ハンドメイド製品がネットで売れない理由について。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
※当サイトでは一部PRが含まれています。
無料で使える仕入れサイト グッズステーション
(完全無料でレアな輸入雑貨が仕入れられる!)
スーパーデリバリー
(無料で使えるようになった、国内最大級の人気仕入れサイト!)
NETSEA
(定番の人気の総合型仕入れサイト)
おすすめの出店先 ・楽天市場
(日本最大級のショッピングモール。無料で資料請求が行える。)

ハンドメイド販売を始めたのは良いけど、「全然売れない・・・」このような悩みを抱えている人は大勢いらっしゃいます。ハンドメイドの商品は魅力的ですが、売り方を間違えると本当に売れないです。


今回はハンドメイド製品がネットで売れない理由やハンドメイド製品を上手く売る方法やコツなどについてご紹介します。

ハンドメイド製品を販売する時は、商品の「デザイン」はもちろんですが、それと同じくらいマーケティング力が大切です。

どんな商品を作るのか?どのように集客して販売するのか?

こういったポイントに注力すると、商品が売れるようになっていきます。

現在ハンドメイド製品を販売しているけど全然売れない人、これからハンドメイド商品を販売しようとしている人は、是非今回の記事を参考にして下さい。

ハンドメイド製品が売れない理由にはどういった事柄が存在するのでしょうか?商品を販売するには売れない理由を潰していく必要があります。

下記に当てはまる項目があるのであれば、まずはそれらを改善していくのがオススメ。

【ハンドメイド製品が売れない理由】
●売りたい商品だけを売ってしまっている
●商品ページがきちんと作られていない
●集客できていない
●オリジナル性がない
●販売チャネルが少ない
●商品数が少ない

ハンドメイド商品が売れない理由には、上記のような事柄が考えられます。それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

ハンドメイド製品が売れない理由1:売りたい商品だけを売ってしまっている

ハンドメイドは趣味の世界ですが、売るためには需要のある商品を作る必要があります。

よくいらっしゃるのが、「自分の好きなデザインの製品だけを売っている。」「一切市場調査を行わずに販売している。」といった方です。自分の好きなデザインのハンドメイド製品を売るのは良いですが、それだけではNG。

ハンドメイド製品を売りたいなら、しっかり市場調査を行い、お客様から需要のある商品を作る事が必要です。

需要のある商品の見つけ方としては、下記のような方法が存在します。

【需要のある商品の見つけ方】
●ショッピングモールのランキングなどをチェック
●ハンドメイドの雑誌を講読する
●インスタで人気の投稿をチェック
●人気のブランドの商品をチェック

趣味で行うのであれば、自分の好きなハンドメイド製品だけを販売していれば良いです。しかし商品をしっかり売っていきたいのであれば、上記のような市場調査を行い、お客さんが求めている製品を販売する必要があります。

これは何も「人気の商品をまるきり真似しろ!」という事ではありません。

自分のハンドメイド製品に、需要のある商品の要素を組み合わせるだけでOK。例えば「今季人気の柄を取り入れる」「育児でも使いやすいバッグを作る」「トレンドの形でポーチを作る」などですね。

このようにハンドメイド製品を市場に合わせるだけで、商品が驚くほど売れるようになります。

 

スポンサードリンク

ハンドメイド製品が売れない理由2:商品ページがきちんと作られていない

商品ページがキチンと作られていないと、ハンドメイド製品の魅力をお客様にしっかり伝える事が出来ません。どれだけ良い商品でも商品の説明が不十分であったり、商品画像が魅力的でなければ売れないですからね。

 

写真、説明文は必須

ネットで商品を販売する場合、「商品写真」と「商品の説明文」は特に大切です。実物がどれだけ良い商品でも、商品画像が悪ければお客様に魅力は伝わりません。

商品のサイズや素材の表記が抜けていても、ページからの離脱の原因に繋がります。

写真は技術が必要になってきますが、最初はデジカメを使って簡単な写真でも大丈夫です。バックをちょっとオシャレな場所にしたり、明るい場所で撮影しておけばある程度見栄えは良くなります。

室内で変にライティングを意識するよりは、太陽光で撮影するのがオススメです。デジカメと太陽光で撮影すれば、ある程度綺麗に写真を撮れます。

 

ページ作成にはテンプレートを使う

HTMLなどプログラミング知識がなければ、テンプレートを使用してネットショップを構築してください。自社サイトにはオシャレなテンプレートが準備されているので、最初から見栄えの良いショップを作れます。

どうしてももテンプレートが嫌な場合は、外注して作る事も可能ですが、費用が掛かるのでオススメしません。

ページはプロが作った見栄えの良いものがいいですが、商品数が少ないのであれば最初から見栄を張る必要はありません。商品数が増えて売上が上がってきてから、ページ作りに専念しても遅くはないですからね。

 

ハンドメイド製品が売れない理由3:集客できていない

ハンドメイド製品を販売している人は、大抵の人がキチンと集客できていません。ハンドメイドで商品を作るのは好きだけど、集客などマーケティング力が欠けてしまっている人。

個人的にハンドメイド製品が売れない理由で一番多いのは、これじゃないかなと思います。

どんな良い商品でも、ページを見たお客さんが全員商品を購入してくれる事はありません。購入してくれるのは100人に1人、200人に1人といったイメージ。

ですので、そもそも集客母数が少ないと、どれだけ良い商品でも誰からも購入されません。反対にちょっとくらい粗悪で魅力的でない商品でも、たくさんの人を集客すれば購入されます。

ハンドメイド製品に限らず、ネット上で商品を売ろうと思ったら、「集客」は何よりも大切です。

 

集客ツールには何を使っている?

ハンドメイド製品を販売する時、集客はどのように行っていますか?「商品を出品して終り」このような販売方法では、いつまで経っても商品は売れません。集客ツールには以下の様な方法がオススメです。

【オススメの集客ツール】
●SNS
●ブログ
●リスティング広告
●その他広告

まずSNSはハンドメイド製品との相性が非常に良いので積極的に使ってください。特に「インスタ」は直接商品購入に繋がるので、すぐにでも活用すべき。自社サイト構築ツールの「STORES.JP」を使えば、インスタの写真から直接ネットショップのリンクを貼る事が可能です。これについては後程ご紹介します。

SNSに関してはその他にも「WEAR」「ツイッター」などがオススメ。SNSは無料で集客できる最強のツールなので、できるだけ多く利用してください。

ブログの場合はグーグル検索からのユーザーの流入を狙いましょう。ブログを育てれば、グーグルの検索からたくさんの集客が行えます。

リスティング広告については難易度が高いので、ある程度売上が出るようになってからでOK。

楽天などショッピングモールに出店するのであれば、広告を上手く利用する事で集客に繋げられます。

 

ハンドメイド製品が売れない理由4:オリジナル性がない

ハンドメイド製品で大切なのは「商品のオリジナル性」です。どこにでもある「雑貨屋さん」で購入できるハンドメイド製品を、わざわざ個人のサイトから購入しませんよね・・・?

ハンドメイド製品を販売するには、他のお店では扱っていないような「オリジナリティ」を出す必要があります。

商品以外でも「お店の雰囲気」「ページ作り」など、他にはない雰囲気やデザインを演出できると、お客様はファンになってくれます。

 

商品次第でハンドメイド製品は、ライバル「0」のブルーオーシャン市場になる

ネットで商品を販売するには、とにかくライバルの存在が非常に重要です。ライバルは多ければ多いほど売上の妨げになります。

同じ商品を扱っていればすぐに価格競争になるし、大手が大量仕入れを行い安く販売すれば、小さなネットショップでは太刀打ち出来ません。

その点ハンドメイド製品は、完全オリジナルとなり他社と製品が被ることがありません。その商品に価値があれば、人を集められるし、高い利益率も確保できます。

しかし、どこにでもあるようなオリジナリティのない商品だと、ライバルの数は急増し、市場そのものがレッドオーシャンとなってしまいます。

商品次第で「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」にもなるので、やはりオリジナル性は必要です。

 

ハンドメイド製品が売れない理由5:販売チャネルが少ない

ハンドメイド製品が売れない理由の1つに、販売チャネルが少なすぎるというのが考えれます。

例えば「自社サイトでのみ販売している」「ハンドメイド販売サービスminneのみで販売している」「楽天市場でのみ販売している」「リアルショップでのみ販売している」などなど。

このように販売チャネルを1つに絞ってしまうと、お客様へのアプローチが少なくなり商品が売れないです。販売チャネルはできるだけ多く持った方が商品が売れます。

 

ハンドメイド製品はどこで販売すると売れるの?

ハンドメイド製品を売る場所としてオススメなのは、下記の順番となります。


1,自社サイト
2,楽天などショッピングモール
3,ハンドメイド販売サービスminne
4,オークション

ハンドメイド製品を販売するなら、自社サイトが一番オススメです。「STORES.jp」を使いインスタなどと連携させれば、SNSでも人気になり、商品が爆発的に売れる可能性が高いです。もちろん商品自体に魅力がなければダメですが。

続いてオススメなのは、「楽天市場」などショッピングモールへの出店です。この場合費用がかかるので、他のサイトで売上が出るようになってからでも良いと思います。ショッピングモールはモール側が集客してくれるため、割と商品が売れやすいです。

ハンドメイド販売サービス「minne」もオススメ。minneは、ハンドメイド作品を「買いたい人」と「売りたい人」をつなぐサービス。無料で使えるので利用しましょう。

他にもオークションなど無料で使えるものはガンガン利用すべき。販売チャネルが増えればそれだけ売上にも繋がるし、市場調査も行えます。特に全然売れない時期はやることが少ないと思うので、色々な場所に出店して、市場調査を行ってみましょう。

 

ハンドメイドネットショップのオススメ出店先STORES.jp(初心者でも簡単に出店できる!)
【Shopify】で14日間の無料トライアル(海外販売に強い!)
楽天市場出店の資料請求(日本最大級のショッピングモール。)

 

 

ハンドメイド製品が売れない理由6:商品数が少ない

販売している商品自体が少ないのもNGです。商品数が少なすぎると、そもそも人の流入が少なくなるし購入されません。できるだけ多くのハンドメイド製品で販売するのが好ましいですが、それが難しい場合は仕入れを行って商品数を増やすのもありです。

自分が作ったハンドメイド製品と仕入れた商品を7:3くらいの割合で混ぜれば、既製品が混ざっていても、そこまで気になりません。

反対に仕入れた商品ばかりになってしまうと、お店のオリジナル性が薄れ顧客が離れていきます。あくまでも自分で作ったハンドメイド製品をメインにして、商品数を補う程度で仕入れを行いましょう。

 

オススメ仕入れサイト3選NETSEA(ネッシー)(日本最大級の仕入れサイト。)
TOPWHOLE(トップホール)(今後拡大が予想される仕入れサイト)
【卸の達人】(「美容」「雑貨」「健康系」が強い仕入れサイト)

上記のような仕入れサイトを利用すれば、無料で既製品が仕入れられます。ハンドメイド製品なども販売されているので、商品数を補うのにお勧めです。

 

まとめ

以上です。今回はハンドメイド製品が売れない理由と、売る方法やコツについてご紹介しました。

ハンドメイド製品が売れ方法としては、下記がまとめとなります。

【ハンドメイド製品を売る方法】
●需要のある商品を販売する
●商品説明と写真のクオリティを上げる
●集客ツールを増やす
●商品にオリジナリティを出す
●販売チャネルを増やす
●商品数を増やす

趣味で販売するなら良いですが、きちんと売上に繋げたいのであれば「マーケティング」にも力を入れるべきです。市場に受け入れられる商品を作り、集客できれば自然と商品は売れていきます。

是非今回の記事を参考にして、ハンドメイド製品販売に役立ててくださいね!

無料で使える仕入れサイト グッズステーション
(完全無料でレアな輸入雑貨が仕入れられる!)
スーパーデリバリー
(無料で使えるようになった、国内最大級の人気仕入れサイト!)
NETSEA
(定番の人気の総合型仕入れサイト)
おすすめの出店先 ・楽天市場
(日本最大級のショッピングモール。無料で資料請求が行える。)
スポンサードリンク

       

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*