円

初期費用はお店の数×3万円なので簡単ですね。上は2店舗なので6万円、下は3店舗なので9万円です。

月額費用の場合は商品数と店舗数によって異なります。上は商品数が400点なので1店舗あたり1500円。2店舗ありますので毎月3000円の費用となります。

下は1600点なので1店舗あたり4,000円。3店舗ありますので毎月12,000円の費用となります。

・在庫ロボット公式サイト

 

TEMPOSTAR(テンポスター)も人気

私はずっと在庫ロボット一本なのですが、テンポスターも在庫管理システムとして人気が高いです。

商品管理・在庫管理・受注管理といった業務を、1つの画面で管理できるように作られています。

【テンポスターの料金】
初期費用  0円
月額費用  1万円~

テンポスターは商品管理以外にも、受注管理機能も備えられています。料金体制も商品数や受注件数が関係してきますので、詳しくは公式サイトでご確認下さい。

 

4,在庫管理ソフトを使って売上を最大化させる

在庫管理ソフトを使うなら、ネットショップの出店先を増やして売上の最大化を目指しましょう。出店先を増やすだけでも、そのモールでのお客さんにアプローチできるので売上が増加します。

「なかなか売上が伸びない」
「ネットショップが停滞している」

このように感じているお店であれば、多店舗展開することで売上アップを目指せます。

 

費用面で余裕があるなら楽天市場がおすすめ!

楽天市場は一番売上が作りやすく、安定するのでオススメです。ただしネックとなるのは費用面ですね・・

私の知っているお店でも、ほとんどのショップが楽天市場が収益のメインとなっていることが多いです。他のモールは売上の補助程度に考えており、楽天をいかに伸ばすかを考えています。

楽天には様々な「プラン」が存在するので、興味があれば一度無料の資料請求を行い検討してみましょう。

楽天市場出店の資料請求

 

5,まとめ

以上です。今回はネットショップでの在庫管理&在庫連携方法についてご紹介しました。私がおすすめする在庫管理ソフトは、在庫ロボットです。

正直に言うと他は知らないというのもありますが、おそらく業界の中では最安値で在庫管理や在庫連携が使えます。

私が知っている経営者でも在庫ロボットを使っている人が多く、使っている人は満足されていますね。初期費用は高く感じるかもしれませんが、毎月数千円程度で在庫管理できるのは他ではあり得ません。

他のサービスを調べてみれば分かりますが、ほとんどのサービスが月額費用は数万します。在庫ロボットは、管理画面なども使いやすく、直感的に覚えられるのでオススメですよ。

 

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ネットショッピングを運営するなら、「ネッシー」での仕入れをオススメします。
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費用は一切掛からず、開業前でも使えるのが嬉しいですね。無料会員登録すれば、商品の仕入れ価格が見れるようになります。

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