雑貨屋ネットショップの自宅開業方法&個人の仕入れ方

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無料で使える仕入れサイト グッズステーション
(完全無料でレアな輸入雑貨が仕入れられる!)
スーパーデリバリー
(無料で使えるようになった、国内最大級の人気仕入れサイト!)
NETSEA
(定番の人気の総合型仕入れサイト)
おすすめの出店先 ・楽天市場
(日本最大級のショッピングモール。無料で資料請求が行える。)

「雑貨のお店を開業したい!」このように考えている人は多いのではないでしょうか?開業するならば、出店方法や仕入先を考える必要があります。今回はネットショップを使って雑貨屋を開業する方法や、雑貨の仕入れ方をご説明します。


 

1,雑貨屋を開業するメリット

自分で雑貨屋をオープンさせるのは、とっても夢がある仕事です。好きな物に囲まれて生活できる・・・こんな幸せな事はありませんよね。

雑貨屋をオープンさせれば、自分好みのお店作りが行えます。自分で商品をセレクトして、自分でお店の雰囲気を作っていきます。

まさに、「自分の好きな事を仕事にする!」というのがピッタリ当てはまりますね。ただし雑貨屋と言っても、「事業」には変わりありません。やり方を間違えると借金を背負ったり、倒産に追い込まれる可能性もあります・・・・

是非今回の記事を参考にして、賢い雑貨屋の開業を行いましょう!

 

雑貨屋開業のメリット1:雑貨は利益率が高い!

小売業には色々なジャンルがありますが、その中でも雑貨商品は「利益率が高い」と言われています。雑貨は他の商品に比べて仕入原価が圧倒的に安いので、その分高い利益率で販売する事が可能になります。

利益率が高ければ、資金繰りが楽だし、何より儲かります!せっかく開業するのであれば、たくさん稼ぎたいですよね。

 

雑貨屋開業のメリット2:費用が掛からない

雑貨屋には他にもメリットがあります。それは費用が掛からないという所。

まず雑貨系の商品は場所をとらないので、家賃や倉庫代が安く済みます。

仮に個人で雑貨のネットショップ始める場合。この場合普通は別で倉庫を借りるのですが、雑貨の場合は自宅に商品を保管しておいても、場所をとらないので余裕でOKです。

私はアパレルを家で保管していた時がありましたが、ひどいものでした。冬服は嵩張るし、家中ダンボールだらけになってましたからね・・・

しかし雑貨であればコンパクトにまとまるので、よっぽどの在庫数がない限りは一部屋にまとめておけます。

雑貨の実店舗を開く場合でも、商品陳列で場所をとらないので、無駄な経費が掛からなくて済みます。雑貨屋は、狭いショップでも商品を展示する事は十分可能です。

 

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2,雑貨屋開業はネットショップが断然オススメ

雑貨屋を開業する前に考えて頂きたいのが、ネットショップか実店舗、どちらから始めるのか?もちろん、それぞれにメリットデメリットがあります。

私が言えるのは、最初は絶対にネットショップから始めるべき!という事です。ネットショップは初期費用が安く済むので、リスクを最小限に抑えられます。

実店舗の場合は、売る場所を借りなければいけないので、最初から高額な初期費用が発生します。

どうしても実店舗を持ちたい場合は、「ネットショップである程度売れるようになってから、実店舗をオープンする。」

このようにスタートするのが安全なのでオススメです。

 

ネットショップ出店の方法

ネットショップで商品を販売する場合は、まずは出店先を決める必要があります。自社でサイトを持つのか、それとも楽天などのモールに入るのか。

楽天などのモールに入れば集客力はあるので初動から売上を作りやすいです。反対に自社サイトの場合は、地道にお客さんを集めていくスタイルとなります。

こちらに関して言うと、モールに入った方が簡単に売れるのでオススメです。自社サイトの集客は私もやりましたが、非常に難易度が高いので初心者にはオススメしません。

ネットショップのオススメ出店先楽天市場出店の資料請求(日本最大級のショッピングモール。)

 

3,雑貨屋の自宅での開業方法

続いては、雑貨屋の開業方法について具体的に解説します。

どんな事業でも同じですが、初期費用は出来るだけ抑えて始めるようにして下さい。銀行から借金して、最初からバンバンお金を使う人がいますが、これは破産するので絶対NG。

どんな商売でも、最初から売れるというのは稀です。最初は売れないので、長期戦で売っていくつもりで、できるだけ資金は使わない方がいいでしょう。

オススメな始め方としては、自宅でのネットショップ運営からスタートさせる事。自宅でネットショップを行えば、家賃が掛からないので、費用を最小限に抑えることが出来ます。

「自宅×ネットショップ開業」これが一番リスクがなくオススメです。

 

開業前にコンセプトを決めておこう!

雑貨屋さんをオープンする前に、自分のお店のコンセプトを決めておきましょう。どんなショップにも共通して言えますが、コンセプトのないショップは、お店の雰囲気が出ないので売上も伸びません。

例えば、「ハワイアンなお店づくりをしたい。」このようにコンセプトを決めておけば、ハワイっぽい雑貨を仕入れるようになるし、お店の雰囲気が自然と出てきます。

こうすることによって、お客さんでも「ハワイの雑貨好き」の方がファンになりやすくなるし、一目でどんな商品があるか分かってもらえます。

 

出店先を決める

先ほどもお話しましたが、まずどこで売るのか決めなくてはいけません。実店舗であれば物件探しや内装を作っていく必要があります。

ネットショップであれば、先ほどご紹介した出店先に資料請求を行ってみましょう。下記記事ではオススメの出店先を細かく説明しているので、併せてチェックして下さい。

 

仕入れをする

お店のコンセプトを決めたら、コンセプトに合った商品を仕入れていく必要があります。雑貨の仕入れ方には色々な方法があります。

費用が掛からずオススメなのは、「無料で使える仕入れサイト」を利用する方法。いくらか仕入れ用の資金を準備して、少しずつ仕入れをしていきましょう。

ネットショップの場合は実店舗と違い、最初からたくさん商品を準備する必要はありません。出店やページ作りと並行して、少しずつ商品を増やしていくスタイルでOKです!

【関連記事】・ネットショップの仕入れサイトや卸サイトを大公開!アパレル、雑貨etc・・

 

4,雑貨を個人が仕入れる方法

続いては雑貨のオススメの仕入れ方をご紹介します。企業であれば取引先がたくさんあり、仕入れに困る事はほとんどありません。

しかし個人で雑貨屋を始める場合、「どうやって仕入れを行おう?」「個人でも仕入れられるサイトとは?」こういった疑問を持っている方が非常に多いです。

一番おすすめなのは、仕入れサイトを使った仕入れ方法です。もちろんそれ以外でも個人が仕入れる方法はいくつかあるので、今後のためにも是非チェックしておいて下さい。

 

展示会に行く

東京で行われている展示会に行くと、たくさんの雑貨の卸業者に出会うことが出来ます。東京で行われている「ギフトショー」は国内最大規模の展示会で、雑貨の卸会社もたくさん集まってきます。

・インターナショナル・ギフト・ショー

「ファッションワールド東京」は、ファッションがメインになりますが、それに付随して雑貨や小物なども多数展示されています。
・ファッションワールド東京

展示会場で気に入った商品を見つけたら、担当の人に話しかけて名刺の交換をしておきましょう。後から仕入れる時に役立ちます。

 

海外に買い付けに行く

海外には個性的な雑貨がたくさん販売されています。「ヨーロッパ風の雑貨屋」「ハワイアンな雑貨屋」このようなコンセプトであれば、現地に行って買い付けしたくなりますよね!

他にも中国や韓国には問屋街がありますので、そういった場所で安く雑貨を仕入れる事も可能です。ただし海外に行くとなると、「渡航費」「商品の輸送費」など費用が多く掛かります。

最初からこういった仕入れを行ってしまうと、無駄に資金が減るのでオススメしません。ある程度規模が大きくなってからで良いでしょう。

 

仕入れサイトを使う

やはり開業時点で一番オススメの仕入れ方法は、インターネット上での仕入れサイトを使うことです。雑貨系のアイテムであれば、数え切れない数の商品が販売されており、個性的な物も探し出せます。

展示会もいいのですが、ネット上にはそれ以上の商品数が展示されているので、仕入れサイトだけでも全然OKです。展示会に行くと、交通費など掛かってきますからね。

仕入れサイトであればすぐに見れるし、登録費も無料なので無駄な出費がありません。登録さえ行えば、すぐに仕入れが可能になります。

 

5,雑貨屋にオススメな仕入れサイト

 

オススメ仕入れサイト1:スーパーデリバリー

【登録はコチラから】
スーパーデリバリー
ポイント!
・最近無料化が始まった!
・商品数は仕入れサイトの中でもトップクラスに多い
・総合型でオールジャンル仕入れられる

スーパーデリバリーは取扱商品数62万点、1,100社以上のメーカーから仕入れができる、国内最大級の卸サイトです。

取り扱い商品数や、仕入れられるジャンルが多いためオススメです。

もともとは有料会員制となっていましたが、最近になり完全無料で使えるようになりました。

かなり使える仕入れサイトなので、すぐにでも登録すべきです。

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オススメ仕入れサイト2:グッズステーション


【登録はコチラから】
グッズステーション
ポイント!
・完全無料、副業の方でも利用できる
・輸入雑貨商品に強い!
・アマゾンで商品登録を行ってくれる!

「グッズステーション」は、輸入雑貨の仕入れサイトです。

レアな商品が多く、雑貨から生活用品まで様々な商品が仕入れられます。

副業の方歓迎の仕入れサイトで、審査などが無く個人でも使えるのが嬉しい。

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【関連記事】・グッズステーションの評判&口コミ。個人でも使えるのか解説!

 

オススメ仕入れサイト3:ネッシー


【登録はコチラから】
ネットで仕入れならNETSEA(ネッシー)
ポイント!
・年会費無料
・個人事業主、開業前でも使える!
・商品数が多く、ほとんどのジャンルのアイテムが仕入れられる

ネットショッピングを運営するなら、「ネッシー」での仕入れをオススメします。

業界最大手で、ジャンルを問わず様々な商品を仕入れることが可能です。

費用は一切掛からず、開業前でも使えるのが嬉しいですね。

無料会員登録すれば、商品の仕入れ価格が見れるようになります。

▼無料登録して商材をチェックする▼

 

オススメ仕入れサイト4:卸の達人



【登録はコチラから】
【卸の達人】
ポイント!
・無料登録で使える
・美容、雑貨、健康系の商材が強い!

「卸の達人」とは、「美容」「雑貨」「健康系」の商材を取り扱う仕入れサイトです。

テレビやネットで話題の商品を始め、他の仕入れサイトでは手に入らない商品を仕入れる事が可能です。

話題性のある商材は、早く取り扱えば、ネット上で一気に売上を伸ばせます。

そういった「バカ売れ」する可能性を秘めた商品を、卸の達人では見つけられます!

▼無料登録して商材をチェックする▼

 

オススメ仕入れサイト5:ザッカネット

ザッカネット

【登録はコチラから】
ザッカネット

ザッカネットも雑貨専門の仕入れサイトです。

メーカーから直接雑貨を仕入れられるので、無駄なマージンが掛からず安く購入できます。

オシャレな雑貨やデザイン性の高い雑貨など、様々な種類の雑貨を仕入れられます。

ネット上の無料会員登録を行えば、仕入れの価格が見れるようになります。

 

6,個人で雑貨屋を開業するのにオススメな出店先

 

ネットショップのオススメ出店先スクエアオンライン(オススメ)
(初期費用や月額費用はすべて無料。決済費用も業界最安値!)
楽天市場出店の資料請求
(日本最大級のショッピングモール。)

 

ネットショップ出店成功の鍵は「出店先」にあります。

ユーザーの少ない場所にお店を構えても、どんな良い商品を販売していても売れません。

反対にユーザーを多く抱える場所であれば、言い方は悪いですが、ちょっとくらいありきたりな商品でも売れてしまいます。それくらい出店先は大事という事。

 

スクエアオンラインストア(オススメ!)

【無料プラン料金詳細】
・初期費用:0円
・月額費用:0円
・決済費用:売上の3.6%
スクエアオンライン公式サイト
【おすすめポイント】
・決済費用以外の手数料が全て0円
・個人でもすぐに審査が通る
・オンライン決済あり
・店舗とネットの一括管理が可能
・SNSと連携あり
・電話、メールサポートあり
・即日売上が振り込まれる

「スクエアオンラインストア」は、ネットショップを始めて作る方にオススメのサービスです。

無料で本格的なネットショップが作れるので、初心者の強い味方となってくれます!

開設や運用に掛かる費用が全て無料となっており、固定費が一切掛からないのが魅力的。

スクエアオンラインストアで掛かる費用は、売上に応じた「決済手数料3.6%」のみ!

さらに作成からオープンまで簡単な作業で行えるため、ネットショップ初心者や個人の方でも簡単にお店を開けます。

サポート体制がしっかりしており、電話やメールでのサポートも受け付けています。

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ショッピングモールなら楽天市場が圧倒的にオススメ!

ショッピングモールへの出店であれば、楽天市場への出店がオススメです。

楽天市場などのモールから出店すれば、ある程度お客さんをモール側が集客してくれます。最初から自社サイトを作ると挫折してしまう事が多いので、集客に不安がある方は楽天を検討してみるのがオススメ。

初動で売上を上げたい場合は、モール出店をオススメします。特に楽天市場は、他のモールに比べて集客力が圧倒的に強いです。

楽天には様々な「プラン」が存在するので、興味があれば、一度無料の資料請求を行い検討してみましょう。

楽天市場出店の資料請求

【関連記事】・自社ネットショップ開業!オススメショッピングカート12選を徹底比較!

 

7,集客方法について

続いては雑貨屋の「集客方法」についてご紹介します。

雑貨の仕入れや販売の仕方も決まったら、それに合わせて集客をしていかなければいけません。

実店舗とネットショップでは集客方法が異なるので、間違えないようにしなくてはいけませんね。

 

ネットショップの集客

楽天などのショッピングモールであれば、広告を打つのもありです。ただし最近はショッピングモール広告の費用対効果が薄れているので注意しましょう。

モール自体が集客をしてくれますので、検索結果に上がってくるような対策をすれば、お客さんの流入は増やせます!

自社サイトであれば、ブログなどを使って人を集めるか、リスティング広告を使いましょう。

※関連記事
・ネットショップでのリスティング広告の運用方法!代行会社の選び方は?

 

実店舗の集客

リアルでのお店であれば、フェイスブックなどを活用するのがオススメ。フォロワーを増やして拡散してもらえば、見込み客を集めることができます。

友達に拡散をお願いしたり、小まめにSNSを更新することが大切です。お店の雰囲気を写真で撮ってアップすれば、興味のあるユーザーがお店に足を運んでくれます。

 

8,雑貨屋で掛かる開業資金について

雑貨屋さんをオープンするにあたって、難しいのは「資金面」ですよね。

「雑貨屋の開業にはいくらくらい掛かるの?」
「銀行からの借り入れは必要?」

こういった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?ざっくり買いますと、下記が雑貨屋で掛かる開業資金です。

【実店舗の雑貨屋開業に掛かる資金】
■店舗に掛かる費用
■人件費
■商品の仕入れ代金
【ネットショップの雑貨屋開業に掛かる資金】
■ネットショップの出店費用
■商品の仕入れ代金

主な開業資金は上記のようなものとなります。これ以外にも「備品」「包装紙」など細かい費用は掛かってきます。

実店舗の場合は、店舗に掛かる費用が大きいです。毎月の家賃はもちろんですが、内装費や敷金・礼金なども掛かります。

仕入れについても、ネットショップであれば少しずつ商品を増やしていくスタイルでもOKです。しかし実店舗ですと、ある程度商品が揃っていないと見栄えが悪いので、仕入れの初期投資にも大きな出費が掛かります。

そういった意味でも、やはり実店舗は初期投資が大きく掛かるのでオススメしません。

 

ネットショップ開業にはバーチャルオフィスを使おう!

【Karigoの詳細】
・初期費用:5,500円~
・月額費用:3,300円~
▶Karigo公式サイト

バーチャルオフィスとは、架空の住所電話番号を貸し出しするレンタルサービス。

月々数千円からレンタルできますので、事務所がない場合は契約すべきです。

【バーチャルオフィスで出来る事】
・住所貸し
・電話番号貸し
・郵便物転送
・固定電話転送
・ネットFAX
・貸し会議室
・電話受付代行etc..

ネットショップを運営する場合、特定商取引法によって、「住所」と「電話番号」はホームページ上に必ず記載しなくてはいけません。

しかし、個人でネットショップを始める場合、ほとんどの方が自宅の住所や電話番号を記載します。

そのせいで、プライバシーが守られなくなり、夜中にお客さんから電話があったり、訪問される可能性だって有り得る訳です。

これをなくすためには、バーチャルオフィスをレンタルする必要があります。

 

9,まとめ

以上です!今回は雑貨屋の開業に関することや、仕入れサイトなどをご紹介しました。自分の雑貨屋さんを開くと、毎日がとっても楽しくなります。

しかし店舗運営はそれなりに大変だし努力も必要です。最初からお金を掛けるのではなく、自分の資金内で様子を見ながら徐々に拡大していきましょう。

最初はネットショップから始めるのがオススメです。自分の実店舗を持ちたければ、ネットショップである程度売上が立つようになってからにしましょう。

そうした方がリスクがないので安全です。

雑貨は利益率の高い商売です。上手く売れるようになれば、好きな商品を売りながらお金持ちにもなれます!大きな夢のある仕事なので、是非頑張ってチャレンジしてくださいね♪

無料で使える仕入れサイト グッズステーション
(完全無料でレアな輸入雑貨が仕入れられる!)
スーパーデリバリー
(無料で使えるようになった、国内最大級の人気仕入れサイト!)
NETSEA
(定番の人気の総合型仕入れサイト)
おすすめの出店先 ・楽天市場
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